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2010年10月

2010年10月27日 (水)

◆JR貨物◆広島車両所のスイッチャー レインボーGOとEB66

 大阪は吹田工場の公開イベントでバッテリーロコを撮影した翌朝、次なるターゲット広島車両所へと向かいました。ここでも、吹田から遅れること1日、公開イベントが開催されるのです。

Hiroshima_ivent_gate
■年1回開催されるJR貨物フェスティバル広島車両所公開  2010年10月24日

朝8時過ぎには入場ゲート前に着きましたが、雨にも関わらずこの人出です。並ばなければならない理由もありませんので、開場前に隣接するDIYショップの駐車場へお邪魔することにします。入口に守衛さんがいますので、もちろん許可を得て入ります。

駐車場からは、車両所の南側が俯瞰できるのです。

Ky20b_w_hikae
■控車を連結した広島車両所の入換用スイッチャー

以前来たときには、手前にコキ車が並んでいて足回りがうまく撮影できませんでしたが、今度はバッチリです。

Ky20b
■協三工業製20t機。 機械番号06-28-01-304

協三工業の平凡なスイッチャー(貨車移動機)ですが、最近では貴重な存在になってきました。

さてここで、国鉄の貨車移動機について考察してみましょう。国鉄の貨車移動機の機械番号は、すべて 06-28-01-nXX と付番されており、nは鉄道管理局毎に固有の番号、XXは一連番号になっています。鉄道管理局は全国に10以上ありましたから、当然nは0~9の数字10個では足りません。そこで、隣接する管理局間で同一番号を使用しないことを条件に、重複が認められていました。

かような事情から、機械番号は製造番号とは異なり重複があります。このため、番号が同一だからと言って同一車両と決めてかかるのはやや問題があります。特に民営化後、唯一の広域会社となったJR貨物に所属する車両は、移動機の転配範囲も全国にわたりますから注意が必要です。東北で使用されていた車両が神奈川県や富山県に移動した、といった事例は現在でもあります。

304号は、かつて金沢鉄道管理局の魚津駅で入換に使用されていましたが、上の写真の304が同じ車両なのかどうかは分かりません。

Wamu80000_hiroshima

次に、広島ならではの貨車を撮影。西岡山まで部品を輸送する緑色のワム80000です。

Ky10b_w_eb661_w_eh50071
■家族連れに人気のレインボーGO 背後は門司から運んできたEH500-70  2010年10月24日

いよいよ会場に入り、本命のスイッチャーを撮影します。このレインボーGOは、 年1回の公開イベントの時にしか走行しない貴重なスイッチャーなのです。ごく稀に、上の朱色のスイッチャーの代替機として走行しているという報告がありますが、狙って撮影するのはまず不可能でしょう。イベントの時を狙うのが懸命ですね。EH500とのツーショットもイベント限定です。

Ky10b_w_eb661

おそらく、日本で最も派手なスイッチャーなのではないでしょうか。前頭部ボンネットには、機関車ト○マスのような顔が付いており、不気味です。

開場直後は小雨だったため、30km/h以上と思しきかなりの高速で運転していました。しかし雨が激しくなると、さすがに危険を感じたのか、15km/h程度まで速度を落としていました。

Eb661_w_ky10b_oposite

こちらがEB661。このアトラクション?の主役です。つばめのヘッドマークは、大きさが若干小柄なのでレプリカでしょうか。

Rainbow_2i

元は、昭和44年協三工業製の10t貨車移動機です。半キャブと呼ばれているタイプですね。派手な塗装ではありますが、私は結構好きです。

Rainbow_4i

2エンド側は客車と連結しているはずですが、ご覧のようになぜか客車側の連結器がありません。これはどういうこと???

