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2016年4月

2016年4月25日 (月)

■ほくそう春まつり■記念ヘッドマーク取付各編成

 毎年4月に開催される「ほくそう春まつり」。記念ヘッドマーク付きの編成が定期列車として凱旋運転しますが、今年は北総開発鉄道2期線開業に伴う都心直通運転開始25周年記念ということで、ヘッドマークも刷新されました。

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こちらは北総鉄道9000形に取り付けられたヘッドマーク。右下のキャラクターが、取り付けた形式毎に異なる手の入れようです。

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今回撮影できたのは、9000形と

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7300形と、

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7500形の3車種。千葉ニュータウン鉄道9200形にも取り付けられましたが残念ながら撮影することはできませんでした。

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 当記事掲載の写真は、特記の無い限りすべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

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2016年4月24日 (日)

【くろがね線を読み解く】第225回■越中島貨物行150mレール輸送2本目

 2016年4月23日土曜日、JR東日本東京レールセンター向けの150mレール28本が黒崎駅から発送された。レールを積んだ列車が関東へやってくる24日日曜日は、午後から予定が空いていたので、神奈川方面へ出かけることにした。

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 前回1本目の輸送を北九州黒崎から東に向かって追いかけたが、その際に心残りだったのが、この場所からの俯瞰である。近頃毎週身体を動かしている成果が出てきたのか、なんとか息切れせずに登ることができた。偶然現地でお会いし、お隣で一緒に撮影させていただいた方の話では、この後やってくる下りの5095列車にEF66形0番台が充当されているというので、山の反対側へ登り撮影。

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8090列車は、相模貨物からは新小岩(信)行き8087列車に継送されるので、停車中に先回り。以前、ワム80000形有蓋車廃車のための回送列車を撮ったことがあり土地勘のあった、某所にて。

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一度帰宅して休憩してから、運転停車する東浦和へ向かってみた。機関車は新鶴見からEF210-132に変更されていた。東浦和駅中線の下り出発信号機は、ホーム端より20mほど先にあるため、ATS地上子の位置などを考えてもホームから撮影可能な範囲に停止する可能性は低かったが、なぜか手前に停止した。意識の高い運転士のようである。

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東浦和停車中に武蔵野線→常磐緩行線へと先回りして、金町へ。ここは外からも撮れるので今後チャレンジしてみようと思う。

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黒崎発越中島貨物行150mレール輸送列車の車票(左)と特大貨物検査票(右)。

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2016年4月21日 (木)

【くろがね線を読み解く】第224回 ■岩切行き150mレール輸送返空列車と入換

 2016年4月13日、北九州在住の方より有難い連絡が入った。朝の170列車として10:45に黒崎を発車した150mレール輸送列車の行先が、岩切とのこと。この方は毎回車票の写真を送って下さるので、とても助かっている。

さて、この列車が13日に8090列車として山陽本線を上ると、東海道本線を上るのが14日となり、岩切に到着するのは15日金曜日の11:31となる。あいにく土日休みのサラリーマンが平日自由に動くことはできないのだが、150mレールはどの駅も到着当日ないし翌日にレール取卸し、翌々日に空車返却発送のスケジュールになっていることが多そうだったので、今回もそれにかけることにした。

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 4月17日日曜日、東北新幹線の始発に乗り、朝8時過ぎに岩切駅に到着すると、まだ空車は駅へ出場していなかった。駅の時刻表を見ると、利府支線から仙台方面の直通列車が運行されるのは朝夕だけで、日中10:07~16:07の間は利府-岩切間の折り返し運転となるようだ。折り返しは常に1番線で実施されるため、2番線はこの時間帯ずっと空いていることになる。

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仙台レールセンターの見える陸橋の方へ行ってみると、既にレールを取卸して空車となった編成と、その奥に入換用軌道モータカー(あえてスイッチャーとは言わない)の姿が見えた。8:45頃になると旋回灯を点滅させ始めたので入換を期待したが、30分ほどで貨車と連結すると、消灯してしまった。

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結局、空車の編成がレールセンターを出て陸橋の近くまでやってきたのは、11時過ぎであった。やはり10:07発の列車が発車して2番線が完全に空く時間帯にならないと、入換は実施されないようである。

