カテゴリー「▽私鉄の希少車輌 2.関東甲信越」の110件の記事

2019年11月22日 (金)

★160万アクセス突破★京成3600形3638編成廃車

 2019年11月中旬、京成電鉄宗吾車両基地から、輪切りに切断された3638編成の車体が何日かに分けてトレーラーで搬出されました。これにて、3600形3638編成の廃車が確定しました。

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3600形の写真はかなり撮っているのですが、3638編成だけはなぜか天気の悪い日や逆光など悪条件の写真ばかりで、まともなのはこれだけでした。京成電鉄で初めて電気指令式空気ブレーキ+ワンハンドルマスコンを採用し、初のオールステンレス車両である3600形電車も、終焉の時期が迫っているように感じます。3600形電車は、当初はワンハンドルマスコンが1号線規格として認められず都営浅草線に直通できないため、もっぱら上野本線の運用に充当されていました。浅草線直通開始後も、先頭車がTc車のために京急線へは直通できず、上写真のように西馬込発着の運用に就いていました。3638編成については、末期は6両編成に戻され、浅草線に直通することも無くなっていたようですが。残りの編成、1本で良いので青いカラーテープをはがして、赤帯のみのクラシックスタイルを復刻してくれたらうれしいですね。

2018年7月16日撮影。

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2019年11月 9日 (土)

◆アクセス特急ニューカマー◆京成3050形話題の新色と3150形

 来週土日に予定が入ってしまったので、今週の遠出は取り止めにしました。目的地の天気が終日曇りに変わったのも一因です。

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関東は天気が良いので近場で話題の車両を見物に。京成3000形50番台(本稿では3050形と呼ぶ)の帯色オレンジ変更車、3052編成です。定時より2分ほど遅延していたため、裏側に20分に1本しか走らないはずの北総線の下り普電が被ってしまいました。まぁここはフリー切符のある時期に何度でも来られるので、そのうちマトモに撮れるかな。

成田スカイアクセス線経由で東京都内と成田空港を連絡する列車のうち、特別料金不要の優等列車が「アクセス特急」です。今年に入り、アクセス特急増発用増備車として登場した新系列3100形50番台(同じく3150形と呼ぶ)が、路線案内のラインカラーであるオレンジ色の帯を車体に纏って登場したのに合わせ、従来の3050形にもオレンジ色に変更した編成が登場しているのです。3050形は、3051~3056編成まで計6本ありますが、2019年11月9日現在、オレンジ色に変更されたのは3052編成・3054編成の2本です。いずれ近いうちに、空色で登場した残り4本もオレンジ色に変わる見込みです。

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10月末のダイヤ改正の目玉は、新系列3150形の登場もさることながら、スカイライナーが20分ヘッドで運行するようになったことでしょうか。下りは京成上野駅基準で始発から18時台まで、上りは成田空港駅基準で9時台から19時台まで、常時20分おきに運行されるようになり、とにかくやたら走っているイメージです。日中の北総線の列車は、アクセス特急を除けば20分に1本ですので、第1種事業者より第2種事業者の運行する列車の方が本数が多い状態になりました。増発に合わせ、途中駅での待避も頻繁に行われるようになっています。元々、成田スカイアクセス線開業時から矢切、東松戸、新鎌ヶ谷、小室(下りのみ)、千葉ニュータウン中央、印西牧の原、成田湯川と待避設備のある駅は多いので、ダイヤ的にはあまり問題は無さそうです。

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さて先程の3052編成のアクセス特急のおよそ40分後に、今度は3151編成のアクセス特急がやってきました。3151編成は今年日本車輌製造で製作された3150形です。以前、JTREC製の3152編成を撮っているので、ひとまず登場済みの編成は2本とも撮れたことになります。

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あまり遠くに行く気も無いので、またまた近場で羽田空港からの戻りを迎えます。早朝はバックにスカイツリーの入る有名スポットですが、今日は逆光かつ都内中心部はスモッグがかかっていたので、思い切って切り捨てました(笑) アクセス特急は、北総線内も含め全区間を京成の運転士が担当するので、このように急行灯を点灯してくれるかどうかは、運転士の気分次第です(京成では、原則として日中の急行灯点灯は省略のため)。そういえばこの編成は本記事冒頭の上り列車でも急行灯を点けていたので、同じ運転士さんなのでしょう。