Renketsuki

実は、客車側には柴田式自動連結器は存在しません。棒連結器の穴に、スイッチャーの自連のピンを差し込んでいるように見えます。これはかなり変わっていますね。もっとも、連結器に関する著書の多い石本祐吉氏によれば、通常の自連でも重さを負担している場所はピンだそうですから、問題は無いのかもしれません。

あいにくの雨で、撮影条件にはかなり苦しみましたが、東京から遠路遥々かけつけただけの成果は残せたと思います。

なお、レンガ倉庫の貨物ホームから撮影した別アングルの写真を投稿したところ、レイルマガジンのRMニュースに採用されましたので、こちらにも報告しておきます。

【JR貨】広島車両所公開の話題

◆2010年11月20日追記

 レイルマガジン2011年1月号の「NEWS SCRAMBLE」に、RMニュースの写真が採用されたようです。142ページです。

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2010年10月25日 (月)

◆JR西日本◆吹田工場のバッテリーロコ

 日本全国の貨物輸送に従事するスイッチャーを撮り終えたいま、積極的に取り組んでいるのが、車両工場のスイッチャーの撮影です。車両工場の多くは、隣接する公道などから入換運転を撮影できますが、中には機関区や運転所、貨物ヤード等に隣接しており外部からの撮影が困難なところもあります。JR西日本の吹田工場も、そんな拠点の一つです。

吹田工場ではこれまで、年1回の頻度で公開イベントが催されており、この機会を利用してスイッチャーを撮影できることがありました。しかし、2005年4月の尼崎事故以来、イベントは自粛が続き、中のスイッチャーの動静を知ることもできなくなっていました。

しかし、今年は一味違います。吹田市制施行70周年記念事業の一環として、イベントが復活することになったのです。スイッチャーファンとしては、このチャンスを逃すわけにはいきません。

Entrance

 羽田6:35発の神戸空港行に乗り込み、三宮のネットカフェで朝食兼休憩。開場の10時前には工場に着きました。(到着空港がなぜ伊丹ではないかというと、当初は山陽電鉄東二見工場のイベントと掛持ちする予定だったためです。未遂に終わりましたが…)

目当ては入換用スイッチャーですから、グッズ販売や展示車両は全てスルーして最深部へ向かいます。すると…

15tmrv_1es
■吹田工場の入換用スイッチャー(無番)      2010年10月23日

入換用機関車は、ディーゼル機関車からバッテリー機関車へと置き換えられていました。2004年までは国鉄製の2軸ロッド式入換動車が確認されていますから、2005年~2010年までの間に置換えられたのでしょう。

銘板記載のスペックは次のとおりです。

  • 型  式 : TBL15-MS-1067
  • 自  重 : 15t
  • 製造年 : 2007年(平成19年)3月
  • 製造所 : トモエ電機工業
  • 製造番号: TS1.6-151336
  • 機械番号: 06-28-05-270

型式の最後に追番で軌間(1,067mm)を付与するのは、トモエの機関車によく見られる特徴ですね。詳細スペックは鉄道ピクトリアル2012年2月号をご覧ください

しばらく見学していると、ロープの位置が5mほど奥へ移動し、

15tmrv_1e

無事このように正面顔を撮影することが出来ました。サイドビューでは分かり難かった連結器周辺の様子がよく分かります。連結器の上(ボンネット先端)についているクレーンは、連結器交換用と思われます。同様の装置を、多くの車両工場・車両メーカーのスイッチャーが備えています。

工場内にあった架線集電トラバーサーなどじっくり見物していたら正午を回ってしまったため、撤収しようかと思いましたが、せっかくなので社員食堂で昼食をとることにしました。厨房と反対側にパネル展示があり、スイッチャーに関する説明を見つけました。

Pannel

 製造年からアタリはつけていましたが、やはり2007年に置き換えられたのですね。パネルの近くにいたスタッフに色々聞き込みましたが、吹田工場がISO14001を取得していることも置き換えを後押ししたそうです。

ところで、私はこの機関車の類型機を既に撮影しています。弊ブログをよくご覧いただいている方にはあらためて紹介するまでも無い車両なのですが。

Magome_sw_waiting_uo

■同タイプのバッテリーロコ    2010年3月、東京都交通局馬込工場

都営浅草線馬込車両基地のスイッチャー、吹田と同じくトモエ電機工業製のMRVです。両機は、車体やキャブの意匠に共通点が見受けられますが、自重が異なっています(馬込の車両は25t)。ボンネットの大きさも異なりますので、おそらく出力も異なるでしょう。

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2010年10月19日 (火)

★祝★110000アクセス突破!! 鹿児島本線に今なお残るキハ5両編成

 筑豊本線が電化されて久しいが、それでも毎朝、キハ5両編成が鹿児島本線の複々線区間を堂々走行しているのは、あまり知られていない。もちろん、地元の方にとっては取るに足らない光景なのであろう。

