カテゴリー「▼私鉄の希少車輌 4.北陸」の28件の記事

2015年11月29日 (日)

◆福井鉄道◆200形202号車運用離脱

 以前の記事でご紹介した200形電車の車両故障の件ですが、続報が入りました。

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 2015年10月13日に車両故障を起こした202号車は、もともと12月頃に西武生工場へ入場し重要部検査を受ける予定でしたが、検査されずにそのまま廃車になることが決まったそうです。福井新聞など各紙が報じています。

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結局、昨年春訪問時に見たのが私にとっての最後の雄姿となりました。2枚とも、2014年3月15日撮影。

残る200形電車は、203号車1本のみとなります。

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 当記事掲載の写真は、特記の無い限りすべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

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2015年11月23日 (月)

★955000アクセス突破★福井鉄道DBがレール牽引待機

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■200形電車と並ぶDBとレール積載台車  2015年10月25日、福井鉄道浅水

 浅水駅にDBが留置されているのは何度か見たことがありますが、レールを積んだ台車を連結して待機しているのは初めて見ました。どこで積んでいるのかな??

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2015年11月17日 (火)

【福井鉄道610形百景】F1000形運用離脱により檜舞台へ!

 福井鉄道では、10月13日に発生した200形電車202号の車両故障に続き、2日後の15日に今度はFUKURAMことF1000形が脱線事故を起こした影響で、大型車が不足したことから、日曜日の日中でも残りの大型車で運用をカバーしなければならない事態に陥っています。幸いなことに?200形203号は運行中ですが、F1000形は車両の設計そのものに問題がある可能性があるため、事故を起こしていない編成も含めて2本とも運用を離脱しています。これは、福井鉄道独自の判断ではなく、国土交通省中部運輸局からの指導によるものなので、長期化は必至でしょうね。

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というわけで、事故直後の日曜日に訪れてみると、案の定大型車610形電車が運用入りしていました。この車両はこれまでほとんど撮影したことが無く(これこれだけ)、いずれも降雪時の姿。200形が検査に入らない限り土日に何度訪れても運用入りしていないので、こんな機会でもなければ、私のような遠方在住者はなかなか撮ることができません。

 土曜夜に移動して鯖江駅前のホテルに前泊、まずは朝一番で下り大型車運用定番の715レを日野川でゲット。駅前からタクシーでワンメーター、近くにセブンイレブンあり。

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徒歩移動してサンドーム西から乗車し、運転士から1日フリー切符を購入して、折り返しの820レは三十八社で撮影。光線は良いのですが電車の風圧でプレハブ屋根が吹っ飛んだのは誤算でした。。まぁいっか(笑)

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越前武生に戻ると、610形(左)と600形(右)が並んで停車していました。右の600形、普段は居酒屋電車として臨時運用に就くのみですが、大型車不足の現在では通常運用に入れるよう車内が復元されており、夕方に堂々と急行運用にも就く姿はなかなか見ものです。

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 この日は昼まで運用に入らないようなので、接近してみます。側面には名鉄車両に似たフォントの「モ 610」「ク 610」の切り抜き文字が貼り付けられています。車体は、元名古屋市営地下鉄1200形(1204→モハ610、1203→クハ610)ですので、「6」の切り抜き文字は名市交の別の廃車体から流用したのでしょうか。いずれにせよ、国土交通省に届けられている正式な形式名はモハ610・クハ610です。

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モハ610の床下機器は、モハ600同様に種車の流用で構成されているため、基本的には1M車なのですが、上の写真の通り、蓄電池(左)とコンプレッサー(右)をクハ610に搭載しているため、実際にはモハ610単独で走行することはできません。これが、両運転台であるモハ600との最大の相違点ですね。

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単独で走行できないため、モハ610とクハ610は棒連結器で連結されており、工場入場時以外、分割することはできません。

 ちなみに、台車と主電動機は豊橋鉄道1900系電車からの流用で、元は国鉄101系電車の廃車発生品であるDT21BとMT46A(出力100kW、端子電圧375V)です。端子電圧とは、主電動機1個あたりにかかる電圧のことで、直並列組み合わせ制御の電車の場合は、回路から抵抗がすべて抜けて並列最終段まで進段したときに主電動機にかかる電圧のことです。101系電車はMM’ユニット方式を採用している(モハ101+モハ100のM車2両を主制御器1基で制御する)ため、架線からの電圧は2両のM車で分け合い、直流1500V下ではM車1両あたり最大で1500/2=750Vがかかります。並列最終段では各台車の端子に750Vかかりますが台車内にある2個の主電動機は直列に接続されていますので、1個あたり750/2=375Vかかることになるわけです。

