カテゴリー「▼私鉄の希少車輌 2.関東甲信越」の77件の記事

2018年1月28日 (日)

★135万アクセス突破★都営馬込車両基地5500形公開

135万アクセス突破記念は、昨年12月9日土曜日に東京都交通局馬込車両基地で開催された都営フェスタ2017から。

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都営浅草線・大江戸線の車両の全般検査を実施している馬込車両基地の公開イベントは、毎年11月下旬~12月に隔年で開催されています(三田線の志村車両基地と交互開催)。これまで何度か参加していますが、今回は東京都交通局のホームページで展示車両の一部が事前告知され、大江戸線用12-000系が展示されることが分かりました。大江戸線用車両はパンタグラフが架線に届かず自力走行不可能なため、イベント終了後にバッテリー機関車で入換することが確定します。というわけで、この情報を奥野君の専用線日記で有名な奥野さんにお伝えし、ご案内することになったわけです。

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今回の目玉は、2018年春にデビュー予定の浅草線用新型車両5500形の第一編成が展示されたことでしょうか。アルミ車体の5300形は日立製が多いのですが、5500形は総合車両製作所のSustinaS13シリーズのためステンレス車体で、今後の増備車のメーカーの構成にも5300形とは異なる点も出てくるのではと想像しています。先頭車の運転台側は、電気連結器付の密着連結器を装備していますが、どういった意図があるのでしょうか。

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2018年1月14日 (日)

◆新京成電鉄◆謹賀新年2018戌年

 千葉県内を走る準大手私鉄の新京成電鉄では、毎年元旦から2週間ほどのあいだ、その年の干支をデザインした謹賀新年ヘッドマークを掲出した編成を1本運行しています。

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■2018謹賀新年ヘッドマークは8811編成に掲出された。    2018年1月13日、松戸-京成津田沼

松戸出身の私としては、年始に自宅にいるときは外出がてら撮影しています。今年の年始は多忙でなかなか撮りに行けず、先週は先週で今度はHM付編成がくぬぎ山の車両基地に入庫してしまっており撮ることができませんでしたが、この土曜にようやく対面することができました。

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今年は戌年ということで、犬2匹鏡餅風の可愛らしいデザインになりました。新京成線で1回と、

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■京成千葉線にも積極的に乗り入れた。    2018年1月13日、千葉中央-京成津田沼

直通運転先の京成電鉄千葉線でも返しを撮影。新京成電鉄では、ここ数年で新塗装への塗り替えが進んでおり、旧塗装の編成もあまり多くは残っていないので、意外と沿線に撮り鉄の姿が見られました。船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」をデザインしたふなっしートレイン目当てというのもあるかもしれませんが。

なお余談ですが、この場所は京成3300形電車が引退する際に訪れており(過去の青電ファイアーオレンジの記事を参照)、かつては川沿いに印旛沼埋め立て用の土砂運搬工事軌道(軌間1,067mm)がありました。3300形引退当時はまだ廃線跡が遊歩道として残っていたのですが、今回訪問してみると、300mほど上流まで道路の拡幅に転用されて姿を消していました。その北側は残っていたのですが、ここは終点に近く痕跡が多かっただけに、残念です。

●おまけ

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 駅に戻る途中、この地域ローカルの神社にお参りしてきました。平安初期からある小さい神社ですが三が日ほどではないにせよまだまだ参拝客は多かったですね。昨年はジム通いを全く出来ず心肺機能が低下したせいか、風邪を2回こじらせたので、健康祈願のお守りを購入しました。ジム通いも参拝翌日から再開。今年は健康に過ごしたいものです。

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2017年10月17日 (火)

◆東急電鉄◆池上線・多摩川線の7700系電車と私

 昨年末から今年2月にかけ、ブログ更新が滞った時期がありました。ちょうど仕事が佳境に入ってきて疲れが溜まっていたのが原因ですが、そうは言っても休みの日に家でじっとしていてばかりではストレス解消にならないので、気晴らしに近場をウロウロしました。

