« 「美祢線赤ホキ終焉」報道の迷走を憂う(2) | トップページ | 【くろがね線を読み解く】第41回 ■60DD-4形 (D625) »

2009年10月 7日 (水)

「美祢線赤ホキ終焉」報道の迷走を憂う(3)

 第2回で述べた通り、石灰石貨物列車が「貨車の老朽化により10月廃止」となれば、当然10月のいつ頃に廃止になるのか興味のわくところである。そこで私は、2009年3月中旬に訪問した際、当時運用についていた貨車の形式写真を撮れるだけ撮り、最も検査期限の迫っている車両がどれなのかを調べることにした。

Mine_hoki9681 Mine_hoki9681slimit

■2009年10月20日で検査期限を迎えるホキ9681    ■ホキ9681の全検標記

なお調査の際、厚狭駅やセントラル硝子専用線内に留置されている車両まで含め、全ての車両の写真を撮れているわけではないので断定はできないが、上記の通り少なくとも2009年10月19日をもってホキ9681が運用から離脱する可能性が高く、現在の編成を維持できなくなることが分かった。他にも11~12月に検査期限を迎える車両が何両もあり、10月中旬廃止が一つの目安といえるのではないだろうか。もちろん、検査期限を迎えた車両を編成から外して10月末まで運行継続というシナリオもまったくないわけではないが、あとは荷主判断(JR貨物との契約に依存する)ということになるだろう。

(続く) 

にほんブログ村 鉄道ブログ 貨物列車へ
にほんブログ村 (鉄道ブログポータルサイト)

【注意】
 当記事掲載の写真は、すべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

|

« 「美祢線赤ホキ終焉」報道の迷走を憂う(2) | トップページ | 【くろがね線を読み解く】第41回 ■60DD-4形 (D625) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63194/46417599

この記事へのトラックバック一覧です: 「美祢線赤ホキ終焉」報道の迷走を憂う(3):

« 「美祢線赤ホキ終焉」報道の迷走を憂う(2) | トップページ | 【くろがね線を読み解く】第41回 ■60DD-4形 (D625) »