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2014年10月

2014年10月25日 (土)

【くろがね線を読み解く】第187回 ■150mレール輸送東海道本線実車走行試験

 以前報告したY製鐵所製150m長尺レール輸送の試運転は、50mレールと同様に、黒崎-西浜松間のみならず黒崎-東京タ間でも実施されるようである。10月19日夜、西八幡でリサーチキャビン積載コンテナ車を併結した150mレール輸送編成の出発準備が終わっているとの情報が弊ブログのコメントに寄せられた。試運転列車がいつ運行されるのだろうかと思っていると、10月23日夜、東岡山を通過して山陽本線を上っていく試運転列車の動画がYoutubeに投稿された。夜に東岡山通過となると、その日は稲沢で夜間滞泊し、翌金曜朝に西浜松へ移動、その翌日の土曜昼に西浜松を出発して東京タへ移動する、というシナリオが見えてくる。50mレール輸送に使用される列車は、最高速度75km/hの8862列車だが、今回の試運転は九州で実施された時と同様に最高速度95km/hが前提となるため、同じダイヤではなさそうである。

 10月25日土曜日、早起きして西浜松へ行ってみることにした。

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 9時前に浜松駅近くでレンタサイクルを借り、西浜松貨物駅へと向かう。南側のパチンコ屋の立体駐車場から新幹線が綺麗に見えた。Y製鉄所からJR東海浜松レールセンターへ輸送されている50mレールのほとんどは、溶接されてロングレールとなり、東海道新幹線に使用されている。上の写真の区間のレールも、Y製鉄所製ということになる。

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1kmほど西進すると、着発線に、150mレール輸送走行試験編成が停車しているのを見つけた。機関車を連結したままだがパンタは降りているので、発車まではまだ時間がありそうな雰囲気である。

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陸橋の上からリサーチキャビン積載コンテナ車を俯瞰。機関車次位のコンテナ車は、以前言及したように、レールを積んだチキと所定荷重のコキを同時に走らせてデータを比較するために連結されたものである。奥には、JR東海の在来線用ロングレール輸送に使用されているキヤ97系が空車状態で留置されていた。

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最後尾には、なぜか空車のコキが1両連結されていた。奥のレールセンター引込線の授受線には、50mレール輸送用チキ5500形3両編成が空車状態で留置されていた。

昼過ぎまで動きがなさそうなので、浜松駅に戻り、浜名湖養魚漁業協同組合の直営店でうな重特上を食べて気合いを入れ、早速東海道を上ることにした。

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 金谷から移動し、14時を過ぎると、EF200形9号機が牽引する150mレール輸送実車走行試験列車がやってきた。先頭のチキ5400形に差さっていた列車指定表示票から読み取ると、西浜松→東京タ間の列車番号は9082レであった。


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リサーチキャビンの後方に続く150mレール。

このあとは掛川からこだまに乗って熱海下車、湯河原へ先回りする。

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長編成だとカーブでも迫力がある。終日逆光だが山に日が沈んでくれたおかげで撮ることができた。

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リサーチキャビン+150mレール。今年5月に九州を訪れて撮った試運転列車を、東海道本線で撮ることができた。感無量である。

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2014年10月24日 (金)

★760000アクセス突破★JR貨物フェスティバル記念HM付貨物列車

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■JR貨物フェスティバル開催告知ヘッドマーク付のEF66 52   2014年9月17日、能登川

 今年も、JR貨物広島車両所公開イベントの時期がやってきました。私が4年前に参加した際は、イベント限定で動くスイッチャー「レインボー号」を撮ることができました。それが引退して赤い同型機に置き換えられたため、今年こそ行きたかったのですが、残念ながら別件があり断念することになりました。そういえば去年は研修旅行で台湾に行っていたので、EF67形電気機関車3両揃い踏みを撮れなかったんですよね。2年連続でついていません。

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2014年10月22日 (水)

◆レイルマガジン2014年12月号◆蒸気機関車2014読了

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■終着駅に向けてD51 498が最後の力走  2010年5月5日、上牧-水上

