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2019年9月

2019年9月29日 (日)

★きらきらうえつで撮りに行く羽前水沢のスイッチャー★

 新潟-酒田間で運行されていた「快速きらきらうえつ」が、本日2019年9月29日(日)をもって運行終了したそうですね。

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完全な波動用車両ではなく指定券さえ購入すれば乗れたので、何度か利用したことがあります。2010年まで、焼島駅分岐の北越製紙専用側線と、羽越本線羽前水沢駅分岐の水澤化学専用側線が現役だった頃は、朝8時~9時過ぎまで焼島のスイッチャー入換を撮ったあと、新潟からきらきらうえつに乗って鶴岡へ移動し、駅前から路線バスで水澤駅口まで戻ると、羽前水沢の入換に間に合ったので、掛け持ちに大変重宝しました(笑) ちょうど良い時間に羽越本線の上りが無かったので、バスを利用していたんですね。

焼島のスイッチャーは土曜でも動きましたが、羽前水沢のスイッチャー入換は月曜~金曜のみ、土曜はJRが貨車を授受線に置いていくだけでした。いっぽう、きらきらうえつの運行日は金曜~日曜のみ。というわけで、両専用線のスイッチャー入換をきらきらうえつで掛け持ちできるのは、金曜日だけの特権でした。

時期によっては指定席が満席で取れないこともありましたが、心配は無用。4両中1両はラウンジカーでしたので、フリースペースのソファー席にふんぞり返って車掌に指定券分の料金を支払う旨を申し出れば、そのまま乗れたものです(指定席には座れませんが)。ラウンジカーは窓が大きく、お酒も販売していたので、スイッチャー撮影の合間に移動しながら日本海の美しい景色を肴に生ビールを楽しむという貴族の遊びを堪能することができました。ラウンジカーは、売店として利用する人は居ましたが、ソファーに座ってお酒を飲む人は意外と少なく、グループ席を独占できることが多かったですね。

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羽前水沢駅の南側には陸橋があり、俯瞰撮影も可能でした。羽前水沢で貨車を増結し、新潟タへ向かう貨物列車。

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新潟タからやってきたガレオンアース(活性白土)専用タンクコンテナ。撮影当時はタンクコンテナの美しさに魅了されましたが、いまの基準で見てみるとコキ50000形の方がレアですね。コキ50000形が最後まで残っていたのが日本海縦貫線で、廃車のための回送は新潟タなどから発送されています(→こちらの記事を参照)。コキ50000形は、表向き2018年3月17日のダイヤ改正で全廃ということになっていますが、記憶が正しければ、実際には秋田貨物-土崎-秋田港間のシャトル便にダイ改後も4月になるまで使用されていたと思います。

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酒田港の東北東ソー専用側線からやってきた協三工業製30tB-Bのセミセンターキャブが、貨車を引き取り荷役場所へ移動します。

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まずこの位置で停止し、

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フォークリフトで空のコンテナを貨車から降ろしていきます。

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降ろし終えると、

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スイッチャー牽引により奥へ行って、空のタンクコンテナにガレオンアース(活性白土)を積み込みます。セメントと同じシュート式ですね。

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転用当初は東北東ソー時代のクリーム色だったスイッチャーも、その後ガレオンアース(活性白土)用タンクコンテナと同じ青色に塗装されました。

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社有地内に桜並木があり、4月下旬が見頃でした。写真はすべて2010年4月29日撮影(塗り替え後のスイッチャーのみ2011年4月3日)。

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2019年9月27日 (金)

【くろがね線を読み解く】第293回 ■M製鉄所D-652

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 以前、ぼんやりとしか見られなかったM製鉄所構内鉄道用のディーゼル機関車D-652を、今回は比較的はっきり見ることができた。前回は制御機器室側からのアングルだが、今回は1エンド側すなわちラジエーター側からのアングルである。D-652は、2009年11月日本車輌製造製の箱型の液体式ディーゼル機関車で、車軸配置はB-B、自重は65tである。2エンド側に見えるキャブのようなスペースは、実際にはキャブではなく制御盤のある機器室で、運転士は車端部に設けられた簡易運転台に乗り込み、リモコンで遠隔操縦している。2019年某月某日、ベムの家付近にて。

