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2010年3月 7日 (日)

★祝★40000アクセス突破!!(上毛電鉄デハ101/熊本電鉄モハ71)

Jomo_deha101_a_fujiyamashita  Kumamoto_moha70_running
■写真1 上毛電鉄デハ101 2009年1月4日、富士山下  ■写真2 熊本電鉄モハ71 2009年6月20日、北熊本

 2009年は、大手私鉄の主力車両が更新時期を迎えたため、在来車が相次いで一線から退いていく様子が度々報じられ、印象的な年でした。一方、日本全国の中小私鉄では、旧形車両の復活運転に注目が集まった年でもありました。

写真1は、2009年1月4日に行われた、上毛電気鉄道デハ101形の営業運転の一コマ。1928年(昭和3年)製、日本最古参のこの電車は、当初は(2007年に報じられた内容では)、2008年9月の全般検査で修繕が行われなかった場合、営業運転はできなくなる見込みでした。しかし、従来は外注して数百万円かかっていた全般検査を自社内で行い経費を圧縮することで、観光資源として今後も活用していく道筋がついたといいます。職員の方々のご苦労は計り知れません。

写真2は、2009年6月20日に公開運転された、熊本電気鉄道モハ71形。こちらも同じく1928年(昭和3年)製で、車籍はないものの、普段は北熊本車両基地の入換用として使用されています。2009年の熊本電鉄100周年にあわせて、車内や外装の修繕が行われ、5月30日、6月20日の二回にわたり、一般客を乗せて駅構内を走行しました。走行距離は片道80m余りありましたので、乗車感を堪能できる良いイベントになりました。

これらはいずれも、旧形電車の観光資源的活用例として、注目に値します。ファンとしてのせめてもの貢献は、運賃を払ってきちんと「乗る」ことでしょう。一般的に言って、行政サービスや慈善事業などを除けば、受益者負担の原則が成り立たない世界に、未来はないのではないでしょうか。私は、そう思います。

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