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少し場所を変えて、同じく羽田空港からの戻りを。今度は急行灯を消灯する運転士さんでした。日中に成田空港と羽田空港の間を往復しているアクセス特急は、基本的に京急線・都営浅草線内はエアポート快特となり通過駅があるので、この列車も押上までは急行灯を点灯していた筈です。京成の運転士に交代後に消されたのでしょうね。

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引いてもう一回。行先表示は駅名と「成田スカイアクセス線経由」を交互表示する仕様のため、シャッターを切るタイミングによっては駅名がうまく出ないことを考慮する必要があるでしょう。無心で連写していれば問題ありませんが。

●おまけ

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ちょっと前までは、都営浅草線・京急線・京成線・北総線のアイドルだった5500形電車。この5510編成が最新で、もう10本も登場しています。やや希少価値が薄れてきたのでおまけ扱いでついでに撮る人が多い印象ですね(ただの偏見)。これがもう一度脚光を浴びるのは、すべての旧系列(5300形)を置き換え、アクセス特急運用に充当されるようになった時でしょうね。登場時のリリースにも、アクセス特急運用を念頭に置いている記述がありますし、今後に期待しています。

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2019年11月 4日 (月)

◆京成3100形登場◆3152編成の営業運転を初見

 2019年11月4日月曜祝日は、家の用事があったので昼に少しだけ外出しました。

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10月末のダイヤ改正で営業運転を開始した、京成3100形50番台(通称3150形)が運用に就いているとのことで、早速撮りに行きました。京成3600形電車牽引による、金沢八景(JTREC)から宗吾参道(宗吾車両基地)までの京急線・都営浅草線経由の車両輸送はいずれ紹介することにして、今回は素直に営業運転の雄姿を。

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この日は05K運用でした。アクセス特急・エアポート快特として成田空港と羽田空港の間を往復し、かつ都営地下鉄浅草線内に通過駅のある運用ですね。

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なにかのモビルスーツに似ていると思うのは私だけでしょうか。急行灯の点灯部分のデザインが特に…。3100形に採用された車体は、京成電鉄と新京成電鉄の車両技術部門が、今後の京成グループ標準の車体として共同開発したもので、急行灯は新京成電鉄 鉄道事業本部 車両電気部の 濱﨑 康宏車両課長(設計時:課長補佐)がデザイナーと何度も調整を重ねながら決定したとのこと。気合が入っています。

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ちなみに、後部標識灯点灯時は上の通り急行灯も後部標識灯の一部となり赤く点灯する仕様です。

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次世代アクセス特急運用対応車両としては、都営5500形電車が先に登場していますが、行先表示のLEDも途切れませんし、デザイン面も含めて一歩リードといった感じでしょうか。しかし、あの運用サイトは本当に助かります。北総7260形引退の際も大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

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2019年10月17日 (木)

■しなの鉄道115系■しなの鉄道カラーと浅間山

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115系は好きな電車の一つでこれまでにもよく撮影してきました。しなの鉄道に国鉄・JR時代の復刻色が登場して以降は、全カラー山バックと編成を撮っているのですが、浅間山にだけはなぜが嫌われていて、昨年夏もこんな具合。浅間山に入道雲大噴火状態。通過したあとで気づきましたが、電車にヘッドマークが付いていたんですね。それならもっと至近距離で編成を撮っておけばよかったです。

2018年8月14日撮影。

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2019年10月15日 (火)

◆上信電鉄◆150形電車クモハ154-153引退

 9月は公私とも忙しく、気づいたら上信電鉄の150形電車がまた1本引退していました。

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9月をもって引退したのはクモハ154-クモハ153の第2編成です。150形と一括りになっていても実際には第1編成が元西武401系、第2編成が元西武801系、第3編成が元西武701系ということで、三者三様でした。

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国鉄モハ90系以降のいわゆる新性能電車が、新性能電車であるための要件は、一般的には ①カルダン駆動 ②発電ブレーキ ③応荷重装置 の3点セットを備えていることですが(特急形や急行形では③が無い場合もあり)、これは元々私鉄の高性能車に倣った呼称です。ただ私鉄の場合、予算の都合等でカルダン駆動でありながら発電ブレーキを装備していない、高性能車になりきれなかった系列が、ほぼ各社にあります。西武701系、801系もその典型例で、西武での厳密な意味での通勤形の高性能車は101系の登場まで待たなければなりませんでした。

