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2018年5月10日 (木)

【くろがね線を読み解く】第270回 ■E8501の復活

 弊ブログ記事でもお伝えしたとおり、85ED-1形電気機関車E8501は、2016年3月に標準塗装に変更されて以降永らく使用されていなかったが、2018年に入ってから運用に就いている姿が目撃されるようになった。

E8501201801renew

車体表記によると全般検査は2018年1月に実施されている。2年前の写真と比較すると、集電装置が菱形パンタからE8502と同じΣパンタに変更されている。今回復活にあたり載せ替えられたのであろう。この機関車には、かつてスペースワールドのキャラクターが描かれていたが、同施設が閉園したため、それも徐々に忘れ去られていくのかもしれない。

E8501が標準塗装に復したいま、E8501とE8502を区別するポイントは屋根上にあるアンテナの台座の色である。運転台の上の鳥居型のアンテナと、車体中央上のSRアンテナを見てみると、上写真の通りE8501はワニ塗装時代と同じく白色のままだが、E8502は車体と同じオレンジ色に塗られている。

E8501201801tobata

戸畑第一操車場で入換中の、E8501とD622、D705。ゴールデンウィーク中もくろがね線は運行されるが、2018年の憲法記念日は朝の一往復のみで日中の運行は無かった模様。第一操車場は、5~8月上旬であれば日の出から朝9時半頃まで順光になる。

E8501201801start

E8501+ホットコイル台車+D705の八幡行が発車。E8501の雄姿をまた見ることができて嬉しく思う。

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