カテゴリー「▼私鉄の希少車輌 2.関東甲信越」の67件の記事

2016年12月 7日 (水)

【関東鉄道】のんびり乗車会&DD502撮影会

 2016年5月21日、関東鉄道で先着100名限定事前応募制の『のんびり乗車会&DD撮影会』が開催され、参加してきました。毎年11月のイベントで公開されている水海道車両基地とDD502ではありますが、光線の条件が良い5月に、人混みのなかギスギスせずに撮れるのが魅力です。

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 ツアーの集合場所は守谷駅で、フリー切符などのチケット類もそこで手渡しでしたので、守谷まではつくばエクスプレスで向かいました。フリー切符を最初から郵送してもらえれば、朝イチで取手から乗っていたところなのに勿体ないです。やってきたのは310形3両編成(313+316+314)の臨時急行「つくばね」。

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つくばねは常総筑波鉄道土浦-筑波間でキハ500形により運行されていた急行列車ですから路線が違いますが、いわばその復刻版と言えるでしょうか。

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車内にはこんな掲示もありました。3両編成の1両目と3両目にツアー客が50名ずつ乗り、中間の2両目は物販専用車両になっていました。定員的にも全員ロングシートにゆったり座れて快適でした。

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途中停車駅は撮影タイム。下り先頭側には、常総筑波鉄道時代に実際に使用されていた木製のヘッドマークが取り付けられていました。

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普通列車とすれ違うと……なんと「普通」のヘッドマークが。。ツアー客を楽しませてくれる企画でいっぱいです。

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別の駅ではちょうどいいところに跨線橋があったので、俯瞰してみました。

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そして車内ではいよいよお弁当とお茶の配布。DD502の容姿をイメージさせる「豚めし」。なかなか美味しかったです。

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列車は守谷から水海道を通り過ぎて下妻まで行き、折り返します。折り返し待ちの間、キハ0形がやってきました。車内放送によると、普段は土日に運用に就くことはないそうですが、この日はイベントのためにわざわざすれ違う列車の運用に充当したとのこと。中小私鉄はこういった部分のフットワークが本当に素晴らしいですね!

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そしていよいよキハ310形が番線変更をします。乗りっぱなしでお弁当を食べても良し、下車してこのように写真を撮るもよし、好きなように楽しめます。

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下館側でスイッチバックして下妻駅ホーム3番線へ入線します。上り側のヘッドマークはステッカーでした。

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なんどか列車をやり過ごすと、ふたたび引き上げて2番線へ入線します。このイベントは、ツアー料金にフリー切符代が含まれており参加者全員がフリー切符保持者なのですが、なぜか改札外には出ずにホームの端っこに集結する人々が多かったですね。撮り鉄ならふつう改札外に出ますけど、どうも乗り鉄が多い印象ですね。

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地方私鉄では最近アテンダントの姿をよく見かけますが、関東鉄道のアテンダントのこの方、本業が大学の学芸員というインテリガールなのです。関鉄レールファンCLUBの方が、発車待ちの時間を利用してプチ撮影会を企画してくださいました。

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水海道車両基地に到着し、いよいよ撮影会の開始。会場へ向かう経路上に、つくば号のヘッドマークが保管・展示されていました。

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水海道車両基地は水害を乗り越え復旧し、むかしながらの姿を見せていました。

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そして乗車してきたキハ310形、DD502、キハ100形の並びも綺麗に撮影。

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天気が良いのがなによりです。

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DD502は、日本ではまだ大型ディーゼル機関車が量産されていなかった1956年(昭和31年)10月に日本車輌製造で製作された2軸ボギーのディーゼル機関車です。エンジンは振興DMH35S(450PS/1300rpm)を搭載し、動力は2台あるボギー台車の内側車輪へ伝達され、外側の車輪への最終動力伝達はロッド駆動によります。

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エンジンは1971年2月にDMF31SB(500PS)に換装されました。自重は36tです。動輪径は、登場当時の国鉄の電車と同じ910mmで、のちの液体式ディーゼル機関車や、新性能電車・気動車・客車・貨車標準の860mmより大きい値です。