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20分以上同じ位置で停車しているので、別の角度から。左手で合流しているのは仙台訓練センターに繋がる線路で、右奥には車籍を失った訓練用の417系電車もまだ健在であった。この日は朝9時半頃から暴風雨になり、東京から持参した傘もボロボロになってしまったが、貨車が動き出す頃には霧雨に変わり、風は強いままだがカメラだけ防護すればなんとか撮れるレベルになった。

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岩切駅へ貨車を推進する軌道モータカー重連。貨車の先頭には誘導は付かず、地上から無線で合図していた。

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岩切駅2番線で貨車を切り離し、レールセンターへと戻る軌道モータカー重連。外観上は富士重工製のTMC400Aそっくりだが、ボンネット先端に「HK」の社紋が入っており、堀川工機製であることが分かる。BP・MRPのホース計2本を接続し重連総括制御している。今回は残念ながら、自重が18tであること以外に、性能的なことは何も分からなかった。

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ここで参考までに軌道モータカー2台を紹介する。左はJR常磐線金町駅でよく見かけるタイプ、右は埼京線池袋駅に留置されているタイプで、いずれも正真正銘本物のTMC400Aである。仙台レールセンターのものと比較すると、キャブの窓の天地方向の大きさやボンネット高さと先端形状(傾斜の有無)など、色々と相違点が見えてくる。それにしても、手すり形状まで寄せてくるとは、なんだかな…。

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駅へ戻ると、この日の9098列車の牽引機であるEH500形60号機が空車チキと連結して発車待ちの状態。

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EH500が牽引する150mレール輸送列車は、鹿児島本線でも見ることができる。門司機関区のEH500との相違点をあげれば、青函トンネルで使用されていた保安装置ATCを備えていることくらいであろうか(台枠部に[C]の表記)。右は刺さっていた車票。空車返却用ではなく積車輸送時のものがそのまま残されていた。

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岩切駅2番線で待機中。発車は14:27なので、撮影地へ先回りすることにした。

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もう桜は散ってしまったが、九州内の150mレール輸送列車は工業地帯の中を走るシーンしかないため、これはこれで新鮮味がある。


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後追い。この後この場所でED75が牽引する臨時列車を撮影したあと帰路についたが、在来線で福島へ移動中、9098列車が80分遅れているとの情報が入った。福島から新幹線に乗って郡山で降りれば先回りできそうなので、急遽予定を変更。

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郡山入線もおさえることに成功。この列車は本来はもっと明るい時間帯に通過していく。

次の運行がいつになるかわからないが、今度はレールを積んだ列車をこの東北の地で見てみたいものである。

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2016年4月18日 (月)

■ED75+旧客■レトロふくしま花見山号

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 2016年4月17日日曜日、岩切発梶ヶ谷(タ)行き150mレール返空列車9098レを撮影するついでに、レトロふくしま花見山号を見ることができました。ED75形758号機が走っているところはかなり久しぶりに見ました。折からの暴風雨で桜並木の花びらはもうほとんど残っていませんでした。葉桜でないのがせめてもの救い??

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2016年4月14日 (木)

■JR西日本■向日町レールセンターのスイッチャー

 JR西日本向日町駅の南側、向日町運転所(現 京都総合車両所)の東側に、JR西日本向日町レールセンターがあります。JR西日本の路線で使用されるロングレールは、(2016年3月迄)すべてこのレールセンターから発送されていました。この拠点では、運び込まれた25m定尺レールを溶接して50m長尺レール、200mロングレールなどに加工し、長物車に積んで社内各地へ発送しています。定尺レールは、八幡・福山両製鉄所から船で輸送されたものが安治川口で陸揚げされて長物車に積載され、JR貨物の1180列車→1182列車により梅小路(京都貨物)へと至り、そこから向日町駅まではJR西日本の事業用列車により輸送されます。

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 2016年2月23日朝、8時半頃に現地へ赴くと、9時ちょうどに動車庫から入換用のスイッチャーが姿を現しました。これは2015年春から稼働開始した新型です。

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2015年松山重車輛工業製で、製造元のホームページによると諸元は以下の通りです。

  • 名 称 : 貨車移動機
  • 型 式 : MR1663
  • 全 長 : 7,700mm
  • 全 幅 : 2,600mm
  • 全 高 : 3,428mm
  • 自 重 : 23トン
  • エンジン: 定格出力254kW/2000min-1
  • 燃料タンク容量:500リットル