※M製鉄所の鉄道はかつては国鉄東室蘭駅分岐の専用鉄道(鉄道事業法第二条6で定められたれっきとした鉄道)であり、走行する機関車や貨車は鉄道車輌であったが、国鉄との線路が切れて以降はいわゆる構内鉄道で、機関車は法令上の鉄道車輌ではなく工場の構内物流用機材の位置付けである。

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2019年9月26日 (木)

■8876列車■日曜日に貨車連結

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 冬期以外は日曜は単機のイメージのある倉賀野発蘇我(千葉貨物)行き8876列車ですが、2019年9月15日は貨車を連結していました。三連休だからでしょうか。牽引機は、以前出場後間もない頃に撮った2091号機でした。武蔵野西線・南線に比べ、武蔵野東線の貨物列車の本数は圧倒的に少ないですが、牽引機に占めるEF65形の割合が高いのと、新小岩発の旅客会社の臨時工事列車の牽引機はEF65、EF64、EF81形で、そのほとんどは東線しか走らないので、国鉄形率は高めです。

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2019年9月25日 (水)

◆京成3600形電車3668編成◆4両編成の活躍

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■牽引車の異名ターボ君こと3668編成 2019年7月15日、柴又

 京成電鉄3600形電車のうち、6両編成の8両編成化に伴って中間車を捻出し余った先頭車を、VVVFインバータ制御で電装化したのが、3668編成です。4両すべてが先頭車ですが、中間に入る先頭車は運転台の機器が一部撤去され前部標識灯(ヘッドライト)も埋められておりますので、編成の先頭に出て走行することはできません。金町線の運用に入るシーンを良く見かけます。2019年7月には、車両牽引車として、JTRECで製作された3100形3152編成を金沢八景から宗吾参道まで牽引しています。

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2019年9月23日 (月)

■氷見線全線開業100周年■記念ヘッドマーク付列車を城端線で捕獲

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 二塚の中越パルプ専用側線の写真を整理していたら、こんなのを見つけました。2012年9月15日に撮影した、氷見線全線開業100周年記念ヘッドマーク付キハ40系です。氷見線ではなく城端線で撮りました(笑) 奥は建設中の北陸新幹線で右手が新高岡駅予定地ですね。撮ったのを全く覚えていませんでした。歳ですかね。

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2019年9月22日 (日)

★高岡・伏木の遊休スイッチャー★協三25t、日立35t、日車35t

 初回の伏木ヤードまつり開催からもう9年が経ちます。主催者側の負荷が大きくなかなか第3回の開催は難しいようですが、あの当時展示されていたスイッチャーはいずれも再就職先が見つかり、日本各地で元気に活躍しています。いっぽう、イベントはありませんが全国で余剰になったスイッチャーが買い取られ、整備・売却目的で一時的に伏木ヤード跡に留置されることがあり、その陣容も時々変わるので、目の離せない場所になっています。これまで何度か訪ねていますが、そのたびに車両の配置が変わっているので時々入換をしているのだとは思うのですが、なかなかそんな場面に遭遇したことはありません。ただ、移動することによって障害物(柱や草木)の無い場所に来てくれると綺麗に撮れることもありますね。こればかりは運次第ですが。

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 2018年春に高岡貨物駅を訪ねた際、徒歩20分ほどで伏木へ移動すると、運よくスイッチャーを綺麗に見ることができました。本記事の写真はいずれも敷地外から望遠で撮影。まずこちらの水色の2軸機は、FRCのロゴの通り富士臨海(富士石油の物流子会社)から来たもので、キャブ側面にある銘板を望遠で読み取ると1983年1月協三工業製、製造番号はA25118です。協三工業の製造番号が5ケタないしA+5ケタの機関車は、先頭数字2ケタが自重、残り3ケタがシーケンシャルナンバーですので、自重は25tですね。京葉臨海鉄道北袖駅分岐の富士石油専用側線で袖ケ浦製油所の構内荷役入換に使用されていたもので、敷地外には出てこない撮影困難なスイッチャーでした。しかし2017年上半期に同所へ北陸重機工業製の新型DB25-0122が導入されたため、用途不要となり伏木にやってきました。軸重は12.5t、牽引力がありますから、再就職先が見つかるといいですね。なお新型のDB25-0122は、中国日立物流D25-1(下松)や日通米子No.18(伯耆大山)と似たスタイルの、キャブ前面・背面各々2枚窓・側面乗降扉タイプの2軸機ですが、キャブ前面に傾斜が付いていない点が特徴です(→写真は2019年9月現在、まだこちらのホームページで確認できます)。

