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2018年7月30日 (月)

■東邦号事故車■越谷タに留置中のトキ25000

 2018年7月4日、泉(小名浜)発安中行の貨物列車が武蔵野線内を走行中、越谷レイクタウン駅にて無蓋車トキ25000-6のカバーが脱落し、対向列車に接触する事故がありました。この影響で、翌日以降の安中行は無蓋車無しのタンク車のみの編成で運行されています(7月21日現在は、工場の定期修理のため運休中)。

事故を起こしたトキ25000-6がどうなったのか気になっていましたが、当日中に最寄りの貨物駅である越谷貨物ターミナル(以下、越谷タ)へ移動され、側線に留置されていました。

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7月に見に行った際は、北側から2本目の側線に6両編成ごと留置されていました。奥から2両目のカバーが無いのが当該です。脱落したカバーは、一旦旅客ホーム上に移動した後、ガスバーナーで切断して解体処分したそうです。

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近づいてみると、側道から見えました。

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事故車のトキ25000-6です。

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積荷は亜鉛精鉱で、ボリビアのサンクリストバル鉱山から輸入されたものでした。サンクリストバル鉱山は、住友商事の100%子会社により運営され、日本にとっては亜鉛の重要な供給地です。ボリビアは、ブラジルやアルゼンチンなどと並び、沖縄出身の日系人が多く住んでいることでも有名ですね。

余談ですが、私が数年前に訪れた新橋のバーに、ボリビア出身の若い女性バーテンダーがいました。外見は日本人そのもので、訛りの無い完璧な標準語を話すので、出身地を尋ねたら、ボリビアだった、というわけです。本業は日本企業に勤めるSEで、小遣い稼ぎに夜だけバーテンダーもやっているとか。実家に帰るには、日本からボリビアへの直行便が無いので、米国、ブラジルを経由しないと帰れないので24時間以上かかるらしいです。大変ですね。実家に住む祖父は沖縄出身とのことでした。

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さて、8月お盆明けまでは元々工場が定期修理のため安中貨物は運休ですので問題ありませんが、下旬に入り工場が操業を開始した際、トキ25000の処遇がどうなるのか気になりますね。

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