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2013年7月30日 (火)

★520000アクセス突破★東京メトロ銀座線上野検車区の入換

 東京メトロ銀座線上野検車区前にある、日本国内唯一の「地下鉄の踏切」は、鉄道マニアのみならず世間一般にも広く認知されている、あまりにも有名なスポットです。しかし、車両が通過するのはいつなのかと問われて、きちんと回答できる方はあまり多くはありません。

Ginzaueno01

「車両通過時刻? そんなの決まっているではないか。
上野始発および上野終着列車の時刻を調べて、
始発列車の前ないし終着列車の後に訪れれば、
簡単に見ることができるだろう」

ふつうはそう考えがちですが、これがなかなかそう単純ではないのです(笑)

東京メトロ上野検車区は地上と地下の2層構造になっており、地下留置線の本数は地上のおよそ倍。したがって、上野始発・終着列車がすべて車庫に入出庫すると仮定した場合でも(…この仮定自体が相当怪しいが)、この踏切を通過して入出庫するのは、単純計算でも全体の1/3でしかないのです。

またネットを検索してみると、上野始発・終着列車のほとんどは地下留置線発着との情報もありますので、いかに入出庫入換の撮影が難しいかがお分かりいただけるでしょう。

Ginzaueno02

この手の入換時刻を知るには、地下鉄マニアとしての好奇心よりも、車両入換の現場を数多く観察してきた専用線マニアが持っているある種の「嗅覚」が求められるかもしれません。この場所には平日しか来たことがないのですが、11時前後、13時半前後、15時半前後には、ほぼ必ず入換に遭遇しました。土休日は分かりません。

一般論としての「時刻は特に決まっていない」という台詞には一定の説得力はありますが、そうは言っても、検車区における車両の検査や清掃はルーチンワークですから、ある程度はスケジュールを決めておかないと、働く側も面倒です。専用線の入換にも言えることですが、入換時刻というのはそこで仕事をしている方々の作業工程(=広く言えば労働条件)によって決まるものなので、決まっていないとは言いつつもそれなりにやっぱり「決まっている」ものなのです(笑) 上の写真を撮影してからもう4年も経っているので、最新データは、どなたかにフォローしていただきたいですね。

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