いっぽう福井鉄道の架線電圧は直流600V。モハ610も直並列組み合わせ制御ですが1M車なので、主電動機の端子電圧は最大で600/2=300Vとなります。端子電圧が375V→300Vへ低下することに伴い、当然出力も落ちます。出力(W)は、電圧(V)と電流(A)の積ですから、モハ610の主電動機出力は、300/375×100=80kWとなるわけです。雑誌に掲載されている諸元はそれとして、自分で計算しても正しい値を導き出すことができます。

※もっとも、モハ600出力不足の教訓から、モハ610では主電動機の限流値が若干アップしているという解説が、鉄道ピクトリアル2001年5月臨時増刊号に記載されていますが。

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 次にモハ610とクハ610の相違点も見てみましょう。モハ600(左)・610(右)ともに、スカートの奥、連結器の下に板状の物体を吊り下げています。これはATS車上子です。床下が走行機器でいっぱいなのでこの位置に取り付けるしかないわけです。

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いっぽうクハ610の場合は、同じ位置には何も付いていません(左)。ATS車上子は、台車間床下に吊り下げられていました(右)。福井鉄道の場合、クハとモハでATS車上子の取付位置が異なってもあまり問題になることはないかもしれませんが、JRは会社によっては結構シビアです。寝台特急サンライズ用285系電車が登場した当初、JR東海所属車とJR西日本所属車で、ATS車上子の取付位置が異なっていたために、7+7の14両編成を組んだ場合にどちらが先頭になるかで駅での停止位置が微妙に違っていたという目撃談を聞いたことがあります。もっともこの件の正否について、私自身は検証していませんが…。

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 さて、この日は正午過ぎの1207レに運用入りすることが判明したため、福井市内へ先回りしてレンタサイクルを借りることにしました。JR福井駅前をはじめ、フェニックス通り沿いのビジネスホテルなどで借りることができる、ふくチャリ。早速活用しました。

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まずは木田四ツ辻付近で、専用軌道から路面へ進入するシーン。一旦停止し、

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轟音とともに路面へ。F1000形はこの付近で脱線しましたが、610形は難なく通過しました。

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先回りして、公園口で迎え撃ち。

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市役所前でスイッチバックしている間に先回りして…

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定番の、商店街の中を大きな電車が~~の図。何度見ても違和感があります。

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この日はハロウィンウィークということもあり、福井駅前周辺の商店街には若い人が大勢いました。仮装した集団もチラホラ…。旧市街に賑わいがあるのは良いことですが、一過性に終わらないよう願いたいです。


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大名町交差点でもたついている間に先回りして、田原町定番の歩道橋俯瞰。

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田原町駅は、えちぜん鉄道との直通運転のために線路配線を含む駅の構造が大きく変化していました。

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また先回りして、市役所前電停から紅葉バックに迎え撃ち。自転車はどこにでも留められるので便利です。

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通過後に振り向くと、ちょうど770形がヒゲ線から駅へ入ってきました。こうしてみると、大型車と小型車の定員差は、全長だけでなく車体幅にも起因していることが、よく分かりますね。F1000形のように連接3車体でも、幅が小さいと定員はあまり稼げません。

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福井駅前を経由している間に先回りし、足羽川を渡る幸橋で。

このあとは夕方まで運用に入らないことが分かっていたので、福井駅前(の駅前にある)ドトールで一休みし、自転車を返却して最後の〆。

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側面からの流し撮りと、

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やっと入ってくれた、急行運用もゲット。幕に赤地白文字で「急行」と入っているのが最高です。天気にも恵まれ、610形を満喫できた日曜日でした。

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2015年11月 5日 (木)

★945000アクセス突破★福井鉄道で大型車運用増加

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■脱線事故を起こしたF1000形青編成  2014年4月、西山公園-西鯖江

 2015年10月15日、福井鉄道木田四ツ辻電停付近で、FUKURAMことF1000形電車が脱線事故を起こしました。福井新聞の報道によると、現場はレールの幅が基準より5mm広がっていたとのことですが、他の形式の車両は通常5mm程度の誤差で脱線することはなく(そもそも曲線区間から直線に入る部分なので、軌間は1,067mmより広くなっていて当たり前)、車両側に問題がある可能性が高いとみられ、福井鉄道は当面の間FUKURAMの運行を停止することを決定しました。