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上信電鉄150形クモハ154-クモハ153の種車である西武モハ801-モハ802のブレーキシステムは、自動空気ブレーキに電磁弁を付加して応答速度を上げた電磁自動空気ブレーキ(701系で採用)に、更に中継弁を付加してブレーキ圧力の増圧を図ったものです。長編成を組み高速運転を行う電車に求められるシステムで、平たく言えば国鉄80系電車と似たものでした。701系・801系は1960年代の設計ですのでさすがにカルダン駆動化はしましたが、ブレーキシステムは一世代前の代物です。

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西武鉄道時代の冷房改造時に、それまでの電磁自動空気ブレーキから、東武8000系電車とほぼ同じシステムである電磁直通空気ブレーキに変更されましたが、最後まで発電ブレーキを装備することはありませんでした。西武701系・801系と西武101系は、外観は似ているもののブレーキシステム上は似て非なる物でした。

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地方私鉄の面白いところは、車両のリプレイスのペースが鈍いために、古いのから新しいのまで幅広い世代の電車に出会えることです。上信電鉄も例外ではなく、自動空気ブレーキの200形、電磁直通空気ブレーキの150形クモハ154-153、電磁直通ブレーキ(発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ)の500形、電気指令式空気ブレーキの1000形と、まさに動く博物館状態。車種が統一されてしまった同じ群馬県の上毛電鉄とはかなり対照的な陣容で、今後も楽しませてくれそうです。

なお、旧系列を引退に追い込んだ700形(元JR107系電車)は、国鉄165系電車の一部機器(主電動機や台車)を流用していますが、近郊型電車の位置づけで165系が備えていなかった応荷重装置を装備したため、れっきとした新性能電車です。

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2019年10月 9日 (水)

◆東急電鉄DMC4000◆碑文谷保線機械基地に現る

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 2019年9月中旬頃、東急電鉄の軌道モータカーDMC4000が碑文谷保線区に居るとの情報があり、少し経ってから休日に横浜方面へ行く用事ができたので、帰りに様子を見てきました。正式名称は碑文谷保線機械基地。所狭しと保線車が並んでいましたが、目当ては一番手前に留置されており、現物確認ができました。北陸重機工業製の産業用機関車(専用側線の貨車入換用機関車)の設計をベースにしたと思われるスタイルで注目の同機。現在はレール削正車とセットで深夜に運用に就いているようですが、今後本格的に軌道モータカーとしての役割を果たすことになるのか、注目ですね。

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2019年9月25日 (水)

◆京成3600形電車3668編成◆4両編成の活躍

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■牽引車の異名ターボ君こと3668編成 2019年7月15日、柴又

 京成電鉄3600形電車のうち、6両編成の8両編成化に伴って中間車を捻出し余った先頭車を、VVVFインバータ制御で電装化したのが、3668編成です。4両すべてが先頭車ですが、中間に入る先頭車は運転台の機器が一部撤去され前部標識灯(ヘッドライト)も埋められておりますので、編成の先頭に出て走行することはできません。金町線の運用に入るシーンを良く見かけます。2019年7月には、車両牽引車として、JTRECで製作された3100形3152編成を金沢八景から宗吾参道まで牽引しています。

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2019年9月16日 (月)

◆東京メトロ◆東西線05系アルミ・リサイクルカー いまなお健在

 9月の3連休は、最終日に飯坂温泉へ行った以外は遠くへは行かず、体力の回復に努めていました。土曜日に茅場町に用事があって出かけた際、帰りに地下鉄東西線05系のアルミ・リサイクルカーに遭遇しました。

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アルミ・リサイクルカーは、05系電車が導入される前に東西線で活躍していた5000系電車に使用されていたアルミニウム製部品の一部を再利用した車両です。アルミニウムは、鉱石から精錬するために大電力が必要なため、リサイクルしてもペイする金属で、日本での空き缶リサイクルの歴史もアルミ缶の方がスチール缶より長いですね。

