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2019年10月29日 (火)

◆水島臨海鉄道◆2019鉄道の日記念フェスタ(入換編)

 10月の鉄道の日に合わせ、水島臨海鉄道では鉄道の日記念フェスタが毎年開催されています。2019年は10月27日日曜日の開催でした。今年の目玉は、かつてJR東日本久留里線で運行していた譲渡車のキハ37,38、30で4両編成を組み、普段は旅客列車の走行しない港東線を二往復する企画と、その終了後、倉敷タ構内でキハ205を連結した5両編成を往復運行(撮影&乗車)する企画です。が、それは後日記事にまとめることにして、今回はイベントの後に行われた入換作業を紹介します。

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2019年のイベントの主役は気動車のため、ディーゼル機関車については撮影会なども特に行われませんでしたが、イベント終了後に外から見ることができました。左がDD50形DD506、右がDE70形DE701です。DE70はJR無線やATS-SFを搭載しており、岡山貨物(西岡山駅)まで直通することができます。左のDD50は東水島-倉敷タ間の社線内区間貨物列車に充当されています。貨物時刻表の水島臨海鉄道のページには、西岡山-東水島間と、西岡山-倉敷タ間のそれぞれに直通貨物列車が運行されているように記載されていますが、実在するのは前者のみで、後者は年中運休です。その代わりに、倉敷タの荷を拾うためのDD50牽引の列車が設定されています。

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DE701とDD506を別の角度から。

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イベントが終わり15時を過ぎると、明らかにDLのものと思われる汽笛の音が聞こえ、振り向くとDE701が煙を上げてこちらに向かってきました。イベント終了後の入換はてっきり気動車自走によるものと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。

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DE701は単機で展示場所のコンテナホーム付近まで向かうと、気動車5両編成を牽引して引上線へ。

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ポイントを切り替え、今度は推進で車両基地へ。先頭のキハ205が渡り線の分岐側に入り一見4両編成のように見えます。

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5両の中央に挟まれたキハ37が1両だけ水島臨海カラーでしたので、渡り線に乗ったタイミングに合わせて手前の車両で隠し、国鉄色DL+国鉄色DCの編成を装う試み。

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正体はこちらです。あとは、気動車を切り離して入換は終了。三菱自工前駅まで歩き、定期列車に乗って帰路につきました。むかしは、日中に水島-三菱自工前間が運転されない時間帯がありましたが、2019年現在では40分に1本くらいの頻度で運行されているので、鉄道利用者にはありがたいです。

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