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離れた位置からサイドビューも撮れました。

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粋な計らいでボンネットカバー全開の貴重な姿も。

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裏側に留置してあったキハ310形が移動され、反対側からの撮影チャンスも設けられました。こちらから撮っていた参加者は10名もいなかったと思います。勿体ないですね。


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一瞬薄ーく曇りかけた隙に、逆光側からも。これで4方向すべて形式写真が撮れました。毎年11月のイベントでは、参加者が多いうえに片側しか撮れないことも少なくないので、こういった機会を設けて下さるのは大変ありがたいです。

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DMS31SBが収められたボンネット内部。そしてその下には、カウンターウェイトが車輪の外側に取り付けられた特徴的なロッド駆動の板台枠台車。

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クラシックなスタイルの前部標識灯。

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床下にはATS車上子も健在。DD502を余すところなく存分に堪能することができました。

●新型軌道モータカー

 関東鉄道水海道車両基地には、今年に入ってから新しい保線用軌道モータカーが導入されました。

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もとは1987年(昭和62年)12月20日に帝都高速度交通営団(現 東京メトロ)の船橋軌道区(地下鉄東西線の保線区の一つ)に導入されたものです。2006年(平成18年)8月に東京メトロから東葉高速鉄道に譲渡され、東葉高速鉄道で約10年使用後、2016年(平成28年)3月24日に関東鉄道常総線に譲渡されました。水海道車両基地に納入後、関東鉄道仕様に改造され、5月12日に竣工しています。

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◆諸 元

  • 自  重 : 20.000kg(20t)
  • 型  式 : WD-H20CA
  • 機関番号: E120T518170
  • 製造年月: 1987年12月
  • 製造者 : 堀川工機
  • 製造番号: 2064
  • エンジン: 水冷4サイクル直接噴射式ディーゼル(総排気量12.023cc)
  • 燃料タンク:ディーゼル燃料(軽油)180リットル
  • クレーン仕様:3段式 最大2.5t吊り上げ可能

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【注意】
 当記事掲載の写真は、特記の無い限りすべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

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2016年9月 2日 (金)

◆東京モノレール昭和島車両基地◆モノレール移動用アント

 東京モノレールでは毎年夏休み期間に昭和島車両基地の公開を行っています。昭和島車両基地は、東京モノレールを走行する車両の全般検査・重要部検査・改造工事などを実施している、車両基地を併設した車両工場です。

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2016年は8月11日に公開されましたので、西日本遠征のついでに寄ってきました。(さすがに大きい荷物は浜松町駅のコインロッカーに預けましたが…(^_^;))

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アント工業製の車両移動機は各地にありますが、モノレール用となると希少です。ご覧の通り、検査中のモノレール車両を移動するために使用されています。台枠より上は普通鉄道向けのアントに酷似していますが、足回りはモノレールの保線車両の構造に似ています。銘板は運転台の上に付いており、展示スペースからでは確認することができませんでした(アント工業製であることはスタッフに訊いて確認済)。

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このアントは、公開の時しか見られないかと言うとそうでもありません。このように検査車両を牽引して移動していきますので、一番北側に移動すると屋外へ出て、外から見ることができます。モノレール本線の車窓からはもちろんのこと、フェンス越しになりますが、敷地外からでも撮影が可能です。お近くにお住まい・お勤めの方は是非チャレンジしてみてください。

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さて、以前の記事で、昭和島車両基地内に鉄軌道とアントがあることは紹介しましたが、今回はこいつの正体も確認することができました。これは、生コンを流し込んで橋桁(モノレールの軌道)をつくるための型です。鉄軌道上で、台車に乗せた型に生コンを流して移動、流して移動を繰り返すので、牽引用にアントが必要になるわけです。なお現在では、橋桁の製作は外注しているため、この機材はもう使用していないそうです。

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車両基地の方には、電車線運搬用の保線車両も留置されていました。電車線とは、橋桁に取り付けられた集電用のレールのことで、長さは100mにもなります。JR各社に、ロングレールを輸送するための長物車(いわゆるロンチキ)がありますが、上写真のは言わばモノレール版のロンチキですね。運搬した電車線を現場で交換し、古いのを持ち帰るそうです。

なかなか珍しいものが見られました。

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2016年5月25日 (水)

小田急電鉄4000形 常磐緩行線直通運転

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■JR常磐緩行線を走行する小田急電鉄4000形電車。    2016年5月22日、北柏-北小金

