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2012年5月15日 (火)

★325000アクセス突破★引退迫るドイツ鉄道420形電車の活躍

Br420_frankfurthanau
BR420 zwischen Mülheim-Dietesheim und Mülheim(Main),  26-4-2012

 フランクフルト空港に降り立って最初に向かったのは、S8,S9(S-Bahnの8・9系統)の終着駅Hanau(ハナウ)。もちろん、上のような旧タイプの電車に乗るのが目的です。

上の写真のBR420(420形電車)は、あと3年ほどで置き換えが予定されていると言われています。かつて、旧西ドイツの都市部では、この電車を見かけないことはないと言っても過言ではありませんでした。日本で言うと、国鉄103系電車にあたる存在かもしれません。それが現在では、下のような新型電車が次々に投入されたために、大幅に数を減らしつつあります。

Br422_essen
Doppeltraktion der BR422   Essen-Frohnhausen,  27-4-2012

 今回の旅の目的地であるルール地方でも420形は運行されているのですが、本数が非常に少なく、何本も列車を待たないとやってこないため、お目にかかれるかどうかは運次第です。しかしフランクフルトのS8,S9では、嬉しいことにほとんどの列車が420形で運行されているのです。乗らない手はありません。

 これが日本ならば、「まだ3年もある」ですが、めったに行くことのできないヨーロッパとなると「もう3年しかない」になります。私にとって420形電車は、10年前に初めてヨーロッパに降り立って最初に乗った電車で、大変感慨深いものがあります。おそらく今回の乗車が最後の機会となるでしょう。

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コメント

こちらにもコメントします。
下の写真の422形の増備により、ルール地方からは420形は撤退しています。
現在はフランクフルトとシュツットガルト近郊に残るのみですが、後継の430形が
姿を現しており、今年中には営業運転を開始します。早ければ2014年には引退と
いうことになるようです。

ただ、最近になって一度引退したミュンヘンのS-Bahnで、動態保存されている
トップナンバー編成が営業運転に使われているようです。どうやら車両不足が
原因のようですが。

投稿: HUH | 2012年5月22日 (火) 22:22

420形はルール地方からは姿を消していたのですね。
ということはフランクフルトで撮っておいてやはり正解ということですね!

2014年までにまたドイツに行く機会があるかどうか…。

投稿: 社長 | 2012年5月29日 (火) 23:37

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