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スタイルは、2014年度まで使用されていた協三工業製の20t機に似せて作られているようです。

●置き換えられた旧スイッチャー

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 こちらが2014年度まで使用されていたスイッチャーです。2016年2月現在も、レールセンター西側の側線に屋外留置されています。予備扱いなのか、解体待ちなのかは、分かりません。

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2014年3月27日、この日に動いたのは、レールセンター内で200mロングレールを積み込むためでした。ちょうどレールを吊り上げている場面が見られました。

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見た目は平凡なL形2軸機。台枠中ほどにステップの無いタイプです。

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昭和47年協三工業製のL2です。

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積んだレールは10本もなかったと思います。10時過ぎには作業が終わり、長物車を切り離すと、単機で動車庫へと戻っていきました。

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このレールセンターでは、空車到着時にはDE10が直接レールセンター内まで入ってきて、長物車を留置していくので、スイッチャーはレール積込時と発送前入換の時にしか動きません。したがって、事前に動く日を予測するのが非常に困難です。加えて、2016年4月以降は、それまで当レールセンターから発送されていた山陽新幹線用ロングレールの半分以上が、8090列車による八幡製鐵所からの貨車直送に切り替えられたため、入換頻度は格段に減少しました。せっかく新型機が導入されたのに、残念ですね。

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2016年4月 6日 (水)

【くろがね線を読み解く】第223回■越中島貨物行150mレール輸送一番列車

 2016年3月26日のダイヤ改正で、Y製鐵所製150mレールの納品先が拡大された。ダイヤ改正前はJR東海向け(西浜松行)のみであったが、改正後はこれにJR西日本向け(新下関行、福山行、御着行)と、JR東日本向け(越中島貨物行、東鷲宮行、岩切行)が加わった。夏以降開始となる東鷲宮行を除き、すべて4月中に設定があるようだが、せっかくなので私の地元東京へ向かう、黒崎発越中島貨物行の一番列車を追いかけることにした。

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 150mレール積込設備は、2014年4月に竣工しており、これまで弊ブログでもその外観を紹介している。積込設備で60Kレール28本を積載したチキ車は、Y製鐵所専用鉄道のディーゼル機関車に牽引され、積込設備から出場する。

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従来、50mレールはすべて西八幡駅近くにある製品倉庫で積み込まれていたため、チキ車の乗り入れ範囲も西八幡-製品倉庫周辺に限られていた。しかし150mレールは八幡地区構内で積み込まれるため、運が良ければ、このようにJR貨物のチキ車がY製鐵所の構内を走行するシーンを見ることができる。

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ディーゼル機関車D442に牽引され、150mレール積載チキ車は製品倉庫を目指して築堤を上る。

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製品倉庫で積付検査を終えるた150mレール積載チキ車は、西八幡へ出場する。ここからは、JRの電気機関車による牽引で黒崎へ向かう。

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 2016年4月2日、171列車の黒崎到着後入換で9:25頃に西八幡に到着したEF81形電気機関車は、チキ車を引き連れて10時過ぎに黒崎へ戻ってきた。入換扱いのため、進行方向の後部標識灯(テールライト)は片側点灯である。通常、交直両用電気機関車が交流電化区間を走行する際は、進行方向後ろ側のパンタグラフを上げるが、入換運転で進行方向を転換する際にABB(交流遮断器)を一旦切る手間を省くため、進行方向側のパンタグラフを上げたまま走行している。黒崎-北九州貨物ターミナル間で運行される170列車の牽引機はEH500形であることが多いが、一番列車向けの特別扱いだったのか、この日はEF81形717号機が充当された。

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東小倉へ先回りして、170列車を迎え撃つ。山陽新幹線の高架線とチャチャタウンの観覧車が織り成す小倉らしい風景。カーブに沿ってレールが曲がる姿も一見の価値あり。

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小倉から厚狭までこだまで先回りし、8090列車の1回目は埴生-厚狭間の田園地帯で撮影。幡生(操)からはEF210形149号機が担当した。

2016年度の貨物時刻表を読むと、8090レは新下関で49分間停車することになっているので、幡生(操)-新下関間で1回撮影してからこだまに乗ってもここに先回りできるのだが、結果的に今回はトライしなくて正解であった。現地の方の目撃情報では、8090レが時刻表通りに新下関に停車するのは新下関で切り離す編成が含まれる場合だけで、新下関行が無い場合は、これまで通り幡生(操)で1時間5分停車し、新下関は通過するからである。