 2016年3月のダイヤ改正より、地下鉄千代田線を介してJR東日本、東京メトロ、小田急電鉄の3社による相互直通運転が開始しました。これまでも、東京メトロ所有車両による3社にまたがる区間の直通運転は実施されていましたが、JR東日本所有車両は東京メトロ代々木上原駅まで、小田急電鉄所有車両は東京メトロ綾瀬駅までの乗り入れで、JR車と小田急車が互いに双方の社内まで乗り入れることはありませんでした。改正後は、小田急電鉄4000形がJR常磐快速線を走行する特急ひたちとすれ違ったり、逆にJRのE233系が小田急ロマンスカーとすれ違う場面も見られるようになっています。

 ダイヤ改正後は貨物列車を追いかけることが多くなかなか撮影機会がありませんでしたが、常磐線沿線住民としてはできるだけ早く記録しておきたいところ。運用番号末尾KがJR車、Sがメトロ車で、小田急車はEですが、実際にはE運用でもメトロ車で代走することが多く、JR線内での小田急車の運用はまだ限定的なようです。

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2016年4月25日 (月)

■ほくそう春まつり■記念ヘッドマーク取付各編成

 毎年4月に開催される「ほくそう春まつり」。記念ヘッドマーク付きの編成が定期列車として凱旋運転しますが、今年は北総開発鉄道2期線開業に伴う都心直通運転開始25周年記念ということで、ヘッドマークも刷新されました。

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こちらは北総鉄道9000形に取り付けられたヘッドマーク。右下のキャラクターが、取り付けた形式毎に異なる手の入れようです。

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今回撮影できたのは、9000形と

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7300形と、

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7500形の3車種。千葉ニュータウン鉄道9200形にも取り付けられましたが残念ながら撮影することはできませんでした。

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2016年2月28日 (日)

◆京成スカイライナー◆AE100形ラストさよなら運転

 本日2016年2月28日日曜日、先週日曜日に引き続き京成電鉄AE100形電車のさよなら運転を撮影しに沿線へ出かけました。今回の運行経路と時刻は基本的には先週と同じでしたが、上野を発車した列車が押上線へ向かうための折り返し駅が小岩から高砂に変更されるサプライズがありました。京成高砂駅は、上り方から到着した列車がホームでそのまま上り方面へ折り返すことができない配線のため、折り返す列車は必ず一旦高砂検車区へ入区することになります。というわけで、今回は宗吾から上野への回送も本線走行も捨てて、地元民ならではの高砂入出区シーンを撮ってみました(単に寝坊しただけですが)。

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 前回とほぼ同じ時刻に高砂駅に到着したさよなら列車は、小岩方面の本線へは入らずに高砂検車区へ入区します。高砂検車区では、入区してしばらく出てこない運用の場合は南側の線路に入線することが多いのですが、(主に押上線・京急方面へ)すぐに折り返す運用の場合は北側のA番線またはB番線へ入線するのが通例です。今回のスカイライナーも予想通りB番線へ入線しました。

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高砂検車区B番線から出区するAE100形。成田スカイアクセス線開業前に京成本線でスカイライナーの運用に就いていたAE100形は、日中に高砂検車区で休んでいる編成が1本はいたので、入区そのものは特段珍しいことではありません。しかし、高砂折り返し専用のB番線からAE100形が出区するのは、珍しいと言えます。ちなみに先頭車が差し掛かっている分岐器から左へ分岐するのは、金町線の旧上り線で、現在は金町線運行車両が高砂検車区へ入出区するときしか使用されません。

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 S字を描きながら高砂検車区を出区するAE100形 (上の写真のみ拡大します)。出区シーンを綺麗に撮れる場所、実は架線柱や柱などが乱立する障害物の隙間からズームするしか手ありません。地元民なら経験的にすぐ突き止められますが、丸腰の一見さんが当日になってから探り当てるのは難しいかも?? 3年前に京成3300形赤電ファイナルで高砂出区を撮影した経験があればこそ、です(笑)

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先週撮り逃したskylinerのロゴも、晴れた日には綺麗に栄えます。

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上野方先頭車の側面ロゴ。AIRPORT EXPRESSももう見納め。