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アルミ・リサイクルカーの前面に貼付されたロゴマーク。05系の帯色は濃淡の水色2色で構成されていますが、更新車は15000系のように濃い方の水色(空色)が紺色に変更されています。アルミ・リサイクルカーはまだ未更新ということになりますね。

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ロゴは側面の乗降扉と側窓の間にもあります。素材の元素記号を車体に記している車両は、おそらく日本で唯一ではないかと思われます。

05系は、第1~第43編成まで合計430両が製造された営団地下鉄の中でも大所帯の系列ですが、アルミ・リサイクルカーは第24編成1本のみ。またこの後に増備された第25編成以降は前面形状が大きくモデルチェンジされたため、第24編成は元祖05系の顔で最後に製造された1本でもあります。

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2019年9月13日 (金)

◆相模鉄道社線内輸送◆2019年9月12000系搬入

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 相模鉄道では、新車の搬入をオンレールで実施しています。2019年9月上旬に実施された12000系の搬入は、製造元のJTRECからJR相模線経由で厚木まで、そこからは相鉄の事業用車モヤ700形の牽引で厚木貨物線を通りかしわ台車両工場まで輸送されます。モヤ700形が走行する時刻は一定しませんが、今回はかしわ台を10時過ぎに出て厚木へ、車両を連結し11時半頃にかしわ台へ戻る時刻でした。10両編成のため、路線内有効長の関係で9月11日と13日に5両ずつ2回に分けて輸送されます(相模貨物駅で2分割)。

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相鉄沿線にはなかなか行く機会が無いので、旅客列車も見てみます。こちらは9000系です。

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東急車輛製造(現JTREC横浜製作所)製の電車で、車輪の外側のディスクブレーキのある特徴的な台車を履いています。こちらは7号車ですのでサハ9600のT台車TS-908ですね。

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2019年8月20日 (火)

◆東京都交通局E5000形電気機関車の活躍◆都営地下鉄大江戸線用車両出場回送

 8月9連休の盆明けは仕事に忙殺されそうな気配を感じてはいましたが、まさか最終退館者のひとり前になるとは…。最終退館者は戸締りやフロアロック、守衛さんへの手続等やる事が増えるので面倒、さすがに焦りました💦 なんとかビリにならずに逃げ切ったものの、遅くなったし気分転換もしたいので、以前のように馬込車両基地に様子を見に行ってみることにしました。都営浅草線ユーザーですからアクセスは容易です。

さて、どどめき橋に着いて俯瞰してみたところ、意外なことにまたE5000形重連が大江戸線用車両を連結して待機していました(以前とほとんど同じなので写真は省略します)。集電装置を上げていますので、今夜は大江戸線用車両の出場回送列車が走りそうです。早速撮影できる駅へ移動します。前回は、終電アクセス失敗のリスク回避のため大門駅にしたのですが、よく調べてみると同じ終電に五反田駅から乗れることが判明しました。というわけで今回は五反田に決定。

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北行終電後、まずは57Tの回送列車(回2357T?)がやってきました。この列車、毎日ではないもののたまに運転するみたいです。浅草線内で急行灯を点灯する列車の代表格はエアポート快特ですが(通過駅があるため)、営業列車は本来全駅停車する泉岳寺~西馬込間での急行灯点灯。これはこれで良いですね。もっとも日中に試運転スジが2往復あるので、こんなに遅くまで頑張らなくても撮れなくはないですが。

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その後、続行でやってきた回2499T。牽引しているのはE5000形のE5004+E5003で、被牽引車は大江戸線用12-600系12-651編成でした。よく見ると、E5004前面の連結器を照らすための作業灯が点灯していますね。このライトは、汐留連絡線を通過して大江戸線汐留駅の引上げ線に入線後、被牽引車を切り離す際(或いは入場時に連結する際)に使用されるもので、本線走行中に点灯する必要はないようにも思えるのですが…。

いずれにせよ、機関車そのものは馬込公開時に何度も撮っているので、牽引・運転シーンが重要なテーマとなる訳ですが、前回E5002+E5001を、今回はE5004+E5003を見られて作業灯有りも記録できたのは、幸運でした。でも走行中の点灯、一体どんな理由で必要なんでしょうか。今回最大の謎です。

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