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2010年9月 3日 (金)

【くろがね線を読み解く】第80回■編成の研究(熱塊カバー台車編)

 昨年は、くろがね線で活躍中の機関車や貨車について、一通り紹介を試みた。そこで今年は、しばらくのあいだ編成(貨車の組成)や運行面にスポットをあてていきたい。車両の詳細については、あらかじめ弊ブログの発表済み記事をお読みいただくことにして、今後は予備知識を前提に話を進めさせていただくことにする。

なお紹介する編成は、機関車次位に連結されている貨車の種類別にまとめることとし、まずは単一貨車の編成、次いで混成編成の順に取り上げることにする。

最初は、戸畑から八幡へ高温の半製品を輸送するための貨車「熱塊カバー台車」編成から。

Ye8501_w_hotcover

Yd704_w_hotcover

2009年9月のシルバーウィーク中に運行された八幡行。E8501が牽引し、最後尾に緩急車のD704がつく典型的な運行形態。貨車は同型の熱塊カバー台車のみで組成された編成である。

これまでくろがね線を観察した範囲では、1時間~1時間半の間に上下各1本程度が運行される日(高頻度運転日)と、1日4~5往復しか運行されない日(低頻度運転日)があるようである。一般に、低頻度運転日の方が1列車あたりの編成は長い。特に平日の低頻度運転日は長い編成が多いように思われる。

上の写真は、高頻度運転日のものである。貨車の種類も1種類で、編成も短い。

Nyn_200909silverweek

こちらは、同じ時期の戸畑行。この日は、昼過ぎから16時頃まで運行の無い、典型的な低頻度運転日であった。戸畑行きのため、貨車は当然空車である。

2kindof_hotcover Hotcover_w_d704

編成は、途中まで平台車を改造した2軸ボギータイプの車両が続き、その後方に90t積の4軸複式ボギータイプの車両(日本車輌製造製)が続いている。

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