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2014年1月26日 (日)

★610000アクセス突破★千葉貨物駅構内に残るタキ143645

 2012年9月15日に全般検査を受けて復活したかに見えた、ステンレス製のタキ43000形143645。(詳細は吉岡心平氏の解説記事 をご覧ください)

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■運用中のタキ143645    2009年7月9日、大宮操

 2009年に撮影した際は郡山駅常備(浜川崎駅臨時常備)で、浜川崎(東亜石油)から宇都宮貨物ターミナルと倉賀野貨物駅(いずれも日本オイルターミナルの内陸油槽所)への石油輸送に使用されていました。

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■イベントで展示中のタキ143645   2013年5月26日、横浜本牧

 昨年5月の神奈川臨海鉄道50周年記念イベントではこの車両が展示され、常備駅が浜五井駅になっていることを確認できました。車両がピカピカなのが少し気になりましたが……

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■運用を離脱し留置中  2014年1月24日、千葉貨物(見学時に敷地内より撮影)

 2014年1月24日現在、京葉臨海鉄道千葉貨物駅の構内端に留置されたままになっています。車輪が錆びついているので、しばらく動いた形跡はありません。今後どうなるのでしょうか。

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そしてもう一つ気になるのが、自重です。2009年には16.7tだったのが、2013年には16.5tとなり、0.2t軽量化しています。どなたかこの謎を解いていただけないものでしょうか。

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コメント

貨車の自重はタイヤの寸法で変わりますよ。
直径の小さいタイヤを履けば軽くなります。
本当は区所で輪軸交換や削正した場合も自重が変わるんだけど、
実際に量って表記を書き変えるのは車両所だけですね。

投稿: | 2014年1月27日 (月) 19:39

車輪転削で8輪削ればこのくらい減りますね。

投稿: タンタカタン | 2014年1月28日 (火) 00:05

車輪の摩耗・転削による重量変化を計算してみました。

車輪を円柱と考えると体積x密度で重量が出ます。
半径43cm(直径860mm)の二乗xπx幅12cm x 7.9g/立方cmで
およそ550kgになります。これを車輪一枚の重量とします。
実際にはもっと軽いでしょうが計算には支障しません。

この車輪を仮に6mm(0.6cm)小さくします。
半径42.4cm(直径848mm)の二乗xπx幅12cm x 7.9g/立方cmで
およそ535kgになりました。

車輪1枚15kg x 1両あたり8枚 = 120kg軽くなります。
端数の関係で、例えば16.65t-0.12t=16.53tなら
表記上は0.2t変わりそうです。

仮定ばかりの話ですみませんが、裏付けにはなるかと。

投稿: | 2014年2月 1日 (土) 00:05

皆さんコメントありがとうございました。
1回の削正でどのくらい削るのかが分からなかったのですが、結構削るのですね。他の貨車であれば台車交換の可能性もあるのですが、この貨車はTR215Gという固有の台車を履いていますので、「削って軽くなった」が正解のような気がしました。

投稿: 社長 | 2014年2月 7日 (金) 22:41

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