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■FUKURAMオレンジ編成  2013年4月、泰澄の里-三十八社

同設計の編成もあわせて運用離脱したことから、収容人数の多い連接タイプの大型車両が急遽必要とされ、旧形式が活躍しています。

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 2015年10月下旬、事故直後に訪れると、200形203号が日中に運用に入っていました。この形式は土日日中運用も珍しくないのですが、

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来年に引退が予定されている610形も大活躍。600形と合わせ、土日でも旧形式の活躍が見られるようになっています。

 以前はなかったのですが、最近では、越前武生駅の窓口奥にあるホワイトボードに、その日に運用される予定の形式毎の列車番号(または越前武生駅発車時刻)が記載されていることが多いため、計画的に撮影or乗り鉄を楽しむことができます。列車の運用は、当日午前中の分は前日夜に、当日午後の分は午前中には決定します。したがって、朝一番に見ても午後の運用まで把握することはできません。経験的にだいたい10:30頃には午後便も決まっています。

またホワイトボードの記述は、列車が発車した時点で消されるので、運用中の列車は掲載されていませんので注意が必要です。次回は、福井鉄道610形百景をお届けします。

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2015年2月12日 (木)

★800000アクセス突破★松任のクハ489-1、梅小路へ配給

 800000アクセス突破から数週間が過ぎてしまいました。とはいえ、スイッチャー以外の話題は単独記事にしないのが慣例なので、先日撮影したクハ489-1配給の話題をアクセス突破記念とします。

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 2015年2月某日、仕事を終えて雪の福井へと赴きました。起床後まずは福井鉄道路面区間を俯瞰し、200形検査時以外は原則として平日朝夕のみ運用されている610形を迎え撃つことにします。

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田原町折り返しは神明で。元名古屋市営地下鉄名城線1200形電車の車体をベースに、中央の扉を埋めて3扉→2扉化し、台車・主電動機・冷房装置を豊橋鉄道1900系電車から流用してパンタグラフを載せた、手作り感満載の電車です。平日に福井を訪れることがあまりないため、これまで一度しか撮ったことがありませんでした。その一度とは、200形電車検査中の土日に運転されたセンター試験臨です。(→こちらの記事

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一つ目の目的は果たしたので、早速松任へ向けて移動開始、途中小松で乗り継ぎ待ち時間があったため、駅徒歩5分の土居原ボンネット広場を見物することにしました。ここには、この日松任から向日町に向けて配給されるクハ489-1と同じ編成の反対側に連結されていた、クハ489-501が展示されています。

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信越本線横川-軽井沢間でEF63形電気機関車と連結して協調運転を行うため、KE70ジャンパ連結器を備えています。これは、電車側のモーター(発電ブレーキ含む)をEF63から制御するために必要な装備です。当然ながら169系や189系も備えていますが、協調運転を行えない115系や165系にはありません。協調運転時の運転操作については興味が尽きないので、クハ489-1が京都の博物館で展示された際に詳細な解説がなされることを期待します。

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所属検査表記。

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 松任に着いて13時を過ぎると、松任工場(現・金沢総合車両所松任本所)から配給編成が出てきました。

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手旗信号でゆっくりと出場してきます。

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先頭は、松任工場の入換用としてお馴染みのDE10 1035、次位に今回の配給列車配9512レの牽引機であるEF81 106、その後ろにクハ489-1が続きます。


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■松任駅へ出場したクハ489‐1と、牽引機のEF81 106  2015年2月10日

駅入場前で一旦停止。この後、DE10が切り離され、鉄道博物館建設中の梅小路に向けて長旅が始まります。


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暫く停車していたので後ろからも。

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今回疑問だったのは、クハ489-1が青森側を向いているので、EF81との連結をどうするのだろうかという点でした。クハ489の0番台と500番台は、前位側(ボンネット側)に自動連結器を、後位側に密着連結器を装備しています。牽引する機関車を連結するのが自連側(ボンネット側)であれば何の問題もありませんが、松任から京都方面に向けて機関車で牽引する場合は密連側に連結することになるので、中間連結器が必要で、速度制限を受けることになります。

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ボンネット先端には、後部標識灯が取り付けられていますが、反射板ではなく点灯するタイプです。電球なのかLEDなのかは確認できませんでした。

