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2019年3月

2019年3月31日 (日)

■JR九州大村線■春の訪れ

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週末の土曜日は長崎を訪ねました。路面電車の長崎電気軌道が保有する動態保存車両150形151号、700形701号、1050形1051号の3両が、維持困難のため今年度末で引退するのを記念して、続行運転のパレードがあるというので撮りに行きました。その様子は別途紹介しますが、今回は長崎市内から長崎空港へ向かう途中で見つけた、さくら撮影スポットを紹介します。

長崎空港は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、長崎市内には無く、長崎と佐世保の中間付近に位置する大村市にあります。中心の大村駅は、長崎と佐世保を大村線経由で連絡している快速シーサイドライナーの停車駅でもあります。ひねくれ者の私は、空港リムジンバスで直行するのが面白くないので、長崎駅から快速シーサイドライナーで大村駅下車、空港へ向かう途中で撮影を楽しむことにしました。大村駅から空港へは毎時2本の路線バスで所要約10分ですので、アクセスは問題ありません。

諫早から大村まで前面展望していると、お立ち台のような神社の境内がみつかり、背後の山に桜が咲いていることが分かりましたので、ガラガラと大きい鞄を転がしながら、目的地へ。草刈りがしっかりなされているので、良い絵になりました。キャパも横並びで20人分くらいありそうです。この神社の下の交差点付近にバス停があります。今回の長崎訪問は、2001年5月以来ですから18年ぶりですが、次回訪ねるときは帰りにここで撮影するのをデフォルトにしても面白いかもしれません。

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 当記事掲載の写真は、特記の無い限りすべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

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2019年3月14日 (木)

【くろがね線を読み解く】第286回 ■八幡地区の横持レール貨車

 世界遺産の旧本事務所眺望スペースの前には、製造が終わり発送される前の様々な製品を積んだ貨車が留置されている。

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製品の中でもレールはポピュラーで、25m定尺レールは、3軸ボギー台車を持つ80t積の長物車(台車の心皿が車体の台枠とは分離しているので、大物車の一種?)に積載されている。

通常、レールの端面は無着色だが、製品によっては赤や青、緑色に着色されていることがある。

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何度も訪問していると、このようなレールに遭遇することもある。

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50N LD と陽刻があるので転炉で製鋼された50Nレールということになる。2019年2月製造。社紋はマルエス・フジエスの新日鉄時代のまま変わっていない。

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2019年3月12日 (火)

◆阿武隈急行◆新系列AB900形電車登場

 2019年3月3日日曜日、早朝に武蔵野線で東京メトロ東西線用(元有楽町線用)07系電車の甲種輸送を撮影後、一路北へと向かいました。

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福島駅で、福島交通・阿武隈急行両鉄道全線が乗り降り自由となるフリー切符を購入し、梁川車両基地を訪ねたところ、先日金沢八景のJTREC横浜事業所から甲種輸送された新型車AB900系電車を早速見ることができました。新顔は、以前A417系電車が留置されていた線路上にいました。JR東日本E721系や仙台空港鉄道SAT721系、青い森鉄道青い森703系の仲間ですね。

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車体は前面パーツを除きステンレス無塗装で味気ない気がしますが、よく見ると、社名の左側に記されたコーポレートマークが8100系電車の緑・青・白のイメージカラーですね。

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M車T車の向きも、A417系とは異なりJR車(E721系)と揃えてあります。この車両、全般検査や重要部検査はJR東日本郡山総合車両センターに委託するのでしょうか。なんとなくそんな気がします。

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AB900系の営業運転開始は今年の夏頃らしいですが、車両数が少ないので、この8100系は数年であっという間に置き換えられてしまうかもしれませんね。単一車種の鉄道路線は、新旧両系列が同時に存在する時期が、乗るのも撮るのも一番楽しいですから、そんな限られた時間を楽しみたいと思います。8100系を1~2本国鉄色にしてくれたら尚嬉しいですが…。いや、意外と似合うと思うんですよね(笑)

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2019年3月10日 (日)