 今週20日月曜日、早売り店の店頭で立ち読みした瞬間に、レジに直行しそうになり思い留まった、レイルマガジン2014年12月号。

  • 釜石線<SL銀河>撮影ガイド
  • 魅惑のドイツ蒸気機関車
  • 図説 蒸気機関車基礎講座
  • 最後のファイアレス
  • 関西本線四日市周辺の貨物列車
  • 国鉄交流電車711系
  • 貝島のコッペパン(貝島炭鉱専用鉄道)
  • とさでん交通1形

これだけ興味深い話題が揃っていれば即買いするところですが、巻末の読者投稿欄に写真が採用されたので買わずに待っていたら(笑)、公式発売日翌日の本日22日に届きました。早いですね。

 さて今回興味深いのは、相互リンク先の南野哲志さんの四日市の記事(西宮後さん撮影の写真付き!)はもちろんのこと、一番情報がほしかったドイツ国内の動態保存機の撮影記ですね。私も、2012年ゴールデンウィークの訪独時に、ケルン中央駅で夜ホテルへ戻るために列車を待っていたら、Dampflok BR01(01形蒸気機関車)の牽引する団体臨時列車に遭遇しましたが、事前情報がなかったのと、夜だったため、見るだけになりました。こういった列車は、いつか撮ってみたいと思っています。

●最後のファイアレス

 ファイアレスというのは、火力を必要とせず圧縮蒸気の力で走行する機関車=無火機関車のことです。Y製鐵所専用鉄道くろがね線でもかつて緩急車として使用されていたことがあります(以前の記事を参照)。レイルマガジン誌では言及されていませんが、ドイツ語では「Dampfspeicherlokomotive(ダンプシュパイヒャーロコモティフェ)」が正式名称で、直訳すると「蒸気貯蔵機関車」です。無火機関車は、Feuerloselokomotive(フォイヤーローゼロコモティフェ)です。それぞれのキーワードで検索すれば、ネット上に色々見つかると思いますのでお試しください。

 さて本題です。本当に「最後の~」なのかどうかはともかくとして、写真を見ての第一印象は、

「あれ!?どっかで見たような…」

探してみると、Eisenbahn-Kurier 2012年8月号のpp52-57に特集記事があり、その中に今回紹介された機関車も掲載されていました。

化学工場の専用線のため、レイルマガジン誌では社名を公表しないことを前提に取材許可が下りたとのこと。これが日本国内であれば暴露するのは控えた方がよいと思われますが、ドイツの鉄道趣味誌では既に実名・写真入りで大々的に特集が組まれていることや、名前を公開したところで、ドイツ語で突撃アプローチできる日本の鉄道マニアはほとんどおらず問題になることはないと思われるため、プロフィールを記載します。記事中で2両あるとされている現役機関車は以下の通りです。

  • Nr. 2, 1969年LKM社製, 製造番号219188, 車軸配置C
  • Nr. 4, 1985年Meiningen社製, 製造番号03080, 車軸配置C

レイルマガジン誌に写真付で紹介されているのが上の2号機です。下の4号機はメーカーは異なりますが、WEB上で写真を何枚か確認した限り、少なくとも外観については2号機とほとんど同じようです。

これらの無火機関車を使用している事業者は、ドイツ東部のザクセンアンハルト州に工場を構える「Sodawerke Staßfurt GmbH」で、ソーダ工場の名の通り、炭酸ナトリウムをはじめとするナトリウム化合物を生産しています。ドイツ国内におけるナトリウムのシェアはおよそ30%とのことで、結構大きい会社のようです。

 最後に一つ耳寄り情報を。他の地域では、無火機関車が公道を渡る踏切を横断して社有地外へ出てくるケース(Herne の Sasol solvents Germany GmbH)や、動態保存機とされているスイスの例(Winerthur DLM AG)もあるため、同型機を撮るだけであれば、わざわざハードルの高い化学工場へアプローチしなくてもよいのかもしれません。もちろん、今回の名取編集長の尽力には敬意を表します。m(_ _)m