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そして、EF81とクハ489の連結部。ご覧のように中間連結器をかまして連結しています。電車のBP管はふつう密連についていますが、今回は機関車から伸びたBP管は電車の床下へ伸びています。


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 なかなか動かないので入換の方に聞いてみると、北陸本線敦賀-新疋田間で倒木があり、復旧作業のために発車が大幅に遅れるとのこと。ブレーキエアーがもたないので、一旦引き揚げるとのことで、クハ489-1は編成ごとまた松任工場へ戻って行ってしまいました。

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小松方向へ戻り、日没間際まで待ってみましたが、配9512列車が松任を発車したのは18:04とのことで、結局沿線で撮ることはできませんでした。不通が解消して列車が動き出したため、この日泊まるホテルのある神戸三宮へと移動しました。

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 神戸三宮のホテルに泊まった翌日は、阪急でも撮りながらゆっくり向日町を目指すことにします。まずは神戸線沿線で1時間ほどまったり撮影。代表系列のトップナンバーなどが来ましたが、定番の系列以外に変り種が来ると、モチベーションが持続しますね。これは、先頭と最後尾に2200系から編入改造された6000系6050(元2250)・6150(元2251)を連結している8両編成ですが、中間車は7000系です。異系列の併結ながら阪急電車としての編成美は保たれていますね。

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十三経由で今度は京都線へと移動し、正式に引退が発表された2300系電車を撮影。待って2本目で来ましたのでラッキーでした。このあと1時間ほど撮影してから、大山崎→山崎経由で乗り換えて向日町へ。向日町→梅小路行配給列車の発車1時間前に着けば良いだろうと思っていたら、駅ホーム南端は鉄道マニアでいっぱい。下車して駅外から撮ることも考えていたのですが、外も良いポイントには人がいたので、結局ホームで撮ることに。

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■吹田総合車両所京都支所から梅小路へ配給されるクハ489‐1と、牽引機のDD51 1193  2015年2月11日

やはり外から撮った方が良かったような…(苦笑) でも最後の本線走行シーンが拝めただけでも良かったです。

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向日町→梅小路間の後部標識は、雪国ではないので通常の反射板でした。EF81 106との連結に使用されていた中間連結器も取り外されています。


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 冬場は、16時台になると光は弱いは影は伸びるわでまともに撮れないので早々に切り上げ、祇園へ。京都といえば、こちらのお店。

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ジオラマレストラン&居酒屋バー「デゴイチ」です。4年ぶりに訪問しました。今回の写真はすべて撮影許可済みブログ掲載許諾済みです。

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東京にも銀座に「バーパノラマ」という類似のお店があり、2005年夏の仮営業の頃から何度か行ったことがありますが、祇園のデゴイチは

  • NゲージではなくHOゲージなので迫力がある
  • レイアウトが外注ではなく手作り
  • 料理メニューが豊富
  • 価格がリーズナブル

といったところが相違点でしょうか。

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偶然の一致ですが、489系と同じ北陸ネタということで475系急行立山12両編成が走行していました。

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そして、大文字焼きをバックにトワイライトエクスプレスのS字カーブ通過。旅情溢れますね。軽く飲んだ後、特製カレーを堪能し、帰路につきました。

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2014年4月 2日 (水)

◆福井鉄道◆西武生工場入場中の200形201号車

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 2014年3月15日、翌週の名古屋出張にそなえ、前乗りして福井に行ったところ、西武生工場入場中の200形電車201号を見ることができました。休車中との情報がありましたが、車体に「休車」の張り紙などは見当たりませんでした。手前のデキ3は普段は奥の方にいて撮りにくいのですが、200形や610形など大型車の入換の時には、ホームに近いところまで出ていることが多いです(→以前の記事を参照のこと)。 旧名鉄の路面電車は、デキ3とは連結器の高さが異なるため、検査中の入換で使用されることはないようですね。

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2014年2月13日 (木)

★620000アクセス突破★福井鉄道200形201号休車入り

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■赤十字前  2011年1月

 電鉄倶楽部さんのホームページによると、福井鉄道200形201号が運用を離脱し、休車入りしているそうです。もう走ることはないかもしれませんので、ブログ未発表写真で往時を偲ぶことにしましょう。