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次にこちらの泡緑色のは、しなの鉄道坂城駅のJX日鉱日石(旧新日石)専用側線にいたスイッチャーです。35mm判換算1,000mmの望遠で窓ガラス越しにキャブ内前面窓上の銘板を見てみると、1974年1月協三工業製で、製造番号25848と読み取ることができました。25始まりですから自重25tですね。こちらも新型機が2両導入されたため用途を失いましたが、元々予備機で稼働頻度は低かったですね。買取に伴い、キャブ側面の石油会社のロゴが消されたほか、非公式側前部のステップ裏側にあった防爆のためのスパークアレスタが撤去されています。

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上写真の前位側車輪のすぐ後ろに、元々はスパークアレスタが下のように付いていましたが、もう無いのが分かると思います。

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坂城時代は、長いあいだ屋外留置されていましたが、定期的に塗り直されていて綺麗な状態を保っていました。

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上が坂城時代です。伏木に来てからだいぶ色褪せているのが分かりますね。

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こちらは元 秋田臨海鉄道のDD351で、末期は車籍を抹消され南港線終点向浜駅分岐の日本大昭和板紙専用側線で秋田工場の構内入換に使用されていました。秋田臨海鉄道の資産でしたが、本線上に日常的に外に出てくることはほとんどありませんでした。1971年3月日立製作所製35t機で、製造番号は13192です。

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およそ10年前に奥の踏切で撮ったことがあります。製品倉庫に向かう線路は3本ありました。これは北端の線路の先にある倉庫からコンテナ車を引き出すシーン。

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同じ踏切から逆を向くと、木材チップの山をバックに別の製品倉庫に向かうDD351が見えました。いかにも製紙工場という光景ですね。

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秋田や青森では、ゴールデンウィークが桜満開シーズンです。

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■秋田港駅構内に留置中のスイッチャー。左が203、右がDD351。背後は住友大阪セメント秋田港SS、2013年6月7日。

2011年、三菱化学四日市事業所で入換に使用されていたTRANCYのスイッチャーが転入してくると、用途不要となり、2軸の協三工業製20t機(機械番号06-28-01-203)と共に秋田港駅に数年間留置されていました。2軸の203は王子製紙専用側線(春日井)に転じたのに対し、日立4軸のDD351はまだ伏木で買い手を待っています。

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高岡貨物駅では、かつての入換の主力機であった日車35t機D352が北端に放置されています。自力で動いている様子はないので遊休スイッチャーに分類させていただきました。

なお高岡貨物駅における2019年9月現在の入換の主力は、JR貨物の山吹色の入換動車303号で、同型の朱色の305号が予備機です。また荻布倉庫の入換機も高岡貨物同様に2両いて、外から見える動車庫の中にいる協三工業製が常時使用の主力機、その奥に続く線路の先にもう1つ動車庫があり(社有地内のため外からは見えません)、その中にいる同型が予備機です。いずれも、あくまでも予備であり遊休ではないため、本記事では対象外としました。荻布倉庫の予備機は、10~11年ほど前に現在の主力機が来る前、まだ日車15t機が予備機だった頃の主力機ですので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。日車15tは以前仕事で訪ねた際に見せてもらいました。当時の従業員の方々はもう全員退職していますし、時効ということで(笑)

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2019年9月19日 (木)