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2014年10月19日 (日)

【くろがね線を読み解く】第186回 ■2014年秋最新運行状況

 2014年9月23日(火)~24日(水)と、27日(土)~28日(日)、九州を訪れた。前者はY製鐵所専用鉄道目当てだが、後者は、木金曜日の西日本出張後ついでに鹿児島へ帰省墓参りをしてくろがね線とマヤ検を撮ろうという欲張り計画であった。

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■戸畑行の貨物列車   2014年9月23日 12:22 夜宮

 この日は、北九州タ→黒崎の171列車にチキが連結される日なので、祝日にもかかわらず朝からスペースワールド駅で171列車を撮り、西八幡の入線・入換撮影後某氏と合流して、夜宮へと向かった。2007年に編集長敬白でくろがね線が紹介されて以降、枝光側で撮影する方が急激に増えた印象だが、1960年代からくろがね線の撮影地と言えば本来この場所(夜宮)が王道である。

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 この日は、まず朝一でホテル近傍の無人スポットでレンタサイクルを借り、7時過ぎにスペースワールド駅へ行くと、ちょうどE8502率いる戸畑行が発車するところであった。しばらく待って171列車がスペースワールドを通過するときにちょうど戸畑からの折り返しが八幡へ到着。更に西八幡で入換撮影後、スペースワールドへ行ってみると、E8502、D704のペアがいなくなっていたので、すでに戸畑に向けて発車した様子。電車移動で戸畑からタクシーに乗り、夜宮へ着いたのが10:40頃。ちょうど八幡行が行ったばかりなのか列車はなかなか来ず、12:22に戸畑行がやってきた。その後バスに乗って西小倉へ行きJRで八幡のホテルへ戻る途中、14時頃に九州工大前駅手前で戸畑に到着する列車と立体交差ですれ違った。まとめると、この日は以下のような運行形態であった。

===================
 八 幡      戸 畑
===================
 7:40頃発 → 8:15頃着
 9:05頃着 ← 8:30頃発
 9:35頃発 →10:10頃着
10:55頃着 ←10:20頃発
12:00頃発 →12:35頃着
13:20頃着 ←12:45頃発
13:30頃発 →14:05頃着
14:50頃着 ←14:15頃発
青は目視で確認赤は撮影
===================

 大体朝の第一便は7時台発車でほぼ固定(プラスマイナス20分程度の誤差はあるが)なので予想通りだが、その後の運行パターンは、明るい時間帯に1日3往復程度しかしない低頻度運転の時と、1時間15分ヘッドで容量限界運転を行う高頻度運転の時、更にその中間の中頻度運転の時があり、どれなのかによって時刻が変わってくるので要注意である。今年のゴールデンウィークに訪問した際は、高炉の改修が終わったばかりで高頻度運転が行われていたが、秋になって落ち着いたのか、今回は3番目の中頻度運転のようであった。

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 鉄道ピクトリアル2015年1月号は電気機関車特集の予定で、くろがね線の運行パターンの解析記事を寄稿しようと目論んだのだが、原稿締切まで1週間を切った段階で急な予定が立て続けに入ってしまい、お蔵入りとなった。【くろがね線を読み解く】ももうすぐ連載200回を迎えるので、落ちた原稿は200回記念の時にでもアップすることにする。

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 E8502がシングルアームパンタに換装されて以降、この場所で撮ったのは初めてである。以前の記事で言及したように、かつてはE8501(ワニの絵が描かれた車両)がメインで使用され、このE8502はスーパーサブ的な扱いであったが、2014年現在では交互使用であることが多い。今回も、9月23日はE8502であったが、28日はE8501であった。

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2014年10月15日 (水)