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また後続のこだまに乗り、追いかける。前回前々回は広島まで先回りしたが、今回は新岩国で下車してみる。当駅で交差する錦川鉄道の方には「清流新岩国」なる駅が設けられているのだが、岩国行の列車まで時間が空きすぎて使い物にならない。しかし奥の手はある。新岩国駅前からタクシーで6~7分、¥980-で岩徳線柱野駅へショートカットできるのだ。岩徳線の方は15分ほどで岩国行の列車があり、

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8090レを迎えることができる。先述の岩徳線は、岩国で広島方面の山陽本線上り列車に接続しているので、大竹・宮島口方面へ先回りすることもできる。次はそちらも試してみたいものだ。


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後続の山陽本線で東進すると、広島貨物ターミナルで後部補機を連結して待機する8090レを追い越し、八本松へ先回りできる。「八本松」駅名票と僅かにのぞく桜を絡めて。

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後部補機は、今回のダイヤ改正からEF210形300番台が所定になったようだ。一番列車は301号機が担当。


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また後続列車に乗り、西条で後部補機を切り離し待機中の8090レを追い越し、西高屋駅に到着。山陽本線には、対向式ホームに中線という国鉄時代ならではの配線の駅が多く、趣がある。桜と、日没間際の山のシルエットが、哀愁を誘う。


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学生の下校時間のためか、意外にも利用客は多い。この日の追いかけはこれにて終了。三原からこだま→さくら→こだまと乗り継ぎ、浜松のホテルへと向かった。

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 翌日2016年4月3日は、朝から弁天島へ向かい、浜名湖付近を走行する8090レを撮影、追いかけを再開。

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後続列車に乗り金谷へ先回りし、牧の原台地のお茶畑俯瞰。天気はパッとしないが、水墨画のような山並みもまた一興。


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山の斜面には、桜もちらほら。

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掛川からこだまに乗り先回りして、静岡貨物駅で停車中の8090レを横目に神奈川県内へ。ここからはカーブで2発。

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相模貨物からは8087列車に継送されたが牽引機関車はEF210-149のまま変わらず。結局、吹田機関区所属の機関車は新鶴見(信)までの担当で、新鶴見(信)からは新鶴見機関区所属のEF210形133号機に交代、武蔵野線を走行して新小岩(信)まで牽引した。

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一旦帰宅してシャワーを浴びてから、試しに南流山へ向かってみたが、8087レは運転停車せずに通過していった。所要時間から考えて、途中で運転停車するのは東浦和のようである。

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最終日4月4日は、所用を済ませて11時頃に新小岩駅に着くと、150mレール輸送編成が駅から見える場所に留置されていた。ここからは越中島支線へと入り、東京レールセンターのある越中島貨物へと向かうことになる。

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亀戸駅からバスに乗り、某大型ショッピングモールの駐車場へ。到着時は霧と雨が酷かったが、1時間もすると晴れてきた。12:10頃になると、貨物時刻表より5分以上早めだが、9295列車がやってきた。小名木川橋梁を渡り、越中島貨物駅構内の旧小名木川駅跡へ進入する。

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レール輸送列車はやはり俯瞰するに限る。そしてこの場所を選んだ最大の理由は、

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東京スカイツリーとのツーショット。150mレールが東京まで届けられたことが一目でわかる構図である。


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旧小名木川駅跡でいったん停車中に、あらかじめ予約しておいたタクシーへ乗り移動開始。


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東京レールセンターでは、切り離されたチキ車をJR東日本のモータカー(TMC500W)が重連で入換。

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スイッチバックして、レールセンターへチキ車を押し込む。右手はJR京葉線。

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レールはよく曲がる。

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チキ車の押し込み後、一番列車を多くの関係者が出迎えた。

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レールセンターの橋形クレーンの下に納まった、150mレール積載チキ車。左は、JR東日本のレール輸送(臨時工事列車)で使用されるチキ5500形10両A編成。

 今回は、Y製鐵所内で積み込まれたレールが、納品先であるJR東日本のレールセンターへ到着するまでを、3日がかりで追いかけた。また機会があれば、撮影地を変えてトライしてみたいものである。

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