■キハ183形0番台の行く末■

 北海道の気動車の代名詞といえば、私の世代ですとやはりキハ183系、それも石勝線開業に合わせて登場した0番台です。

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■キハ183-209先頭の特急オホーツク札幌行。列車毎の定員を揃えるためスラントノーズの0番台は札幌寄りで統一。  2014年10月6日、苗穂。

北海道では専用線や貨物列車がメインで、たまに寝台列車や路面電車を撮るのがせいぜいです。乗る方は良く乗るのですが。2014年10月に711系電車さよなら運転に合わせて渡道した際、運転2日目の6日にキハ183系の特急オホーツクに遭遇しました。先頭が0番台です。カラーリングはラベンダー色に変わっていますが塗り分けデザインは登場時とほとんど変わりません。橋上駅舎化前の苗穂駅がいまとなっては懐かしいですね。

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■キハ183-213先頭の札幌行オホーツク。    2016年11月27日、岩見沢。

こちらは別編成。オホーツク用のキハ183形0番台(208~215)は、編成中のグリーン車キロハ182に車掌室があるため、車販準備室付に改造されています。

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■特急サロベツ稚内行3両編成。0番台は札幌寄りのキハ183-220のみ。  2016年11月27日、江別。

こちらは同じ日に撮った特急サロベツの後追い。サロベツ用のキハ183形0番台(218~220)は、後位側に車掌室を設けています。

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■旭山動物園号のキハ183系0番台4両編成。写真はホッキョクグマ号のキハ183-3。 2011年8月13日、旭川。

こちらは8年前の夏休みに列車待ちの間に撮った旭山動物園号。外観のみならず内装も楽しい車両でしたね。

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■陣屋町貨物駅に留置されている車両群。183系はキハ183-208ほか。     2019年9月9日

引退後、一部が船による搬出のため2017年5月19日に陣屋町駅に到着しました(JR貨物DF200形ディーゼル機関車牽引による苗穂発陣屋町行の甲種鉄道車輌輸送扱い)。以来2年以上経過しますが、いまだに線路上に留置されたままです。これまで北海道へ行く機会が少なかったとは言え、こんな写真しか残っておらず、普段旅客列車をちゃんと撮っていないのがバレバレですね(苦笑)

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■安平町で静態保存中のキハ183-214。公開時は車内や運転台の見学ができることも。  2019年9月8日

最後に、道の駅あびらD51ステーションに静態保存された、キハ183-214(元キハ183-14)を紹介します。貴重なキハ183形0番台の保存車です。車番が200番台なのは、1992年に特急オホーツク夜行便への寝台車組み込みに伴い編成出力の増強が必要になり、エンジンが換装されたためです(220ps→420ps)。静態保存のための塗装変更等の工事を苗穂工場で実施しましたがナンバーの原番号への復元は行われていません。この施設は新千歳空港からも近く、追分駅徒歩15分で足の便も良いですね。施設自体が出来たばかりなので綺麗に整備され維持管理されています。D51 320やスイッチャーなど、他の保存車については、また別の機会に紹介する予定です。

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2019年9月18日 (水)

■伯備線貨物列車用EF64形0番台■

 休日も動く専用線は、それが多少遠方であっても、割安な移動手段が確保できるときは土日を利用して訪ねることがあります。伯備線伯耆大山駅がまさにそんな存在でした。フィルムカメラからデジカメに移行して以来、たとえジャンル的に関心は薄くても撮れるものは撮る雑食系を自負しております。したがって下調べしなくても旅先で簡単に撮れるものは、極力撮るようにしています。

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こちらはいまから7年半前、2012年3月31日夕方に倉敷駅伯備線ホームで撮影した貨物列車。EF64形0番台72号機が牽引してきました。この当時はまだ伯備線ではロクヨンゼロが活躍していましたね。

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翌朝4月1日、伯耆大山の専用線では当時は朝7時と8時に駅までスイッチャーが出てきていたので朝イチで撮影し、その後9時過ぎから入換の始まる米子貨物へ移動しました。途中米子駅で留置機関車に遭遇。2019年現在では米子貨物も廃止され、EF64は伯耆大山の引上線に留置(および貨物駅の入換にも使用)されていますが、この当時は米子駅側線留置が基本でしたね。