★755000アクセス突破★ありがとう711系道央縦横断号

 2014年10月4日~5日の土日2日間、北海道へ行ってきました。目的は、4日土曜日のアイアンフェスタの一環で実施される新日鐵住金室蘭製鉄所の見学会と、JR貨物苗穂車両所輪西派出公開イベントに参加するためです。いずれの拠点も入換用機関車(スイッチャー)を使用しているので、それを見物するのが目的なのは言うまでもありません(笑)

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翌5日日曜日は特に予定もないので、日・月曜両日にまたがって運転される、ありがとう711系道央縦横断号を撮りました。2012年3月に訪れた際も、原色に塗り直された711系を見ていますが、2年経って随分と色褪せてしまいましたね。

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小樽築港方面で、海岸線を走る姿を。ヘッドマークが付かない通常運用時にでも撮っておけば良いような遠景ですが、北海道へ行く機会がなかなかないもので。列車を待ちながらぼーっと突っ立っている間、あの崖の上から撮れないかな?というアイデアが閃きました。

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小樽築港の街並みバックで撮ったら、閃いた場所へ徒歩で移動。小一時間ほどウロウロしていると…

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おおっ!?こんな場所を発見。下の線路沿いの道路には、脚立と三脚がずらっと並んでいましたが、私は上から俯瞰させていただきました。3両しか入らないので撮りに来る人はめったにいないのでしょうけど。

前日に室蘭にいたので室蘭方面へ追いかける気はなく、この日はこの後札幌運転所と札幌貨物ターミナルの入換を撮って空港へ向かいました。しかし、ここから想定外の第2章が始まったのです。

 先週の日曜夜から月曜昼にかけて首都圏を通過した台風18号の話題は記憶に新しいところですが、この影響で、札幌発東京行きの飛行機は、日曜15時以降月曜14時頃まですべて欠航になりました。電車で移動中にジェットスターのホームページを見ていたので、欠航と全額払い戻しの情報は把握しており、早々に勤務先へ月曜休暇の連絡はしていたのですが、空港のカウンターへ行ってみると、驚くべき対応が。なんと翌日の便への無料振替だけでなく、延泊分の宿泊費(¥10,000-以下)、夕食代(¥3,000-以下)、朝食代(¥1,000-以下)、空港まで来るのにかかった往復交通費(実費)をすべてジェットスターが負担してくれることになりました(領収書必須)。これはかなり嬉しい誤算でしたね(笑) せっかくなので、すすきのにある某ホテルのプレミアムツイン??という広めの部屋に泊まり、大きなお風呂で足を延ばしてゆっくりくつろいで、1Fのイタリアンで¥3,000-分飲み食い倒し、朝食イタリアンバイキングも堪能してきました。

※費用は一時的に立て替えて申請後に後日振込みとなります。

711系は翌日も走るので、

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また撮っちゃいました(笑) この日は月曜ということで、JR北海道苗穂工場の入換や、苗穂工場・JR貨物苗穂車両所に入出場する配給列車が動くので、撮りまくりました。今年の運の半分くらいを使い果たした感じがして、ちょっと怖いです。

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2014年10月13日 (月)

【くろがね線を読み解く】第185回 ■八幡地区の機関車に小変化

 2014年9月に帰省ついでに八幡地区を訪れてみると、機関車に新しい看板が取り付けられていることに気づいた。

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■真新しい看板を掲出するD.617    2014年9月23日

 前田地区(旧 西田地区)に半製品ヤードが設けられた際に戸畑地区からやってきたらしいD617 。以前紹介した際はスッキリした姿であったが、今回手すりにオレンジ色の看板が取り付けられていた。他の機関車にも同じ位置に同様の看板がついている。

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 以前この鉄鋼メーカーの別の製鉄所を見学した際、ご案内いただいた方に聞いたのだが、勤続3年未満の者だけはヘルメットの色がオレンジ色で、4年目以上の従業員とは遠くからでも識別できるとのことであった。