◆新金線経由の貨物列車1091レ◆京成タウンバス追っかけ2

 人間ドック受診日は終日出勤扱いとなりますが、空いていれば半日もかからないので、残りの時間は、元気ならば活動が可能です。以前の記事で、京成タウンバス新宿線を活用した1091レ追っかけをレポートしましたが、このバス路線は新金線のルートに近いところを通るので、新金線内で撮ることもできます。

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隅田川を出て、金町で機回ししてスイッチバックしてきた1091レを細田踏切で撮影。かつては有名な撮影地でしたが、6~8年ほど前でしょうか、踏切に障害検知装置が設置された際に、線路のすぐ脇に発光器が建てられ、画角が大幅に制限されてしまいました。ですので現在では、手持ち1名、脚立を使って2名程度しかマトモに撮ることはできません。が、人がいなければ早い者勝ちでこのように撮れます。この日は、EF65形2095号機が牽引してきました。

撮影後、並走する道路を走るバスに乗り小岩駅北口下車、総武線で本八幡へ向かい、

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新小岩で再びスイッチバックしてきた、千葉貨物行1091レを、先回りして2回目。以前の記事のように、常磐線→総武線ではなく、新金線→総武線を選択するメリットとしては、新金線内のみエンドが逆になるので、わずか1時間足らずの間に両エンドとも順光で撮れることですかね。1091レは、常磐線・新金線・総武線、どこで撮っても順光になる貴重な列車でしたので、今週末のダイヤ改正で新金線を通らなくなるのは寂しいですね。

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2019年3月 6日 (水)

【くろがね線を読み解く】第285回 ■150mレール輸送列車21両編成

 2019年2月24日日曜日、黒崎を定刻に発車した150mレール輸送列車(170レ→8090レ)は、21両編成であった。

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■黒崎発北九州タ行170列車。牽引機はEH500-47。   2019年2月24日

内訳は、JR東日本大宮新幹線保線技術センター向けの東鷲宮行9両+JR東海東京駅品川保線区向けの東京タ行3両(50mレール)+浜松レールセンター向けの西浜松行9両であった。

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■北九州タ発相模貨物、東京タ行8090列車。牽引機はEF66-118、セノハチの補機はEF67 105。   2019年2月24日

昨夏の豪雨災害で山陽本線が不通になったものの、復旧後には8090列車の広島タ→西条間の瀬野八後部補機がEF67充当に変わっているとの情報を得て、広島まで足を延ばした。土砂崩れの爪痕残る番堂原第四踏切付近で、バイパスの歩道より俯瞰すると、21両編成を牽引機のEF66含めギリギリ入れることができた。八本松変電所も被害を受けたが復旧している。この区間は2019年2月現在でも全列車が徐行運転しているため、通過時刻が所定のダイヤとは若干異なっている。150mレール輸送が西浜松行のみだった2015年度にはよく見られた8090レ21両編成も、2016年3月以降に向け先が増えてからは、かなり運行頻度が下がっている。しかし、例年であればあまり運行されない2月に毎週発送があり、21両編成も見られることを考えると、災害で不通だった期間の分を追加で納品している可能性も考えられる。もう来週末はダイヤ改正だが、ダイヤや機関車の運用がどう変化するのか、大変興味深い。

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【くろがね線を読み解く】第284回 ■スペースワールド跡地にて

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 先月、所用で九州へ行った際に1日だけ時間ができたので、くろがね線を訪ねることにした。経験的に、低頻度運転の日でも昼の1往復はあるはずだ。

八幡駅で黒崎発の150mレール輸送列車170レ(北九州タより8090レに継送)21両編成を撮影後、レンタサイクルで八幡地区を巡り、西八幡で貨車を観察後、世界遺産眺望スペースにも寄ってみた。するとどうだろう、機関区には、くろがね線で使用されている電気機関車(85ED-1形)と後部補機のディーゼル機関車(70DD-3形)の姿が見えなかった。姿が見えないということは、八幡のヤード内で入換中か、戸畑行が発車した後ということになる。入換の汽笛の音は聞こえないので運行を確信、戸畑から戻ってくるタイミングを見計らって、スペースワールド立体駐車場が解体されて更地になった場所へ向かい、八幡行を迎え撃つことができた。長編成ならば、橋梁から出てくる構図が狙えるかもしれない。

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