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2010年9月 5日 (日)

【くろがね線を読み解く】第81回■編成の研究(熱塊カバー台車混成編)

 前回の熱塊カバー台車編成に引続き、今回は異種混成編成を紹介する。まずはホットコイル台車から。

●熱塊カバー台車+ホットコイル台車

Nyt_e8501_fc_d704_09sum Hotcoil_w_d704wo

上の写真は八幡行。左の写真をクリックして拡大表示すると分かるのだが、熱塊カバー台車の上には陽炎がたっている。八幡行は高温の半製品を積載しているため、車両から離れていても熱気が伝わってくる。

Nyn_e8501_09sum_3

次は戸畑行。

Nyn_60t_cover_09sum Nyn_80t_ft_09sum Nyn_d704_09sum_2

機関車次位以降の熱塊カバー台車は 80t積 60t積タイプの改造車、続いて3個積タイプの ホットコイル台車、そしてD704と続く。

●熱塊カバー台車+スラブ台車

Nyn_train_onats Hotcover_w_slab_w_d704

写真は八幡行。熱塊カバー台車は、戸畑行も八幡行も機関車次位に連結されていることが多い。

●熱塊カバー台車+防水フード付台車

E8501_w_kokai

Coldcoil_w_d704

こちらも八幡行。上の写真を、とある製鉄所の方にお見せして確認したところ、防水フード貨車の積荷は冷延コイルで間違いないとのこと。やはり想像通りであった。

Nyn_ppback2

こちらは別の日の八幡行で、編成は同じ。過去の写真を確認すると、防水フード付台車は、なぜか必ず3の倍数(3両、6両など)で連結されている。ロットの都合であろうか。

●熱塊カバー台車+鉄側車

Ze8501

Zhotcover Zmugai2 Zd704

最後に、熱塊カバー台車+鉄側車の八幡行。写真の編成の鉄側車はすべて2軸車であったが、鉄スクラップを運べれば何でも良いので、2軸ボギー車や、側倒車(ダンプカー)のこともある。鉄スクラップは、八幡で集約され、くろがね線によって戸畑の電気炉へ送られるため、八幡行は常に空車である。

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