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 最後は成田-駒井野信号場間まで出向き、日本鉄道建設公団による計画・建設段階では「京成新空港線」と呼ばれていた、山中を走行する区間で〆。この場所は、5~10分おきに離陸する飛行機とのツーショットが撮れるのでチャレンジしたのですが、残念ながらスカイライナーとは並びませんでしたweep 

●おまけ

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同じ場所で待っている間に撮影したAE1形。現在のスカイライナーはすべて成田スカイアクセス線経由で運行されていますが、車両整備のために宗吾参道への回送スジが数多く設定されています。イブニングライナーやモーニングライナー以外でも、京成本線(それも空港線)を走行するわけです。

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2016年2月21日 (日)

◆京成スカイライナー◆AE100形さよなら運転

 2016年2月21日日曜日、予てより告知されていた京成電鉄AE100形電車のさよなら運転が実施されました。車庫のある宗吾参道から上野までの回送は逆光になると踏んで見送り、上野発の営業列車から撮りました(単に寝坊しただけですが)。

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今回のさよなら列車は、上野を9時頃発車、宗吾参道に12時頃到着、その間のルートは当日のお楽しみという、ミステリー列車じみたものでした。下り方には「ありがとうAE100形」のヘッドマークシールが、

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上り方には「さよならAE100形」のヘッドマークシールが貼り付けられていました。

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運行中の側面行先表示幕は、「臨時」。


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押上線にも入線したのはサプライズでしたね。

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京成本線を下ったさよなら列車は、東成田駅の未使用ホーム(成田空港駅だった頃は2面4線のホームがありましたが現在は片側1面2線のみ使用)で折り返し、成田から今度は成田空港へ。

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折り返して宗吾参道へ。半日でAE100形を満喫することができました。

 どちらかと言うと、世代的には初代AEの方が馴染みがあるのですが、京成沿線に引っ越した頃にはもうAE100形がメインで使用されていましたので、これはこれで愛着がありますね。引退後、先頭車くらいは保存してほしいものですね。

●運行経路と時刻

 イベントは来週も実施されますが、運行経路や時刻が今回と同じかどうかはわかりません。今回の結果のみ以下に記します。利用は自己責任でお願いします。

送り込み回送

駅  名  到着時刻   発車時刻
---------------------------------
宗吾参道         7:03
佐  倉  7:1030- 7:11
ユーカリが丘7:19 - 7:24
八千代   7:32 (通過)
津田沼   7:41 (通過)
船橋競馬場 7:45 - 7:52
東中山   8:01 (通過)
市川真間  8:08 - 8:13
小  岩  8:17 (通過)
高  砂  8:19 (通過)
青  砥  8:22 (通過)
千住大橋  8:30 - 8:41
日暮里   8:46 (通過)
上  野  8:50

 

本運転
---------------------------------
上  野         9:0130
日暮里   9:0640(通過)
千住大橋  9:1030(通過)
青  砥  9:1520(通過)
高  砂  9:18 (通過)
小  岩  9:20 - 9:2830
高  砂  9:31 (通過)
青  砥  9:3330- 9:35
八  広  9:4030- 9:50
青  砥  9:55 (通過)
高  砂  9:58 (通過)
小  岩 10:01 (通過)
市川真間 10:0530(通過)
東中山  10:11 (通過)
船橋競馬場10:17 (通過)
津田沼  10:1930(通過)
八千代  10:2530(通過)
ユーカリ丘10:33 (通過)
佐  倉 10:40 (通過)
宗吾参道 10:45 (通過)
成  田 10:4830-10:5030
東成田  10:5610-11:2910
成  田 11:35 -11:3910
空港2ビル11:4530(通過)
成田空港 11:4720-11:53
空港2ビル11:55 -11:5550
成  田 12:0230(通過)
宗吾参道 12:0730

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2016年2月20日 (土)

★祝!! 100万アクセス突破記念★銚子電鉄1000形電車

 およそ7年前の2009年6月26日、「くろがね線を読み解く」シリーズを手始めに連載スタートした当ブログも、昨日夜、遂に100万アクセスを突破しました。開始当初は、特定分野に特化した、ニッチな層をターゲットにしたブログを目指していましたが、専用線や車両工場の入換用機関車はもとより、臨海鉄道、甲種・特大輸送を含む臨時貨物列車、地方私鉄(除雪列車含む)、JR旅客会社の工事臨時列車、とターゲットを徐々に拡大し、雑誌記事執筆を経て、2015年現在では、こだわりを持ちつつも対象はオールジャンル・全方位展開で今日に至っています。

