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2015年4月

2015年4月 4日 (土)

■北総7260形電車■宗吾車両基地にてその後

 2015年3月22日のさよなら運転をもって運用離脱した北総7260形電車。もうそろそろ解体されたのではないかと思い、さくらまつりのついでに宗吾車両基地へ寄ってみました。

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■廃車になり留置中の北総7260形  2015年4月4日、宗吾車両基地にて(敷地外より撮影)

すると、7268Fの羽田空港寄り4両編成が、行先表示幕と種別幕を抜かれた状態で留置されていました。同行させていただいたタムタキさんに脚立をお借りして撮ることができました。

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AE100形との並びも見られました。

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ついでに脚立を駆使して保存車も撮ります。これは青電の200形電車204号。元は半鋼製の吊掛け駆動の電車ですが、3200形の流れをくむ全金属製車体に更新され、主電動機の載せ替え、台車のコロ軸受化改造により、赤電と並んでもさほど古さを感じません。私が子供の頃は、この電車はクリーム色にあずき色を纏って新京成を走っていました。宗吾で保存される際に復元改造が施されています。

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こちらは初代赤電3000形3004号。カルダン駆動の高性能車ですが車体はこちらの方が古いです。これらの車両は車両基地公開時に中で撮ると車両に近すぎて車体が歪んで綺麗に撮れないのですよ、これが。

●さくらまつり

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天気が芳しくなかったせいか、さくらまつりの来客は前回訪問時の3年前より少なめでした。家族連れが祭り会場から駐車場まで戻る間に踏切があり、桜並木バックに機関車が貨車を連れてやってきました。なお桜を撮る以外の目的での写真撮影は原則NGですのでご注意ください。

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2015年4月 3日 (金)

★840000アクセス突破★クモユニ143+371系長野総車セ入換

 2015年3月31日火曜日に予定通り稲沢から篠ノ井まで運転された、JR東海371系甲種輸送列車(…まだ改造もされておらず富士急行の車籍もないのでこう呼ばせていただきます)。本日4月3日金曜日、改造前最後の運転区間となる篠ノ井→長野間は、9467列車のスジで運転されました。31日の中央西線→篠ノ井線の撮影日和に休みを取れなかったのは残念ですが、私にとっての本命は本日です(笑)

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9467レの発車は14時過ぎですから、午前中のうちに篠ノ井へ行き371系を観察できました。いるにはいましたが、駅ホーム側には目隠し?ではないと思いますが根岸発坂城行きの石油貨物列車が留置されてホームからは撮影できません。

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そこで、駅外へ。ご覧の通り。

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ガラス越しは嫌なので、下からも。

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クモハ同士の密着連結器連結部。

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クモハ371-1.いったいどんな車両に改造されるのでしょうか。

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おそらく今回が最後の本線走行になると思われる、サロハ2両。線路寄りは工事現場のようでしたので、敷地外から望遠で。

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全体はこんな感じでした。

 さて、今回のメインテーマは、甲種輸送列車到着後に、長野総合車両センター(以下、長野総車セ)の入換用郵便荷物電車クモユニ143が、371系を連結して走行するシーンを記録することです。JR東日本の電車とJR東海の電車の連結走行シーンというだけでもかなり珍しいですし、今回の組み合わせは、どちらもレア車種!ですからね。期待が膨らみます。

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14:30頃、EF64形1006号機に牽引され、長野駅から長野総車セに向け甲種輸送列車が入換扱いでやってきました。

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EF64形1006号機が牽引し、

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次位2両がサロハ371-1+サロハ371-101.

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続きがモハ370-101+クモハ371-101。次のクモハ371-1は篠ノ井で撮影し上で紹介しているので省略し、

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最後がモハ370-1と、編成中唯一の1M車であるモハ371-201.この1M車が、371系から富士急行8500系への改造工事でどのような役割を担うのか、興味深いです。

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旧長野運転所内の旧長野工場側の線路へ入線すると、ほどなくしてクモユニのヘッドライトが点灯し、入換開始。

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引き出してきました。これが撮りたかったのですよ、これが! 以前撮影した際はクモユニ143-1でしたが、今回は143-3でした。これで2両ともコンプリートできたことになります。

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運転所線から工場線への移動のため、分岐器が手前にあるので、だいぶ手前まで出てきてくれました。

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クモユニ143-3とモハ371-201の連結部。拡大してみると、左のモハ371-201は、静岡-稲沢間で機関車牽引時に使用された中間連結器が取り付けられたままです。いっぽう右のクモユニ143-3の方は、双頭連結器の自連側を使用しています。中間連結器+双頭連結器の連結場面は、なかなか見られませんよ。

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3~4分ほど停車して撮影タイム(嘘)ののち、転線して371系は7両丸ごと工場の方へ押し込まれていきました。その後スイッチャーが動車庫から出てきて、向かい合ったクモハの部分で2分割して再び工場へ押し込みましたが、以前弊ブログで紹介している通り、ここのスイッチャーは撮影できるところまで出てくることはめったになく、今回も手前までは出てきませんでした。

このあと、いつになるかは不明ですがサロハ2両は解体線へ移動すると思われます。解体線へ向かう際には、撮影できるところまでできてくれることになりますが、さすがに廃車配給の夜到着の時でも到着翌日にいきなり解体線へ移動することはまずありませんし、この日の解体線はダイヤ改正で活躍の場を失った115系長野色でいっぱいでしたから、少なくともスイッチャーが手前まで出てくることはないと見切りをつけ、撤収しました。

●おまけ

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 371系入換後の風景から。上り本線を接近してくるのは、しなの鉄道北しなの線の115系長野行。すぐ右隣りの奥では、長野総車セのスイッチャーがクハ183-1527+クハ182-102を解体線へ押し込み中。その右には解体待ちの115系群、右端に長野総合訓練センター内で訓練中の115系訓練車。

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