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 大学が東急沿線にあったこともあり、池上線や多摩川線沿線にはサークルの同期や先輩後輩が何人か住んでいて、時々遊びに行っていました。ここ石川台に住んでいた友人I宅は、飲み会で終電を逃すと家に押しかけて始発まで居させてもらうのに重宝しました(笑) 今では、一般家庭で観る映像コンテンツの媒体はブルーレイやDVDが一般的ですが、当時のマニアの間ではレーザーディスクが主流で、I氏宅にはそれがありまた部屋も広かったので、時々私的な上映会をやっていました。そして翌朝早朝の電車で自宅まで帰る際に乗ったのが、いつもこの7700系でした。いまとなっては良い想い出です。

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さて東急の電車といえば、この7700系の種車である7000系が日本初のオールステンレス車両として有名です。私は、8000系や8500系のような銀色の箱で無塗装・無着色の電車はあまり好きではないのですが、7000系と7200系は例外で、とても好きです。大学に入る頃まで常磐線沿線に住んでいたのですが、営団地下鉄日比谷線の北千住-南千住間は常磐線と並走する地上区間ですので、自分の乗っている電車が日比谷線に直通してきた東急7000系とよく競争していたのを覚えています。子供の頃の体験で印象は決まりますね。

7700系電車は7000系を更新・VVVFインバータ制御化した車両で、台車もパイオニア台車ではなくなっているので、車体以外は原形を留めませんが、その顔つきには懐かしさを覚えます。

…というセリフを大学時代に鉄研と掛け持ちしていたサークル仲間に話したことがあるのですが、それから20年経ってもまだ走っているなんて、やはりオールステンレス車体は長持ちするのでしょうか。

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池上線・多摩川線では車両の新旧交代も少しずつ進んでいますので、天気が良く空気の澄んだ冬に撮りに行っておいて、結果的には良かったかもしれません。

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雪が谷大塚の車庫。都内のローカル線ながら、意外と車種が多くて面白いです。ここは拡張時の用地取得の関係で車庫がもう一つあり、

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南側はこんな感じでした。住宅街の中にあって踏切から簡単に中の様子を撮れる車庫、大手私鉄ではなかなかありません。

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きになる電車も。帰りに乗ってみましたが、内装は木目調で温かみがありますし、吊革は本物の木製でした。これはまた乗りたいですね。

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2017年10月12日 (木)

◆湘南でのんびりと◆千代田線甲種輸送と小田急保存車

 2017年現在、東京メトロ千代田線用16000系と日比谷線用13000系の新製が続いており、月に1~2回、車両メーカーから東京メトロの車庫まで甲種輸送があります。

8862_metro16000

16000系については、暫く日立製作所笠戸事業所での増産が続いていた時期がありましたが、

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日立からの甲種輸送は8862列車ですので、相模貨物に土曜夕方到着となり静岡方面まで遠征しないと明るいなか綺麗には撮れませんでした。(2枚とも2016年撮影)

しかし最近は川崎重工業兵庫工場で製作されているので、甲種輸送は8860列車となり相模貨物に日曜朝到着、横浜羽沢までは明るい時間帯に走行するため、気軽に撮ることができます。

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この日は東海道本線某駅近くで朝撮影後、駅前からバスで海の方へ向かい、

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小田急の保存車(クハ2658)を訪ねました。潮風にさらされているせいか若干痛みがありますが、四方から眺められて車内にも入れるので良いですね。この公園には博物館モドキもあり小田急2450形に使用されていたFS30形台車が保存されているのですが、他に見どころが無く展示内容が残念な感じなので、入場料は屋外展示車両維持のための寄付だと割り切った方が良いかもしれません。(2枚とも2017年撮影)

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2017年7月31日 (月)

流鉄青空号のその後

Aozora

 そういえば流山電鉄2000形の青空号って、私は気にも留めなかったのですが2012年7月で引退していましたね。この車両の運行開始は1994年8月で、私が松戸市内に住んでいた頃に導入された最後の形式です。当時は大学に入って行動範囲が飛躍的に拡大した頃だったので、意識が遠方に向いていたせいか、地元に新しい譲渡車が入っても見向きもしませんでした。西武101系がまだ本線系統で現役だった頃で見慣れていたせいもあるかもしれません。青空号2000形は旧西武801系ですが、顔は101系とほぼ同じですので、またつまらないマスプロ車両が入ってきたな、くらいに思っていました。