 もともと議論好きなこともあり、ネット上や雑誌上で奇妙な議論が展開されていたり情報が錯綜していると、敬遠するよりむしろ飛び込んでいって、真実に辿りつこうと足掻いてしまう性分なので、時には面倒くさい奴だなと思われているかもしれません。しかし、この歳になって性格が急に変わることも無いので、今後も迷惑をかけない範囲でこのままでいこうと思っています(笑) どうぞよろしくお願いします。

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 さて、今回は来週引退イベントが予定されている銚子電鉄の1000形電車を取り上げます。およそ一年前となる2015年1月10日に実施された、1001号+1002号の協調運転ファイナルイベントでお出かけになった方も多いかと思います。私も訪問していましたがブログへはアップしていませんでした。

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 当日の運転は、途中で増結するというのでどのような手順なのか気になり、仲の町駅で待っていると、銚子駅からやってきた1002号1両の外川駅側に、1001号を入換扱いで連結し、発車しました。連結から発車まで1分ほど待ち時間があったので、そのまま乗って移動することができました。

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最初の撮影地は、やはりここですね。現場には100人以上の鉄道マニアが集結していましたが、キャパが広いこともあり、大きな混乱はありませんでした。

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午後は犬吠埼灯台が見える丘から1002号単行列車と、

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角度を変えて1001号との協調運転列車を撮影。来週は1001号のイベントに行きたいのですが、京成AE100形ファイナルイベントもあるので、京成を優先するつもりです。

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2016年1月 6日 (水)

★975000アクセス突破★新京成 謹賀新年2016

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 新京成電鉄の今年の謹賀新年ヘッドマーク付き編成には、新塗装に変更済みの8800形8811編成が抜擢されました。ヘッドマークは、2016の「1」がサルになっている、可愛らしいデザインです。

新京成では、少しずつですが旧塗装の編成が減っており、昨年最後に日車豊川から甲種輸送されたN800形848編成は、最初から新塗装で登場しています。比較的近所を走っているものの、自宅からは都心と逆方向ということもあり、あまり撮りに行く機会がありません。桜の季節がやってきたら、桜色の新塗装と桜を絡めてこの場所で撮ってみたいものです。

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2015年12月15日 (火)

★都営地下鉄★馬込車両基地の入換用バッテリーロコ 1号機

 東京都交通局馬込車両基地では、隔年で秋に公開イベントが開催されています。イベントにはこれまでも何度か参加したことがあり、その時の様子は弊ブログでも紹介しています(こちら)。今年は横浜市交通局川和車両基地(横浜市営地下鉄グリーンラインの車庫)の公開日と、馬込の公開日が重なっていたので、川和と馬込を掛け持ちすることにしました。

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 まずは川和車両基地で開催されている公開イベント「はまりんフェスタin川和」へ。 馬込を後回しにするのは、とある秘策があるためです。

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体験乗車コーナーでは、堀川工機製8トン軌道モーターカー(左)と、北陸重機工業製9トン軌道モーターカー兼高所作業車(右)が、子供たちを乗せて交互に往復していました。

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川和車両基地で検査中の車両の入換は、この軌陸両用アント(=アント工業製 アント車両移動機)によって行われます。残念ながら、車両入換用の機関車(スイッチャー)は配置されていません。このアント、表に「バッテリー」と記載された黒い箱を積んでいるのですが、燃料タンクやラジエターがあるので、蓄電池+モーター駆動ではなく、内燃機関により駆動するタイプですね。

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車両基地内の洗車体験用の編成には、ラッピングが施されていました。無味乾燥な色のボディには良いアクセントですね。

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 昼過ぎに川和を後にして馬込に着いたのが14時。イベントは既に終了していますが、スイッチャーによる車両入換を撮影するにはちょうど良い時間です。

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実は、家を出発する10時頃にTwitterをチェックした段階で、リアクションプレートの無い線路に大江戸線用12-000系が並べられているのを把握していました。パンタグラフが架線にも届かず自力走行できないので、イベント終了後にスイッチャーによって車両入換が行われることが確定します。だからこそ、安心して先に川和のイベントへ行けたわけです。

