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2014年12月 7日 (日)

【くろがね線を読み解く】第191回 ■2009年6月の運行履歴

 2009年6月、休暇を利用してくろがね線を訪れた。それまでも沿線で撮ったことは何度かあったが、運行時刻を調べるつもりで本格的に張り込んだのはこの時が最初である。

E85012009061001

6月の某平日、16:33になると八幡から戸畑行の列車がやってきた。

E85012009061002

全般検査直後でとても綺麗なのが印象的であった。コンデジを持った手をフェンスの隙間から出してなんとか撮れたが、当時は逆光で散々な写真だと思っていた。最近フォトレタッチソフトを最新版に入れ替えたので、原画像から明るさや色を調整しなおしてみると、これが案外悪くない。失敗作と決めつけて削除しなくて良かった。

D705_2009061001

後部補機はD705.

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別の某平日に今度は中原小学校の近くの歩道橋で待っていると、12:58に戸畑行が登場。以前訪問した際は8時前に走っていたが、前述の列車とこの列車の時刻を加味すると、朝8時前後、正午前後、夕方16時以降によく走っているのではないか?となんとなく推測したものだ。結果的にこの勘はあながち間違っていなかったことになる。

E85012009062104

一つ上の列車が戸畑から八幡へ折り返した後、再び八幡発戸畑行が来るまでのおよそ2時間40分の間、列車の姿を見ることはなかった。上はようやく来た戸畑行の折り返しの八幡行で、戸畑発は16:33.この時点で、早くも前述の16時以降運行説に確信を持った。

この当時は、日本経済自体がまだリーマンショック後の不況から立ち直っておらず、くろがね線も低頻度運行(明るい時間帯に前述の3往復しか運行されない状況)が続いていた。しかしそのおかげで、運行頻度が少ない時でもある程度決まった時間帯に走ることに気付かされた。もし頻繁に運行されていれば、ダイヤを解析しようというモチベーションも湧かずに写真だけ撮って撤収していたところである。鉄道貨物を研究する者としては、むしろ当時の不況に感謝しなければならない。

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