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近くにいたこちらEF64形67号機は、広島更新色JRマーク無し、といういでたち。ありふれた日常でもその場で価値を判断せずに撮れるものは撮っていると、後になって付加価値が付くという典型ですね。

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2019年9月17日 (火)

◆鹿児島市電9500形◆9504号車京急塗装

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見ることはあってもなかなか撮る機会の無かった京浜急行電鉄広告塗装の9500形9504号車。里帰り中の2019年8月17日、鹿児島中央駅前にて。

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2019年9月16日 (月)

◆東京メトロ◆東西線05系アルミ・リサイクルカー いまなお健在

 9月の3連休は、最終日に飯坂温泉へ行った以外は遠くへは行かず、体力の回復に努めていました。土曜日に茅場町に用事があって出かけた際、帰りに地下鉄東西線05系のアルミ・リサイクルカーに遭遇しました。

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アルミ・リサイクルカーは、05系電車が導入される前に東西線で活躍していた5000系電車に使用されていたアルミニウム製部品の一部を再利用した車両です。アルミニウムは、鉱石から精錬するために大電力が必要なため、リサイクルしてもペイする金属で、日本での空き缶リサイクルの歴史もアルミ缶の方がスチール缶より長いですね。

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アルミ・リサイクルカーの前面に貼付されたロゴマーク。05系の帯色は濃淡の水色2色で構成されていますが、更新車は15000系のように濃い方の水色(空色)が紺色に変更されています。アルミ・リサイクルカーはまだ未更新ということになりますね。

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ロゴは側面の乗降扉と側窓の間にもあります。素材の元素記号を車体に記している車両は、おそらく日本で唯一ではないかと思われます。

05系は、第1~第43編成まで合計430両が製造された営団地下鉄の中でも大所帯の系列ですが、アルミ・リサイクルカーは第24編成1本のみ。またこの後に増備された第25編成以降は前面形状が大きくモデルチェンジされたため、第24編成は元祖05系の顔で最後に製造された1本でもあります。

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2019年9月15日 (日)

【くろがね線を読み解く】第292回 ■君津ふれあいまつり工場見学・日本製鉄スタッフ専用バス

 2019年8月3日土曜日、毎年恒例の「君津ふれあいまつり」の企画として、君津製鉄所工場見学会が実施された。2019年4月1日付で「新日鉄住金(しんにってつすみきん)」から「日本製鉄(にほんせいてつ)」へと社名変更して以降、最初のふれあいまつりである。

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 今回も、第四高炉前の見学スペース(通称お立ち台)で危険事案が発生しないか確認するスタッフを、本部から移送するための専用バスが現場に常駐していた。現場には広報部門の方もいらしたので声をかけ、「今年のふれあいまつりは日本製鉄に社名が変わって最初の記念すべき見学会なので、是非記念に社名の記されたバスの写真を撮っておきたい」と伝えてみた。当初はNGであったが、30分ほどすると同じ方にお声掛けいただき、本部に確認したらOKとのことでした、と笑顔でご快諾いただけた。有難い限りである(背景等加工済み)。

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こちらが2019年4月以降のバスのボディ側面である。社名表記が日本製鉄に変わっている。昨年の見学会でも許可を得て撮影しているので、社名が変更されていることを確認いただきたい。

◎見学時の注意(きわめて常識的なこと)

 ふれあいまつりの工場見学には、第四高炉前の鉄道写真撮影目的の鉄道マニアが毎年参加してくる。年によって変動はあるが、これまで見てきた限りでは1回あたりの延べ人数は概ね40名~50名程度だろうか(現場に最大同時で15名程度)。私のそのうちの一人である。今年2019年にあった事案としては、約1名、三段の脚立を持ち込んで撮影している馬鹿者がいたことである。縮れロン毛にメガネをかけ帽子をかぶったギョロ目の細身の男で、京都市や滋賀県大津市あたりの訛りのある関西弁を話していた。主に東海~近畿~中国地方あたりで、甲種輸送列車や特大貨物輸送列車を撮影する際に見かける顔であるので、これらのジャンルを開拓している諸氏であれば、思い当たる人物がいるのではないだろうか。それにしても、いくら背が小さいからといって、製鉄所の見学に脚立を持ち込むのは非常識であると言わざるを得ない。