●2014年11月2日 起業祭にて戸畑第四高炉公開

 今年の起業祭では、2011年来公開されていた戸畑の熱延工場に加え、4月に改修が終わったばかりの製銑工場(高炉)も公開された。複数の担当者にこのオレンジヘルメットの標語の主旨について聞き込みを行ったところ、「オレンジヘルメット=経験の浅い従業員が、事故を起こさないよう、会社として護っていくぞ、という意思表明」とのことである。「守る」と「護る」を使い分けているのはそういう意味らしい。

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2014年10月 7日 (火)

【くろがね線を読み解く】第184回 ■戸畑地区D615

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■戸畑地区で入換中のD.615    2014年9月28日、第一操車場

 2014年9月下旬、墓参帰省のついでに戸畑へ立ち寄ったところ、戸畑地区で使用されている機関車D615を見ることができた。初見の車両であるので、小ブログ初登場である。

 この時は、奥から熱塊カバー台車を牽引して第一操車場へ現れたが、通常はDL入換のために空いているはずの発送6~9番線がすべて貨車で埋まっていたため、本来EL入換のために空けておかなければならない回行線に停車した。

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■回行線に到着したD615。すぐ左を入換中のD705が往く。

駐車場から眺めていると、D705が隣の線路(到着4番線)を通過して奥へと回り込んだ。D615が、連結した熱塊カバー台車を手前に引き上げ、右奥(発送7番線)に留置されている熱延コイル台車に連結すると、

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■D615の後ろから現れたE8501

D615がいた回行線の奥からE8501が顔を出した。以前の記事で紹介している 通り、ELの入換時はELは必ず回行線を走行するようである。

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2014年10月 2日 (木)

★750000アクセス突破★まるまどりーむ最後の力走

 ブログの放置がだいぶ続いておりますが、今日は定時退社後にスポーツジムで2時間汗を流してリフレッシュできたので、久々にアップすることにしました。

 9月の3連休のうち2日間は、JR東日本のフリー切符を最大限活用して東北方面を訪ね、仙台臨海鉄道のレール輸送と新幹線総合車両センターの公開、シキ801B2による変圧器特大貨物輸送、くりでん乗車会での10t半キャブロッド駆動貨車移動機による貨車牽引デモ走行を見物しました。3日目は、ところ変わって長野県へ向かい、9月に引退する上田電鉄まるまどりーむの最後の力走を目に焼き付けました。

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まずは上田駅から。前回は数年前の冬に来ましたが、雪が多すぎてあまりまともに撮れなかった想い出が…。

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引退を惜しむトレインマーク?が付いていました。もう1本の編成はノーマルな姿ですが、この日はヘッドーマークあり/なしの編成2本が両方ともデイタイムに運用に就いていたので、とても効率よく撮ることができました。上田電鉄のホームページには運用表が掲載されており、まるまどりーむ2本が両方ともデイタイムに運用に就くのが何月何日なのかを事前に知ることができました。

今回引退するのは7253編成だけということになっていますが、事実上の引退イベントとみて良いと思います。というのも、私のような遠方在住者が上田電鉄を訪れる場合、たいていは土休日の日中になりますが、7200形が運用に就くのは平日の朝夕ラッシュ時が中心だからです。1000形は予備編成含めて4本もあるので、検査等で運用を離脱していない限り、土休日の運用は1000形だけで賄えてしまうのです。一般に、引退が決まっている編成は、引退が近づけば近づくほど運用入りする日を狙って訪問できるチャンスは少なくなりますので、ギリギリになってからではハードルが高くなるだけで賢明とは言えませんね。こういった企画でわざわざ走らせていただいている機会を有効活用するのが良いでしょう。

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よく撮りにきた踏切付近で。

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次は下之郷の先の田圃の中で。稲穂が成長して足元が隠れますが、それも一興。

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下之郷では、新旧顔合わせが実現。


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花壇もきれいです。


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田圃で足元が隠れるならば、こんなのもアリです。そういえば、惜別トレインマーク付きの編成は乗ってばかりで正面から撮っていなかったな…ということで、

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最後に山バックで。東急のオールステンレス車両はあまり琴線に触れないのですが、塗装されていたりラッピングされていると、好感が持てます。身勝手ですが(笑)

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