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■市役所前付近  2012年1月

福井鉄道は、えちぜん鉄道の機関車ラッセルを撮影しに福井を訪れたついでに撮ることが多く、冬の景色ばかり記録に残っています。

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■泰澄の里-三十八社   2013年1月

なんとなくですが、自社発注車の200形が1本離脱しているのに、610形のようなゲテモノ改造車両が生き残っているというのが不思議です。

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2013年4月16日 (火)

【福井鉄道200形百景】桜並木の幸橋を俯瞰

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■定番の707レに運用入りした203号    2013年4月13日

 偶然とは恐ろしいもので…田圃の中を走る朝の列車を撮ろうと思って前日夜に福井入りするも、見事に寝坊。しかしカーテンを開けてみるとご覧の景色が。写真を既存の記事に追加しました。これが撮れる部屋は、多分上層階の各フロアに一つずつしかないのでしょうね。もし自力で見つけられたら、ビルの上から要人を暗殺するスナイパーになれる素質ありです(笑)

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2013年4月12日 (金)

◆えち鉄521プロジェクト2012◆撮影編

 2012年4月14日、『えち鉄521プロジェクト』なるイベントが開催されました。福井県の第3セクター事業者「えちぜん鉄道」の永平寺口駅で、除雪に使用される電気機関車を桜と一緒に撮影しようという、ファンには大変ありがたい企画です。

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イベントは10時開始で、機関車の回送も朝の通学ラッシュが終わってからでしょうから、まずは早起きして吊り掛け電車を撮影することにします。この車両は近々新型車両に置き換えられる予定ですので、撮れるうちに撮っておきます。背後にかろうじて桜が見えますね。

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福井に到着した上り列車は、折り返して福井口の車両基地まで回送されてきます。「回送」まで律儀にサボ運用してくれるのがファンにはうれしいですね。

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 陸橋で待っていると9:23頃に永平寺口への回送列車がやってきました。注目ポイントは二つ。一つ目は、ラッセルヘッドを除雪時と同じようにレールすれすれまで下ろしていること。演出が憎いです。二つ目は、進行方向後部の機関車の進行方向側の運転台にも運転士の姿が見えることです。この機関車は重連総括制御などできませんから機関車2両とも運転士が乗りますが、連結面側の運転台は使われていないなどといった俗説が飛び交っているので、証拠写真ということで。証拠は後でもう1枚出します(笑)

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永平寺口では、地元の高校生でしょうか、ブラスバンドが盛り上げてくれます。指揮者の先生曰く「カメラを持った男の人がたくさんいますけど、電車を撮ってるだけですから。緊張しないでやりましょう」。

私も学生の頃は合唱サークルで活動していましたので、人前で演奏する側の気持ちもわからなくはないですね(苦笑) すみません。

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MC6101形との並びも。

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 このイベントでは、桜の写真を撮れるだけでなく、車内見学も可能でした。実は今回参加した最大の狙いがこの車内見学です。不明点が多々あるので、使っている方々に直接聞くのが手っ取り早いというわけです。その成果は、今後「調査編」にて発表予定です。なぜ、自連で連結されているだけなのに「永久連結」と呼ばれているのか、その答えが得られました。

そうそう、運転台に時刻表を発見しました。これを見れば、帰りの回送のダイヤもわかり一石二鳥です。

機8915K

福井口         9:16
越前開発  9:18- 9:18
越前新保  9:20- 9:21
追分口    ↓    9:23
東藤島    ↓    9:25
越前島橋  9:27- 9:29(850K行違)
観音町    ↓    9:32
松岡     ↓    9:35
志比堺    ↓    9:37
永平寺口  9:41   =


機8226K

永平寺口       14:26
志比堺    ↓   14:30
松岡   14:32-14:32
観音町    ↓   14:35
越前島橋 14:38-14:45(1425K行違)
東藤島    ↓   14:47
追分口    ↓   14:49
越前新保   ↓   14:52
越前開発 14:54-14:54
福井口  14:56   =

冗長になるので秒は省略しています。越前島橋で7分停車するため、前後で2回撮れそうです。次回のイベントでもこのダイヤで運行されるかどうかはわかりません。

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撮影地の畑にあった看板。このイベントが成立するためには地権者のご協力・ご理解が欠かせません。そういったところまできちんと根回しされているからこそ、我々は気兼ねなく楽しめるわけです。関係者の努力の賜物です。

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とはいうものの…桜はまだ蕾のまま。それだけが残念です。

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駅と橋梁を行ったり来たり。編成写真は思う存分撮影できました。