「撮り鉄の常識」は、「社会の非常識」。

一度、チコちゃんにでも叱られて頭を冷やしてから出直していただければ幸いである。

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2019年9月13日 (金)

◆相模鉄道社線内輸送◆2019年9月12000系搬入

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 相模鉄道では、新車の搬入をオンレールで実施しています。2019年9月上旬に実施された12000系の搬入は、製造元のJTRECからJR相模線経由で厚木まで、そこからは相鉄の事業用車モヤ700形の牽引で厚木貨物線を通りかしわ台車両工場まで輸送されます。モヤ700形が走行する時刻は一定しませんが、今回はかしわ台を10時過ぎに出て厚木へ、車両を連結し11時半頃にかしわ台へ戻る時刻でした。10両編成のため、路線内有効長の関係で9月11日と13日に5両ずつ2回に分けて輸送されます(相模貨物駅で2分割)。

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相鉄沿線にはなかなか行く機会が無いので、旅客列車も見てみます。こちらは9000系です。

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東急車輛製造(現JTREC横浜製作所)製の電車で、車輪の外側のディスクブレーキのある特徴的な台車を履いています。こちらは7号車ですのでサハ9600のT台車TS-908ですね。

【注意】
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2019年9月10日 (火)

■JR貨物■鹿児島本線マヤ軌道検測

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■博多臨港線を検測後、北九州タへ回送される軌道検測車 EF81 403+マヤ34 2009 2019年3月21日、千早(操)-浜小倉

 2019年3月20日深夜から21日早朝にかけて、JR貨物博多臨港線で、JR九州の軌道検測車マヤ34を使用した検測が実施されました。JR九州とJR貨物のマヤの引き渡し、受け取りは北九州貨物ターミナルで実施され、ダイヤは以下の通りでした。

 回9153レ 北九州タ22:34 → 千早(操)23:59
 9155レ 千早(操)2:03 → 福岡タ   2:11
 回9156レ 福岡タ  5:50 → 東小倉   7:10
 回9158レ 東小倉  9:42 → 北九州タ  9:47

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ローズピンクのEF81形電気機関車が青い客車を牽引するのを九州で見たのは、しばらくぶりですね。

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2019年9月 7日 (土)

★JR九州★鹿児島車両センターのスイッチャー(2019)

 2019年8月のお盆休みは、鹿児島墓参りを兼ねて和歌山、呉、小倉、宮崎を鉄道で巡りました(復路は航空機)。お盆期間は貨物列車(専用線含む)は大半が運休しますし車両工場も休業日のため、旅客列車を狙うか、または24時間365日止まらない鉄道を被写体にするしかありません。しかし、今年の鹿児島車両センターは意外や意外、お盆休み真っ只中の8月14日から16日まで3日間とも操業日で、工場内では車両の検査に勤しむ多くの従業員の姿が見受けられました。もちろん、検査車両の工場建屋内への移動や検査終了後の引き出しはスイッチャーによって行われるので、3日間ともスイッチャーが動きました。午前中は9時前後~10時半頃まで、午後は14時半~15時半頃に動くことが多かったです。

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鹿児島車両センターのスイッチャーがその日に動くかどうかを知るには、スイッチャーが屋外に出ている以外に、上のようにアントに連結された電車や気動車が屋根下に居て、周辺で従業員が働いているかどうかも目安です。入換対象が気動車の場合は、スイッチャーは気動車整備室(エンジンテストなどを行う)に気動車を押し込んだまま、一緒に建屋内にいることもあります。

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検査が終わった車両は、アントによってスイッチャーが引き出せる位置まで移動します。

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奥にDE10 1755が見えますが、その1本右のキハ200の乗っている線路の先が、スイッチャーの定位置です。普段入場車両がおらず入換も無い時は、その場所にいることが多いです。スイッチャーが検査や故障で使用できない時は、DE10 1755が代わりに入換を行います。

