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2019年11月 9日 (土)

◆アクセス特急ニューカマー◆京成3050形話題の新色と3150形

 来週土日に予定が入ってしまったので、今週の遠出は取り止めにしました。目的地の天気が終日曇りに変わったのも一因です。

3052f01

関東は天気が良いので近場で話題の車両を見物に。京成3000形50番台(本稿では3050形と呼ぶ)の帯色オレンジ変更車、3052編成です。定時より2分ほど遅延していたため、裏側に20分に1本しか走らないはずの北総線の下り普電が被ってしまいました。まぁここはフリー切符のある時期に何度でも来られるので、そのうちマトモに撮れるかな。

成田スカイアクセス線経由で東京都内と成田空港を連絡する列車のうち、特別料金不要の優等列車が「アクセス特急」です。今年に入り、アクセス特急増発用増備車として登場した新系列3100形50番台(同じく3150形と呼ぶ)が、路線案内のラインカラーであるオレンジ色の帯を車体に纏って登場したのに合わせ、従来の3050形にもオレンジ色に変更した編成が登場しているのです。3050形は、3051~3056編成まで計6本ありますが、2019年11月9日現在、オレンジ色に変更されたのは3052編成・3054編成の2本です。いずれ近いうちに、空色で登場した残り4本もオレンジ色に変わる見込みです。

Skyae20191109

10月末のダイヤ改正の目玉は、新系列3150形の登場もさることながら、スカイライナーが20分ヘッドで運行するようになったことでしょうか。下りは京成上野駅基準で始発から18時台まで、上りは成田空港駅基準で9時台から19時台まで、常時20分おきに運行されるようになり、とにかくやたら走っているイメージです。日中の北総線の列車は、アクセス特急を除けば20分に1本ですので、第1種事業者より第2種事業者の運行する列車の方が本数が多い状態になりました。増発に合わせ、途中駅での待避も頻繁に行われるようになっています。元々、成田スカイアクセス線開業時から矢切、東松戸、新鎌ヶ谷、小室(下りのみ)、千葉ニュータウン中央、印西牧の原、成田湯川と待避設備のある駅は多いので、ダイヤ的にはあまり問題は無さそうです。

3151f01

さて先程の3052編成のアクセス特急のおよそ40分後に、今度は3151編成のアクセス特急がやってきました。3151編成は今年日本車輌製造で製作された3150形です。以前、JTREC製の3152編成を撮っているので、ひとまず登場済みの編成は2本とも撮れたことになります。

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あまり遠くに行く気も無いので、またまた近場で羽田空港からの戻りを迎えます。早朝はバックにスカイツリーの入る有名スポットですが、今日は逆光かつ都内中心部はスモッグがかかっていたので、思い切って切り捨てました(笑) アクセス特急は、北総線内も含め全区間を京成の運転士が担当するので、このように急行灯を点灯してくれるかどうかは、運転士の気分次第です(京成では、原則として日中の急行灯点灯は省略のため)。そういえばこの編成は本記事冒頭の上り列車でも急行灯を点けていたので、同じ運転士さんなのでしょう。

3151f02

少し場所を変えて、同じく羽田空港からの戻りを。今度は急行灯を消灯する運転士さんでした。日中に成田空港と羽田空港の間を往復しているアクセス特急は、基本的に京急線・都営浅草線内はエアポート快特となり通過駅があるので、この列車も押上までは急行灯を点灯していた筈です。京成の運転士に交代後に消されたのでしょうね。

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引いてもう一回。行先表示は駅名と「成田スカイアクセス線経由」を交互表示する仕様のため、シャッターを切るタイミングによっては駅名がうまく出ないことを考慮する必要があるでしょう。無心で連写していれば問題ありませんが。

●おまけ

5510f191109

ちょっと前までは、都営浅草線・京急線・京成線・北総線のアイドルだった5500形電車。この5510編成が最新で、もう10本も登場しています。やや希少価値が薄れてきたのでおまけ扱いでついでに撮る人が多い印象ですね(ただの偏見)。これがもう一度脚光を浴びるのは、すべての旧系列(5300形)を置き換え、アクセス特急運用に充当されるようになった時でしょうね。登場時のリリースにも、アクセス特急運用を念頭に置いている記述がありますし、今後に期待しています。

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コメント

印西牧の原も待避できるとおもいます

投稿: AE100 | 2019年11月11日 (月) 22:12

AE100さんはじめまして
たしかに仰る通り印西牧の原でも待避可能ですね。
そういう運用が現在あるのかどうかは調べておらず分かりませんが、
早速追記しました。

投稿: 社長 | 2019年11月12日 (火) 22:06

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