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2016年5月17日 (火)

★台湾★中壢駅のスイッチャーDL-2003

Zhongli01

 台北からほど近い中壢(Zhongli)駅には、貨車入換用のスイッチャーがいます。

Zhongli02

ナンバーがDL-2003とうってあります。日本の国鉄の貨物駅でよく見かけた協三工業製の入換動車に似た意匠で製作されていますが、実際にはボンネット先端部にロゴが付いていることからも分かるようにPHM社製で、キャブ側面のユニットサッシの形状や台枠形状が協三工業の入換動車とは異なっています。前照灯がキャブではなくボンネットのラジエーター左右に1個ずつ付いているのも特徴です。

Zhongli03

写真はすべて2014年5月撮影のものですが、2016年5月に再訪してみると、側線の撤去工事中で、スイッチャーも姿を消していました。

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コメント

この駅は貨物列車の発着も荷役用の設備も特にないのにスイッチャーがいるので不思議に思っていましたがなくなってしまったんですね。

投稿: 龍井 | 2018年2月 2日 (金) 00:14

龍井さんコメントありがとうございます。
定期貨物列車の発着も、貨物ホームやサイロなど荷役設備も無いのに、スイッチャーが残っている駅は、ほとんど軍事用です。
臺鐵の貨物輸送はセメント産業向けの輸送(石灰石・セメント)がメインで、このほかに毎日走っている定期貨物は中国鋼鉄向け石灰石、聯華向け穀物、あとは期限付きですが台湾東部の道路工事の廃土(砕石)くらいです。これ以外の粘土、土砂、バラスト、レール、軍事輸送などどれも不定期のものばかりです。

中壢駅をはじめ、彰化以南の田中、岡山、九曲堂などスイッチャーがいますが、定期貨物列車の荷役はありません。これら縦貫線の南半分の区間では高雄機廠向けの検査配給(回送)が不定期で運行されており、頻度も高く編成も長いことがあるので、彰化以南でも貨物列車「らしき」列車は走っていますが、彰化以南で定期貨物列車の発着(荷役)する駅はありません。

投稿: 社長 | 2018年2月 7日 (水) 09:04

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