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2016年8月20日 (土)

【くろがね線を読み解く】第230回 ■線路撤去跡整地される

E850220160815

 2016年8月15日にくろがね線を訪れてみると、かつて複線時代に戸畑行の列車が走行していた線路の撤去跡が整地されていた。この日は、昼食後に八幡の機関区を訪れると、5分ほどで電気機関車E8502が八幡第二操車場の方へ移動していったので、戸畑行の発車を確信。夜宮側へ移動し、戸畑第一操車場からの戻りの列車を撮影することができた。

砂利の敷き詰められた区画は、かつては路盤の土が剥き出しになっていて、おもに除草業者が通路として使用していた。今回は、列車通過の5分ほど前にY製鐵所の保全のクルマが安全確認?のため通過していったので、そのような用途にも使用するために整備したのかもしれない。くろがね線では、3年前に陸橋からの落下物が原因で数日間運休する事故が起きており(→過去記事参照)、そのような緊急事態にも迅速に対応する狙いがあるのかもしれない。事前の見廻りで問題箇所の発見ができれば、運転士に無線連絡して列車を停めることができるので、3年前のようにパンタグラフが破損するなどの事故を未然に防止できるのではないだろうか。いずれにせよ通路は未舗装のため、現在くろがね線で輸送している半製品や鉄屑を、この通路を使用して輸送することは考えにくい。

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