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2013年7月 6日 (土)

【くろがね線を読み解く】第142回■熱塊カバー台車予備車

 くろがね線で半製品のブルームを輸送している熱塊カバー台車にいくつかの種類があることはすでにお伝えしたが、今回紹介するのは他の車両が検査に入ったときのみ使用される予備車である。

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■90t積熱塊カバー台車の予備車カタ9753   2011年12月30日、一操

 フェンスの上に腕を伸ばしてようやく撮れた、90t積熱塊カバー台車の予備車。運用からは外れており中身は空である。本来の形を把握していただくために、同型機を紹介する。
90b4kata9754
■90t積熱塊カバー台車のL3編成で使用中のカタ9754   2010年9月23日

こちらは車番1つ違いのカタ9754。2+2-2+2の複式ボギー台車を持つ90t積貨車である。

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最初の画像で紹介した予備車は、形式90B-4、記号番号カタ9753、1978年(昭和53年)日本車輌製造製である。そしてなぜこれが予備だと分かるかというと… 

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編成番号が「ヨビ」だからである。

通常、黄色に黒抜き文字は編成固有の番号であり、例えば90t積み熱塊カバー台車であればL1、L2などのようにL*(*は任意の数字1ケタ)となる。普段は4両1ユニットでおよそ360tのブルームを運んでいるが(カバーの重量込なので実際はもっと少ない)、4両中1両が検査入りすると穴埋めする形で編成に入ることになる。

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