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2016年2月14日 (日)

田端経由の安中行を偲ぶ

 2015年3月のダイヤ改正で、小名浜発安中行の鉱石列車の運転経路が、常磐線田端経由から武蔵野線経由へと変更されました。そこで今回は、田端経由時代の安中貨物を過去写真を見ながら振り駆ることにします。

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■2016年2月の土曜日に運行された安中行

 まずはいま走っている武蔵野線経由の安中貨物から。武蔵野線は大半の区間が築堤や高架橋になっており撮れる場所があまりないのですが、上写真で紹介している川のすぐ近くの駅は、むかしから撮影場所として有名でした。ここは、武蔵野線に8両編成が登場した際にホームが延伸されて橋梁に近づいてしまい、少し撮り難くなりました。

私は、幼少の頃から大学入学まで武蔵野線沿線に住んでいたので、それこそ101系1000番台やEF15形・EF80形の牽引する貨物列車が走っていた頃から、この路線を見てきました。まだ新松戸-西船橋間が未開業だった昭和53年頃、当時始発駅であった新松戸駅を発車する武蔵野線上り列車は、日中1時間に1本も無い時間帯もあったほどです(14時台だったかな?)。それが、いまは10分おき。隔世の感があります。

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■2009年の安中行。EF81形80号機+タキ12両+トキ6両のフル編成

2009年は、勤務先の都合で平日午後に常磐線沿線に出る機会が何度かあり、安中貨物の記録も残っています。これは我孫子だったか??

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■2009年夏の安中行。EF81形78号機+タキ6両+トキ6両

常磐線北小金以南を走行するEH500牽引の安中貨物は撮影したことが無く、あるのはEF81牽引のみです。松戸-金町間で県境を跨ぐ江戸川橋梁の土手。背景がごちゃごちゃしている割には有名なスポットでしたが、ここはフル編成で来ると後ろのトキが全く写らないので、普段は行きませんでした。ところがこの日は、SNSの投稿によりタキが6両しか連結されていないことを事前に知っていたので、この場所でも最後尾まで入ると踏み、かけつけました。

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■2009年の安中行。EF81形88号機+タキ12両+トキ6両のフル編成。奥の高架橋は、左写真が京成電鉄、右写真が東北本線。

2009年頃は、田端操(現 田端信)近くに遮断機の無い踏切がまだ一か所だけあり、柵の外側から安全に撮ることができたので、西日暮里駅から徒歩で時々訪れていました。ちょうど昼休み時間帯に隅田川を発つ、ワム80000形で構成された焼島行貨物列車も、ここで撮っています。なお現在では柵のだいぶ外側に遮断機が設けられ、このアングルでの撮影は不可となっています。

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■2009年の安中行。EF81形85号機+タキ12両

北浦和のホームから。武蔵野線経由となった安中行は、大宮操の南側2kmほどの地点(与野駅の南)で東北貨物線と合流するため、この場所はもう通過しません。同じアングルで昨年ゆうマニ配給も撮っていることからも分かるように、京浜東北線の北行線が被らなければ気楽に撮れる場所です。

田端運転所のEF81形は、1988年3月に運転開始した寝台特急北斗星号牽引機への充当に伴い、黒磯駅構内(1番線)を運転停車なしで通過しながら交直の車上切替を実施するための車種選別装置が搭載されました。この装置を搭載した車両は、車体側面に流星マークが描かれ、未対応機と区別されました。上の85号機を含む未対応機は、もっぱら常磐線の貨物列車牽引に充当されていました。

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