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先日SLELを撮影した際、下り列車と上り列車の合間に撮影地周辺をウロウロしていると、青空となの花の車端部が置いてあるのを見つけました。今後どうなるのでしょうか。ちなみにこの廃車体は、2017年7月現在Google航空写真には写っていますが、ストリートビューには写っていないという、妙な謎解き要素があって面白いです。

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2017年7月26日 (水)

松戸市内の保存車たち

 日頃から、廃車になった静態保存車や放置廃車体にはあまり興味が無く追いかけていないのですが、出身地(千葉県松戸市)の保存車くらいは見ておこうと思い、先日半日日帰りで周遊してきました。

Chibatoshi1012

現在の自宅の最寄駅から特急で一駅、下車徒歩15分でまずはこの場所へ。千葉都市モノレール1012号車が建設会社の土地に保存されていました。実は本来左折すべき交差点に気付く前に視界にこれが入ってきたので、先に見物することになりました(笑)

Nanohana

本来の目的はこちらです。昭和の杜の保存車たち。流鉄なの花号2000形電車クモハ2006がパンタグラフ・台車付の完形で保存されています。以前さよなら運転を撮影していますが(→その時の様子はこちら)、もう4年も経つんですね。松戸市に縁のある車両が保存されており嬉しい限りです。

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こちらは銚子電鉄1001。屋根が無いのにまだ綺麗な状態を保っています。こちらも以前現役時代に撮影しています(→こちら)。

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こちらはヨ5000形13712号車。ヨ3500形を二段リンク化改造した車両ですが、種車がヨ3712のため新製車ではなく、1951年にトキ900形から改造された車両ですね。

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こちらは日立電鉄モハ1000形1003号車。寺田裕一著『ローカル私鉄車輌20年(JTBキャンブックス、2001年10月1日初版)』によると、出自は小田原急行鉄道モハ1形7号→デハ1100形1107号→東京急行電鉄デハ1150形1157号→相模鉄道デハ1000形1003号→モハ1000形1003号→日立電鉄モハ1000形1003号となっています。

車体は中央の乗降扉の手前で切断されており、また台車はありません。反対側が同じ松戸市内に保存されています。というわけで、東松戸へ戻り武蔵野線・常磐線を乗り継いで北小金へ。10分おきに走っているバスに乗り小金原団地の商店街入口に到着。

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こちらがモハ1003の片割れです。駄菓子屋さんですが私が訪問した日曜日は営業していませんでした。

●おまけ

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 壁に懐かしい看板がありました。水戸黄門定番の「くノ一お銀の入浴シーン」で有名なあの方ですね。

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2017年7月19日 (水)

◆流鉄5000形電車◆さよなら流馬

 流鉄流山線の5000形電車(元 西武新101系電車)の流馬号が今月末をもって引退することになりました。と言っても引退するのはあくまでも「流馬号」で、5000形電車2両編成1本が廃車になるわけではありません。全般検査後に車体を塗り直すのに合わせて別の愛称に変わるので、流馬としては最後ですよということのようです。7月の三連休は遠くに行く予定もないので、さよならヘッドマーク掲出を始めた流馬号を日帰りで撮りに行くことにしました。私が生後約3年間住んでいた家は、流山線の幸谷駅(現在地に移転する前の旧駅の方)-小金城趾駅間の線路沿いにありましたので、思い入れのある路線でもあります。武蔵野線の貨物列車の通過音や流山線の踏切の音を子守歌にして育ったと言っても過言ではありませんよ(笑)

