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2017年6月25日 (日)

【くろがね線を読み解く】第247回 ■第一操車場の貨車前後連結入換

 2017年のゴールデンウィーク中に戸畑第一操車場を訪れると、久々に面白い入換シーンを見ることができた。

D622wff

奥の工場からやってきた機関車が、くろがね線から到着した貨車を前後に連結し、言わば機関車が中間に挟まれた編成のまま奥へと去っていった。このような入換自体は平日を中心によく行われていて、過去に何度か見たことがある。土日はこういった入換はまずなく、進行方向に関わらず機関車が編成の先頭または最後尾に連結されるパターンがほとんどである。

このような入換方法は、むかしは専用線でも時々見られたが、最近では少なくなっている。

F35tbbf2013

日豊本線南延岡駅に連絡する化学メーカーA社専用側線では、入換手順の都合により、スイッチャーの前後に貨車を配した編成が見られる場合がある。

F35tbbf201304

この入換が行われるのに平日か土日かはあまり関係なく、もちろん時刻も決まっているわけではない。あくまでも荷役の進捗に合わせて最適な手順が選択された結果であり、事情は製鉄所の入換と変わらない。(いずれも2013年4月6日撮影) もちろん、この状態で駅に出てくることはなく、専用側線内でのみ見られるシーンである。

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コメント

機関車両端に貨車の入換を今もやってるんですね。
10年以上前に名古屋臨海鉄道昭和町構内でND552が両側に一度だけ見たことがありますがその後何度行っても再び見ることのないまま列車の設定も無くなってしまいました。
一応その時の写真はこちらにアップしてます。
http://nishimiyaushiro.web.fc2.com/meiko/meirin/meirin-sho3.JPG

投稿: 西宮後 | 2017年7月 3日 (月) 23:27

西宮後さん
コメントありがとうございますsmile
名古屋臨海でも比較的最近まで貨車前後連結入換が実施されていたのですね。初めて見ました。
二塚の中越パルプ専用側線で、工場内移動中のスイッチャーが前後連結をやっていた気がしますが、一瞬のことだったので撮りそびれました。探せば他の事例もまだあるのかもしれませんね。

投稿: 社長 | 2017年7月 4日 (火) 22:32

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