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2016年9月 4日 (日)

★西藤原駅保存車★三岐通運DB25

 以前の記事で紹介した今夏の三岐鉄道訪問時に、日立製のスイッチャーDB25も撮影しました。以前はホーム脇の屋根のある場所に置いてありましたが、ED222に押し出されるように、屋根の外へ出ていました。

Nishifujiwara2016

住友大阪セメントから譲り受けて活躍後に廃車になったED502が解体され(台車等の一部部品は大井川鐵道へ譲渡)、空いたスペースにスイッチャーが追いやられ、ED222がやってきました。

Hg25b01

この機関車は三岐鉄道の側線で使用されたことはありませんが、バックの掘削跡との組み合わせが良い雰囲気を醸し出しています。形態的には日立製作所製の平凡な2軸機関車で、1970年代に量産された台形屋根+ラジエーターカバー縦スリット折妻タイプです。折妻部はその後の増備車で切妻に設計変更され、伯耆大山駅の王子製紙専用側線(日通伯耆大山営業所No.9)や、四日市駅のコスモ石油専用側線(日通四日市営業所No.9)などでまだ同タイプ見ることができますが、このDB25の同型の現役機関車はもう存在しないと思います。あったらぜひ教えて下さい。

Hg25b02

後位側から。新製配置は小野田セメント名古屋SSで、関西本線八田駅の専用側線で使用されていたそうです。(SS=サービスステーションと呼ばれるセメントのストックポイント兼出荷基地)

Hg25b03

銘板も、製造年と製造番号をはっきり読み取ることができます。いつまでも綺麗な状態で保存されてほしいものです。

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 B.日立のスイッチャー」カテゴリの記事

コメント

速星のスイッチャーは同型でしょうか?

投稿: ポリフェノール | 2016年9月21日 (水) 00:36

ポリフェノールさんはじめまして
コメントありがとうございます。
さて、速星のスイッチャーとのことですが、似ていますがあちらは屋根が丸いので別型ということになるでしょうか。ボンネット先端が折妻なのと最終動力伝達方式が歯車なのは同じですね。。
このタイプはもう意外と残っていなくて、神鋼高砂のDL1も屋根の形は似ているのですが、ボンネット切妻、後位側に燃料タンク、空気タンク付きでして、やはり同型ではないのです。

投稿: 社長 | 2016年9月25日 (日) 06:37

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