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気動車整備室の前に留置中のDE10 1755。撮影は10年前のとある日曜日ですが、この状態ならば平日になると入換で動く可能性が高いですね。

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 さて、お盆中の8月14日午後に見てみると、スイッチャーは気動車整備室にキハ47と一緒に居ましたが、15時半頃になると単機で外に出てきました。鹿児島車両センターの工場区画(旧鹿児島工場→旧鹿児島車両所)では、西側から順に鹿児島本線上下線・指宿枕崎線・鹿児島車両センター入出庫線の計4本の線路が並び、フェンスを挟んで東側にスイッチャーの走行する線路があるため、スイッチャーはほぼ常時フェンス越しにしか撮れません。一部、このように幅6~7mほどフェンスの途切れている部分があります。

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鹿児島中央駅側に行くと、ポイントが切り替わり、アントに押し出された817系のもとへ向かいました。

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817系を牽引して陸橋を潜り、中央駅側の引上げ線へ入線します。

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再びポイントを切り替え、最終調整をする建屋へ押し込みます。

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奥の建屋で調整を済ませた電車は自力で鹿児島車両センターの運転所区画(旧鹿児島運転所)まで移動しますので、スイッチャー入換はこれで終わりです。

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連日入換作業が予定されている場合の定位置に戻ります。こちらですね。数日間以上入換が無い場合は、旧EL整備室内(DE10 1755の隣の線路)に戻っていることが多いです。

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スイッチャーの形態分類や製造年、製造番号は以前の記事で紹介しましたが、機械番号はこの通り06-28-01-001です。

■鹿児島車両センターを俯瞰

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 鹿児島運転所縮小後、跡地は駐車場やマンションに転用されているのですが、その一部にいつの間にか立体駐車場ができていることに気づきました。JR九州の社有地、社宅、マンションや住民用の駐車場に侵入するわけにはいきませんが、ここは一般利用者向けの有料駐車場ですので、問題ないですね。運転所全体を俯瞰することができます。

Kagoshimakg20190842

東側には、転車台も残されています。以前は片運転台の気動車の方向転換に使用されていましたが、2019年現在はどうでしょうか。レールは光っていましたので、稀に使用することがあるのかもしれません。

●桜島とスイッチャー

Kagoshimakg20190808

 鹿児島で鉄道写真を撮る際に一度はテーマにするのが、桜島とのツーショットです。これまで、鹿児島運転所や鹿児島貨物ターミナル市電などで桜島とのツーショットを試みてきました。さすがにスイッチャーは走行範囲がかなり限定されるので無理だろうと思っていましたが、意外や意外、1箇所だけ見つけました。晴れていて良かったです。

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2019年9月 3日 (火)

■終焉間近のEF65 501■酒田工臨に充当

 今日は都合により午前半休を取っていたので、出勤途中で下車し、終焉が近いと囁かれる高崎車両センター所属EF65形501号機の牽引する酒田工臨を見に行きました。新津工臨と同じ時刻に来ましたので、高崎までのスジは同じでしょうか。

Ef6550120190903_sakatakohrin

運ぶレールは150mレールでしたので、ロングレール用チキ5500形の編成は、通常200mレールを運ぶ際の13両より短い10両編成でした。

Ef6550120190903_sakatakohrins

金町で新金線に入線待ちのP型初号機。JRの機関車はあまり真剣に撮っていないので、前回撮影の写真くらいしか記録にないですね。車体表面はピカピカですが、今月中に土崎に配給され廃車になってしまうのでしょうか。

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2019年9月 1日 (日)

【くろがね線を読み解く】第291回 ■D627機関まわり改造済みを確認

 2019年8月25日、サロンカー明星撮影ついでに八幡地区も見物していたところ、ステンレス線の途中で停車しているD627に遭遇した。

D627201908

原則として八幡地区に常駐しているD627は、これまで何度も目撃しており、構内はもちろん数年前には西八幡でも見ている。今回気づいた車両側の変化としては、ボンネット上部に棺のような凸形の箱が乗っている点である。これは戸畑地区のD622小倉地区のD506同じ特徴で、エンジン換装によるものと思われる。

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