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 昼前に家を出て馬橋駅に着くと、昭和レトロな流鉄のホームが出迎えてくれます。元は、国鉄常磐線が複々線化される前の常磐線下りホームです(複線時代は流山電鉄とホームを共用)。馬橋駅は、複々線化の設計段階で最初から武蔵野線との連絡線を上下線の間に入れ込む計画だったのですが、その用地捻出にあたっては、駅西口側の流山電鉄の線路を西へ移設するのではなく、旧水戸街道のある駅東口側の貨物側線と貨物ホームを撤去して、緩行線の線路とホームを新設しています。旧上り旅客ホームの撤去跡は、現在快速上り線・緩行下り線になっています。馬橋貨物駅は、廃止ではなく移転扱いで馬橋-北松戸間に専用荷役ホームと母屋が新設されました。跡地は1990年前後はまだオフレールステーションとして使用されていましたが、現在では再開発されてマンションになっています。

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2010年の3000形若葉号さよなら運転のついでに撮った5000形流馬号。当初この場所(鰭ヶ崎-平和台間)で撮りたかったのですが、行ってみると高さ2メートル級の雑草が生え放題で撮影地としては没でしたので、小金城趾側へ移動。

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まずはお庭バックでさよならヘッドマーク付を。家は車両でうまく隠れます。

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曇っていたので、晴れると逆光で撮影できないとっておきの場所へ。終始住宅街の中を走る流山線において緑バックは貴重ですし水色が映えます。ここは、少なくとも私が子供の頃の1970年代にはもう複線用地が確保されていて、写真を撮るには好都合でした。上写真の通り線路はないのに架線が張られています。訓練用でしょうか。


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少し平和台寄りに進んだところで流山出身の方と合流し一緒に撮影。モハ1101+クハ52が運行されていた時代を懐かしく語り合いました。会話の内容から、私より5~6歳年上と思われました。

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最後は流山駅の跨線橋から。流山線を綺麗に俯瞰撮影できる場所は、ここと馬橋陸橋くらいでしょうか。暑かったので15時前には切り上げましたが、良い運動になりました。

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2017年6月 8日 (木)

◆ひたちなか海浜鉄道◆細々と活躍を続けるキハ205

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■ひたちなか海浜鉄道キハ205  2017年1月22日、中根-金上

 先日水戸の日立製作所に行った帰り……ではありませんが、ひたちなか海浜鉄道でキハ205の運転を見てきました。

私鉄の気動車は、私にとっては旅客車の中で最も疎い分野かもしれません。ほとんどが1エンジン1軸駆動で、足回りにあまり個性が無いからかもしれませんが、「国鉄の気動車と何が違うの??」とツッコミたくなってしまいます。まぁ詳しくないからそう思うのですが。。(笑)

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2017年4月 3日 (月)

★120万アクセス突破記念★千葉ニュータウン鉄道9800形登場

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 2017年3月の北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9000形電車引退に伴い、不足する編成を補うため、京成電鉄から3700形が貸し出されました。貸出編成は、車体帯色を変更したうえで北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9800形電車としてデビューしています。

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水色と黄色のツートンカラーは、以前新製投入された9200形電車のカラーを踏襲したものです。

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2017年3月20日 (月)

◆北総鉄道9000形◆さよなら運転

 2017年3月20日月曜日、北総鉄道9000形電車のさよなら運転が実施されました。京成3500形未更新車のさよなら運転も記憶に新しいところですが、やはりせっかくのご近所ネタですし、ちょうど土曜日から北総1日フリー切符(¥1,000-)の発売も開始されましたので、早速活用して撮りに行ってきました。

北総鉄道9000形は、住宅・都市整備公団が開発した千葉ニュータウンの足として1984年に開業した同公団千葉ニュータウン線用の車両で、当初は住宅・都市整備公団2000形としてデビューしました。北総開発鉄道(現 北総鉄道)2期線開業に伴う京成電鉄・東京都交通局・京浜急行電鉄との5者直通運転開始後、直通先の京急2000形と形式の重複を避けるため、現在の9000形へと改番されました。

なお、2004年に住宅・都市整備公団が鉄道事業を廃止した際、2000形車両を含む鉄道資産はすべて京成電鉄の100%子会社である千葉ニュータウン鉄道に譲渡されましたので、千葉ニュータウン鉄道9000形という呼称も間違いではありません(北総鉄道保有車両は、京成からのリース車を含めて7000番台の形式を名乗っていますので)。