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■複々線区間を疾走するキハ5連。  2010年10月、八幡-黒崎

日田彦山線には、朝の上り1本だけ快速列車が存在する。これは小倉への通勤客輸送用の列車なのだが、到着後、車両は直方の気動車区へ回送される。その際に、鹿児島本線の複々線区間を走行するというわけである。

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■昨年は先頭がキハ31ではなかった。 2009年3月、八幡-黒崎

キハ31も九州ならではの車両だが、エンジン出力が低く非力な割には、機関更新もせずにあちこちで重宝されている。国鉄時代は香椎線で活躍していたように記憶しているが、これまでに肥薩線、三角線、豊肥本線などあちこちで乗車の機会があった。一人掛けの転換クスロスシートなども備えており、なかなか不思議な車両である。

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2010年10月18日 (月)

◆トワイライトゾーン?◆鹿児島市電 架線作業車の活躍

 2009年6月に鹿児島へ帰省の折、墓参ついでに立ち寄った市電の車庫で、奇妙な台車を発見した。

Kagoshima_shiden_coil
■市電車庫に留置されているコイル台車。  2009年6月、武之橋

 今年の墓参りは9月下旬にずれ込んでしまったが、鹿児島中央駅で新幹線の終電から下車すると…

Kagoshima_shiden_midnight
■架線張替え中の高所作業車  2010年9月24日 24:00頃 高見橋-鹿児島中央駅前

まさに昨年目撃した「その台車」が活躍していたのである。コイル状のものは架線なのであった。

張替え作業員を乗せている高所作業車は、トラックのような風貌ながら軌陸両用車となっており、作業は車輪で線路上を移動しながら行われていた。なかなか狙って撮ることはできない光景である。

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2010年10月12日 (火)

◆JR東日本◆新津車両製作所のスイッチャー

 車両メーカーのスイッチャーシリーズ、今回取り上げるのは、JR東日本 新津車両製作所のスイッチャーです。
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■JR東日本新津製作所のスイッチャー2台。背後は試走中のE233系5000番台

 1994年に発足したこの車両製作工場は、今日のJR東日本の主力車両(通勤・近郊形電車)の製造を一手に引き受けています。最近では、同工場製の標準車体・艤装をベースに、相模鉄道、小田急電鉄、東京都交通局(新宿線)など、民鉄各社の車両製造も手掛けています。

完成車両は、新津駅から引き込まれた線路を通って工場から駅へと出場し、各事業者へ配給(ないし甲種輸送)されます。駅への出場線路は電化されており、自力出場も可能ですが、工場内での車両単体移動のため、スイッチャーが配置されています。 かつては、協三工業製の20t機2両が使用されていましたが、老朽化により動かなくなった(担当者談)ため、2008年に今回紹介する新型機に置き換わっています。

Hj22b
■新津車両製作所の入換用スイッチャー。北陸重機製の22t機  2010年10月9日

現在のスイッチャーは1両で、アント製20t機です。

  • 形  式 : ANT-HDCB-20LP
  • 製造所  : アント工業
  • 製造年月: 2008年9月
  • 製造番号: 0150
  • 自  重 : 22.2t
  • 機械番号: 06-28-01-4001

銘板はアントですが、よく知られているようにアント社はスイッチャーを製作しておりませんので、ご多分に漏れず他社のOEM品です。供給元は、新潟市内に本社工場を構える北陸重機。経験的に、JRの車両工場のスイッチャーには、北陸重機のOEM品が多いです。この車両の場合、ご丁寧に北陸重機の銘板までついていました(笑)。研究する側にとってはありがたいことです。北陸重機側は、

  • 形  式 : HDCB-20LP
  • 製造所 : 北陸重機工業
  • 製造年月: 2008年8月
  • 製造番号: 2953-01
  • 自  重 : 22.2t

となっています。

Hj22b_1e

1エンド側(ボンネット側)の連結器は、自動連結器と密着連結器から成る双頭連結器です。JRの電車は、基本的に編成両端は密連ですが、自連もあるのはおそらく民鉄向け車両の入換を考慮してのものでしょう。

