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2013年9月 9日 (月)

★540000アクセス突破★さよなら見送りHM付流星号

 本日、流鉄にまた新しい仲間が加わったようですね。流鉄向けの車両輸送は毎回平日に行われるので、西武線内の電機牽引列車を除き撮ったことはありません。流鉄線内は電車で牽引するので面白味は少ないかも…と思いつつ、馬橋駅構内のJRと流鉄の連絡線を通るところは一度見てみたいものですね。地元に住んでいる頃は、平日日中は基本的に学校にいましたのでね(苦笑)

 さて、2013年4月28日の流鉄なの花号さよなら運転は、以前アクセス突破記念記事 で紹介しましたが、

Ryutetsuryusei01

流鉄ではなぜか毎回、サヨナラしない方の編成にもヘッドマークが取り付けられています。しかも流山側と…

Ryutetsuryusei02

馬橋側で異なる図案を採用しており、なかなか手が込んでいます。地元馬橋を離れてからもうかれこれ20年ほど経つため、いつ頃からこの慣習が根付いたのか、残念ながら思い出すことができません。

Ryutetsuryusei03

こちらが本来のスタイル。さよなら運転が終わる頃にあわせてヘッドマークを外すので、1回の訪問でヘッドマークあり/なしを両方撮れるという有難い試みです。

 ところで、流鉄がもともと持っていたストロングポイントは、地方私鉄というよりも、どちらかというと、首都圏の重通勤路線である常磐線の支線的な役割を担っていたことにあるわけです。しかしその前提が、つくばエクスプレス開業によって、崩れました。数年前から続いている一連の車両置き換えも、老朽化対策という側面とは別に、つくばエクスプレス開業による需要減に対応するための減車(3両編成の2両編成化)という側面も併せ持っていましたので、素直に喜ぶのはちょっと難しいですね。

 私が小学校~高校時代を過ごした1980年代~90年代前半、クラス替えで流山に住んでいる奴に出会うと、「流山の中心はいったいどこなの!?」なんて話を会話のきっかけにしていたことを思い出します。

※松戸市と流山市の隣接地域では、当時、人口増=児童数の増加に学校の増設が追い付かなかったため、一部地域で市を跨ぐ越境通学が認められていました。このおかげで、当時松戸市民だった私にも流山市民の友人ができたわけです。

流山市役所は現在でも流鉄流山駅から歩いて行ける距離にあり、中心と言えば中心なんですが、市役所の周辺は元々江戸川の水運で栄えた古い街です。私の記憶では、流山市内の大規模な団地の多くは、総武流山電鉄沿線よりも、東武野田線沿線の方に発達していた印象があります。通学していた高校が柏駅の近くにあり、学区の都合で生徒の1/4くらいは流山市民だったので、野田線沿線にも友人が住んでいました。休日には時々自転車で遊びに行ったりしていましたので、当時の地域の雰囲気はよく分かります。つくばエクスプレスの通るルートは、流山の旧市街と、新住民が多く住む野田線沿線の需要を根こそぎ奪って都心へ向かうもので、私のような交通政策の素人にも、流鉄へ相当な影響がありそうだなというのは直感的に分かりますね。

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