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さよなら運転は印旛車両基地を起点として、以下の行程で午前午後の合計2回実施されました。

  • 印旛車両基地(撮影会後発車)→印西牧の原→矢切→印旛日本医大→印西牧の原(解散)

運転より撮影会が先なので、最初の列車が来るのは11時過ぎですからのんびり行きましたが、駅端はどこも人が多かったです。特に2期線区間は半地下構造の駅が多く撮影できる場所が限られるため、尚更です。

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直線区間の駅はキャパが無いので、アウトカーブを正面から狙える駅を選び、なんとか成功。急行灯点灯が素晴らしい! さよなら記念ヘッドマークは、前後ともデザインは同じですが上り側は「さよなら」、下り側は「ありがとう」と変化をつけています。ヘッドマークのまわりにある金色のフサフサ飾りが風を受けてキラキラするので、電飾のようで綺麗でした。

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食事後、午後は1期線区間で俯瞰狙いです。最近は、地図上で日時を指定すると日差しの向きを正確に描画してくれるアプリがあるので便利ですね。車体をよく見ると、側面に住宅・都市整備公団のマークが入っていますね。なかなか粋なことをするものです。

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返しは、2年前に7260形の引退間近に撮りに来た場所で。奇しくも2年前と同じく、3連休最終日のさよなら運転でした。

●北総線内

北総線内では、過去に9018Fを撮影しています。記憶が確かであれば、開業が迫った成田スカイアクセスの試運転を撮りに行ったついでだったと思います。

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こちらは去年2016年の冬の9018F。

●京急線内

 実は京急線内の快特運用はあまり撮っていないのですが、滑り込みで平日昼休みに1回だけ撮れました。

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京成・北総沿線利用者はよく分かると思いますが、北総車のN運用(運行番号の末尾N)は、京成線内では各駅停車になることが多く、たとえ通過駅のある列車に充当されても京成の慣例で日中は急行灯を消灯していることが多いのです。したがって、急行灯点灯写真を撮りたければ京急沿線へGo!なのです。

●北総春まつり

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 こちらは過去記事掲載写真の再掲です。北総春まつりのヘッドマークは掲出期間も長いので9018Fに掲出された姿も記録していました。

●馬込車両基地公開時の車両展示

 こちらは、2015年の東京都交通局馬込車両基地の公開時の様子(過去記事写真の再掲)。先月2017年2月に引退した京成3500形未更新車、昨年2016年2月に引退したAE100形、今回引退の9000形9018Fが一堂に会し、ハッピーイエロートレインに大江戸線12-000系、E5000形電気機関車と、いまにして思えば贅沢な並びでしたね。

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2011年公開時はこのような並びでした。いまは亡き9000形9008F、芝山鉄道3600形と北総鉄道7260形(いずれも京成からのリース車)でいずれも消滅済みの存在。懐かしいです。

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背後に回るとなにやら不思議な幕を表示していました。芝山鉄道3611が普通東中山行き、北総9001が特急金町行きです。イベントならではですね。

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2010年の並びは、当時はやっていた京成3300形リバイバルカラー赤電がメインで、北総9000形は脇役でした。

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こんな並びもちょっと前までは当り前のように見られたのですが、過去帳入りしてしまいました。

●ほかにも色々と消滅

 Twitterでチョット話題になりましたが、今回9000形電車が引退したことにより、都営浅草線へ直通する最後のツー・ハンドル車(マスコンとブレーキハンドルが別構成になっている運転台を持つ車両)が姿を消したことになります。都営浅草線へ直通する界磁チョッパ制御方式の車両としては京成3600形がありますが、こちらはブレーキ方式が電気指令式空気ブレーキですから当然ワン・ハンドル車です。9000形がツー・ハンドルなのは、ブレーキ方式が電磁直通ブレーキだからです(ブレーキ指令が電制・空制で分離しているならワンハンドルにする意味がありませんから)。ワン・ハンドルマスコンというのは、単なる流行ものではなくて、電気指令式ブレーキ方式の採用と密接に関連しているわけですね。

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