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機関車の勝山寄りにはMC1101形の姿がありました。休憩所として開放されているのですが、この車両も当日中に車庫へ戻ります。聞いてみると16:40に出発するとのこと。さっそく移動します。

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まずは機関車の回送から。背後に鉄塔や陸橋を入れないのがミソです。ヒントは、人が多く集まっている場所が最適な撮影ポイントとは限らないということでしょうか。

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サイドビュー。キャブの中をよくご覧ください。前後の機関車のいずれも進行方向側に、運転士の姿が見えると思います。椅子がどんなにボロボロでも、連結面側の運転台もきちんと使用されているのがわかります。

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島橋停車中に走って先回り。今度は北側から…路線が南へ向きを変えるため、逆から撮っても順光です。

 さて、次はMC1102を待つだけですが、なぜか福井寄りから聞こえてきたのは吊り掛け音。ま、まさか!?

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MC2101が運用入りしました! 通常土曜日は入っても夕方の便だけだと思っていたのですが、なぜかこの日は白昼堂々走りました。

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定期列車ですし、乗客を見る限りなにかのイベントというわけでもなさそうですが、ファンサービスだったのでしょうか。この次の勝山行もMC2101形。いったい何が起きているのか…。

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16:48頃、ようやくお待ちかねの単行がやってきました。この後、勝山からのMC2101折り返しを撮り、2本目のMC2101に乗車して、最後の〆は吊り掛け車乗り鉄。懐かしい音を存分に楽しみました。やはり鉄道は「撮って」「乗って」「聞いて」の三拍子が重要ですね。

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2013年2月28日 (木)

【福井鉄道200形百景】鉄道線区間

 福井鉄道200形百景、シリーズ最後は鉄道線区間です。

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福井鉄道福武線の鉄道区間(福井新-武生新間)は大半が単線ですが、最初の1駅だけは複線です。住宅街の複線電化区間を走り抜ける様子は、田圃の中をのんびり走るローカル私鉄路線とはまた違った趣があり、私は好きですね。

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浅水を過ぎると街並みも落ち着いてきて長閑な風景が広がります。

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福井鉄道はほぼ全線にわたって西側に架線柱があるため、撮影は午前中に線路の東側からが中心となります。西側からですと信号ケーブル(およびその影)が邪魔になりますが、場所によってはケーブルが架線と同じ程度の高さに上がっていることがあり、午後でものんびり撮ることができます。

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F1000形を挟んで続けざまにやってきた201形。私が土日に福井を訪れると、日中はなぜかこの201ばかり当たり、202や203は数えるほどしか撮ったことがありません。なにか理由がありそうですがどうなのでしょうか。

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ここは、ホサさよなら運転のときに撮影した場所。冬期は積雪で立ち入るのが難しくなります。

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サンドーム西駅から徒歩10分の、日野川に架かる有名な橋梁。ここで朝一の便を撮るときには、金曜夜に東京から鯖江まで移動して駅前のホテルに泊まり、翌朝駅前からタクシー(所要3~4分)で行くのが手っ取り早いです。最短コースで行けばワンメーターで行けたはず。朝の200形の列車は続行で次々に来るので、

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同じ場所でアングルを変えて撮るのが良いです。朝の続行運転時は、クルマで行っても場所を変えて撮影する時間的余裕はまずないです。

スペースが広いですし、近くにセブンイレブンがあり食事やトイレの心配もないため、日中にも運用入りしていれば長居も可能です。便利な場所ですね(笑)

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防雪用の覆いが雪国の鉄道の雰囲気を醸し出します。

●西武生工場

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大型車が運用入りしていない場合は、西武生工場を覗くと検査中の姿を見られることがあります。この時は、工場の入換用機関車として使用されているデキ3の後ろに…

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202形が編成を解かれて留置されていました。右のように、検査中は連接台車を抜き取り仮台車に乗せて移動します。

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西武生(現 北府)の駅舎。左が2009年8月の姿ですがその後解体され、現在は右のように復元されています。

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駅舎内には、「福井鉄道のあゆみ」と称した展示があり、待ち時間も飽きることはありません。古本屋巡りをして資料を集めるより、ここに来て展示や説明を見た方が、短時間で学習できます(笑)

なおこの展示室の電燈は、閲覧したい人が自分でスイッチを点け、終わったら自分で消すのがマナーです。くれぐれも点けっぱなしはやめましょう。

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