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15時になると雨もあがり、いよいよ入換が始まりました。まずはクレーン付き軌道モーターカーCKM012005が、展示位置から保線基地へと移動しました。先頭のはコンベイ:運搬用を表し、は軌道、はモーターカー、01は1号線(浅草線)、20は自重20t、05は5号車をそれぞれ表します。右は2010年の同機の姿です。色が変わっていますね。

  • 型 式 : MR1585
  • 全 長 : 8,300mm
  • 全 幅 : 2,780mm
  • 全 高 : 3,790mm
  • 軸 距 : 3,800mm
  • 機 関 : 日産ディーゼルPF6T24(ターボ付)
  • 排気量 : 12,503cc/2,100rpm
  • 牽引力 : 35‰上り勾配で荷重85t牽引可能
  • その他 : 2軸駆動、転車装置、クレーン装備
  • 製造年 : 2003年(平成15年)3月
  • 製造者 : 松山重車輌工業

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次は舶来物の軌道検測車SKM121801.車端部にバッファーが付いていますが、以前職員の方に伺ったところ、スイスから輸入した段階で最初から付属していただけで、使用していないとのこと。

  • 型 式 : PV-8
  • 製造年月:1991年10月
  • 製造者 : MATISA(スイス)
  • 製造番号: 763

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続いて、高所作業車と電気検測車が続行で保線基地へと戻ってきます。

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この電気検測車は、都営浅草線・三田線・新宿線の3路線で使用できる軌間可変車両です。車軸配置はB、と言いたいところですが、3-4位側の車輪のみが動輪の片軸駆動なので、1Aですね。

  • 型 式 : MJK-MS0221
  • 自 重 : 18t
  • 製造年月: 2010年(平成22年)6月
  • 製造者 : 松山重車輌工業
  • 製造番号: 102715

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車端部側面には、車両の向きを表す「西馬込方」「白金高輪方」「新宿方」の表記があります(左写真)。「①」とペイントされたのが軌間変更時に車体を持ち上げるための油圧ジャッキで、車体四隅に各1個ずつ合計4個あります。エンジンからの動力は、2個ある車輪の片方のみに伝達されます(右写真)。

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さて、保線車両がすべて保線基地へ戻ると、いよいよ大江戸線用12-000系の入換が始まります。検修庫から車両入換用25tバッテリー機関車が姿を現し、

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南側の引上げ線でスイッチバックして、7番線へと向かいます。今回使用されているのは1号機の方ですね(車体側面に1の表記)。諸元は1号機も2号機も同じなので、過去記事を参照ください。

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そして、連結。京急とバテロコの並びもまた一興。

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3~4分ほどすると、バテロコが12-000系を牽引して移動開始。

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南側の引上げ線へ向かうと、

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スイッチバックして検修庫へ押し込みます。

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バテロコのサイズは、大江戸線にピッタリですね。

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大江戸線は車高が低く連結器高さも低いので、バテロコは専用の連結器を備えています。上にある連結器は、都営浅草線用5300形と連結するためのものです。

 以前馬込で2号機の5300形入換を撮影しましたので、今回1号機を撮影したことにより、コンプリート達成です。もっとも1号機と2号機は色も形も同じですけどね…。

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2015年10月 3日 (土)

★930000アクセス突破★京王電鉄デヤ900形試運転

 2015年9月24日、京王電鉄のホームページに新型事業用車両導入のプレスリリースが掲載されました。

リリース掲載に前後して、相模原線内で試運転が実施されました。

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 9月某日の午後に車庫のある若葉台を訪れてみると、デヤ900形が駅へ出場するところでした。

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リリースにもあるとおり、この事業用車両は従来デワ600が担っていた総合高速検測車クヤ900の牽引や貨車の牽引のほか、冬期の除雪にも使用されます。よく見ると、スカートの下にスノープラウが見えます。

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試運転は若葉台-橋本間で実施されているようでした。

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時間の都合で1回しか撮れませんでしたが、こういった車両は本運転が始まるといつ動くのかわからないので、定期的に試運転を実施している時期に撮っておいて正解ですね。

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