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2018年4月24日 (火)

★製紙メーカーO社専用側線★北重28t+日車25tの重連入換

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 2017年11月25日、朝一番で春日井を訪ねると、8:40頃に製紙メーカーO社の工場から駅へ貨車を牽引して重連スイッチャーが現れました。一年半前の2016年4月にも同じ場所で重連のスイッチャーを撮影していますが、その時とは組み合わせが異なります。2016年は先頭日車25t+後方協三20tでしたが、今回は先頭北陸重機28t+後方日車25tでした。

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先頭の北陸重機28tは、坂城駅の石油元売J社専用側線で入換に使用されていたスイッチャーで、以前紹介したDB25-1導入により玉突きで引退し、整備のうえ春日井へやってきました。坂城に配置されていた時代は、駅構内の見える範囲での入換のため、、手旗信号で運転士を誘導する者が地上にいたのに対し、専用側線の距離の長い春日井では、誘導者がスイッチャー先頭に乗る必要があるため、転入にあたり、前位側・後位側双方とも端梁にステップが増設されています。またキャブ前位側妻面上部に旋回灯が取り付けられました。所有者の変更に伴い、キャブ側面のENEOSのロゴは塗装の際に泡緑色に塗りつぶされています。

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重連で登場するのは工場で紙製品を積んだ貨車を駅へ引き出す2往復のみで、空車を駅から工場へ引き込む入換はスイッチャー1両のみとなります。だいたい、重連運転の際に駅側先頭になっていた方が、入換を担当します。

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重連の組み合わせは総当たりのパターンがあり、これまで紹介したほかに、北陸重機28t+協三20tの場合もあります。スイッチャーが3両もいるのに正・副・予備の関係ではなく、ローテーションを組んでいるのでしょうか。

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