Hj22b_2e_kre

2エンド側には、連結器を吊り上げるためのクレーンが設けられています。類似の装備は、東急車輌製造横浜製作所のスイッチャーにも見られます。当製作所の車両製造技術が、東急車輌製造から移転したものであることを考えると、このあたりのノウハウにも関連があるのでしょう。

Hj22b_2e

2エンド側の双頭連結器は少し変わっていて、棒連結器と密着連結器の構成です。国鉄・JRの電車は、211系・205系以降、電動車ユニット間は棒連結器化されましたが、最近の車両では、例えば10両編成の場合、両端と5+5の間のみ密連、あとは棒連結器のようです。

Ky10r_cab_o

こちらは除雪用の移動機で、新津車両所時代から配置されていたものです。

  • 製造年 : 1978年
  • 製造所 : 協三工業
  • 自  重 : 10t
  • 製造番号: A10041
  • 機械番号: 06-28-01-144

機械番号の下2桁が「44」とインフレを起こしていることからも分かる通り、元々は貨物駅やヤードに新製配置された除雪用車両だったと思われます。(車両工場へ新製配置された移動機の機械番号下2桁は、通常00ないし01からの追番方式)

Ky10r_cab_uo

1エンド側の非公式側。

Ky10r_hed

2エンド側にロータリーヘッドを装備。このタイプの移動機は、線路上で床下からジャッキアップして方向転換することが出来ます。ものの数秒で回転する様は見物です。

Traverser

スイッチャーではありませんが最後に興味深い施設を紹介しておきます。工場間で車両を移動するためのトラバーサーなのですが、架線集電というのが目を惹きます。

Traverser_current_taker_side

架線が3本あるので「もしや?」と思い確認してみたところ、やはり三相交流でした。電圧は、工場内の一般電源を引き込んでおり、200Vとのこと。交流モーターによってレール上を直線的に動くものといえば、製鉄所内のコークス工場で活躍する消火電車(消火車牽引車)が思い浮かびますが、技術的な関連はあるのでしょうか。

Traverser_current_taker_2 

とある専門家にうかがったところ、クレーンメーカーの製作するトラバーサーは、レール付近から集電するものがほとんどで、このような架線集電方式は珍しいとのことです。今回は見るだけでなく、乗ることも出来、なかなか良い経験になりました。

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2010年10月11日 (月)

【くろがね線を読み解く】第86回■編成の研究(鉄屑台車混成編成)

 鉄スクラップを輸送する列車には、他の貨車との混結編成も見られる。

Nye_e8501_ft2_09sum

この編成は、機関車次位が板状の鉄スクラップを積載した平台車、その後に

Nye_40t

レールや鋼矢板を積んだ鉄側車が続き、

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防水フード付台車が3両(いずれも空車)続いたあと

Nye_80t_ft_09sum

ホットコイル輸送用台車(戸畑行なので当然積荷は無い)が4両続く。

Nye_d705_09sum

編成中の貨車は大抵2~3種類であることが多く、このように4種類もの貨車を連結した編成は珍しい。

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2010年10月 5日 (火)

★祝★105000アクセス突破!! 焼島ワム 6789レ最終便

Yakejimawamu_lastrun
■隅田川発の6789レ ワム最終便。 2010年10月5日、岡部-本庄

 これまで焼島-隅田川間で運行されてきた、ワム車による紙輸送列車。本日2010年10月5日火曜日、最後の返空列車6789レが運行されました。編成は、最近の返空列車同様、コキ6車+ワム20車。

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2010年10月 4日 (月)

【くろがね線を読み解く】第85回■編成の研究(鉄屑台車)

Nyn_ppcoming

 鉄スクラップを積載した編成は、八幡から戸畑へ向かう列車にのみ見受けられる。これに使用される貨車は、40t積2軸ボギー無蓋車や、15t積2軸無蓋車、25t積2軸ボギーダンプカーなどが使用される。

また時折、コイルの切れ端と思われる鉄板が輸送されることがあるが、

Nyn_80t_slimboard_2

このようなものは上の写真のように、スラブを輸送する平台車に積載される。輸送時には必ずといっていいほど機関車次位に連結されているのが特徴である。

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この日の編成は、機関車次位に鉄板搭載平台車、その後に鉄スクラップを積載した40t積2軸ボギー台車が連結されていた。

 

Fe_w_d704_2

最後尾まですべて鉄スクラップで統一されているのは珍しい。  

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