カテゴリー「▽武蔵野線・新金線の貨物列車」の44件の記事

2020年12月 1日 (火)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング14

 5か月余り更新が滞っておりました。夏から秋にかけて公私ともに多忙だったためですが、ブログや趣味活動をやめてしまったわけではありません。Twitterアカウントの方をご覧いただければ分かる通り、いろいろ活動していました。新型コロナウィルス感染再拡大(第三波??)が連日報じられるなか、今月からふたたび原則として在宅勤務体制に戻ってしまったので、また昼休みに新金線の列車を眺められるようになりました。

 

今日の昼に上ってきたのは、EF81形133号機牽引のレール工臨空車返却列車。定尺レール輸送用気動車キヤE195も段々と出揃ってきましたので、機関車牽引の臨時工事列車もそろそろ見納めでしょうか。といっても、キヤは最初は東北地区に投入されるみたいですが。仙台車両センターや秋田車両センターのED75形の老朽化の方が、田端運転所のEF65形やEF81形より先ということでしょうか。あるいは、岩切の仙台レールセンターから秋田支社管内へ向かうレール輸送列車は北上線経由でDE10(秋)重連による運転のため、これを省きたいのもあるかもしれません。JR東日本のDE10形の全般検査はもう秋田総合車両センター(土崎工場)でしか実施していませんので。はたしてどうなることやら。

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 当記事掲載の写真は、特記の無い限りすべて公道(もしくは社会通念上立入りの許される区域)から撮影したものです。無断で私有地・社有地等へ立ち入ることは絶対におやめください。

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 当ブログの著作権者は、特記の無い限り、私 「社長」です。当ブログのすべての文章・写真・図面および図表は、日本国の法律(著作権法)と国際条約によって保護されています。改変したものも含めて、著作権者に無断で複製・配布することは出来ません。

 

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2020年7月12日 (日)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング13

 テレワーク16週目が終わりました。新型コロナウィルス、ふたたび全国的に感染再拡大傾向にあります。東京都内で連日感染者100名以上が続いたため、これまでの週3日在宅勤務、2日出勤の体制から、ふたたび原則テレワーク体制に戻ってしまいました。とはいえ、やるべき仕事の内容は変わりませんし、特段問題はありません。会議についても、参加者に在宅勤務者が最低一人居れば、いずれにせよオンラインですから。勤務先はwithコロナ時代に適応するため、新規導入はモバイルPCに統一するという意思決定をして予算付けもしましたが、考えることはどの会社も同じなので、たぶん調達が追い付かないです。いま日本国内で安定して大量に調達可能な大手メーカーのPCは、ほとんど海外生産ですから、生産体制と仕入のルートが安定しないと数千台以上の一括導入は厳しいですね。国内生産は日本hpの大型デスクトップを青梅の昭島で製造しているくらいですし(旧 COMPAQ、hpに買収後も同名ブランドでPCを生産)。

 さて、もう7月中旬に入っていますが、6月後半の記録です。6月の話題は、吹田機関区EF66形の隅田川シャトル運用(A20~A23)に27号機が何回か入ったことでしょうか。今年3月ダイヤ改正で常磐線複々線区間の定期運用が誕生しています。武蔵野線では何度か撮っているので、今回は74列車を常磐線内で。

JR東日本田端運転所所属のEF65形1115号機もレール輸送に活躍中。この日はたまたま通りがかりに田端信への単機回送を東京スカイツリーバックで。新小岩信13:30頃発→金町13:40頃着-14:26頃発→田端信と、金町での停車時間が長いので、先回りもできるでしょうね。新金線沿線で撮ってから、京成タウンバス新宿線で亀有へ行くと、悠々間に合うでしょう。

この日の1115号機は東鷲宮行レール輸送列車を牽引。75mレール積載。レールは鷲宮保守基地内のクレーンで荷卸しします。深夜に現場卸しをする必要がないため、エプロン車は編成から外し、チキ5500形の中間車のみの5両編成です。

出社日は帰りにEF65形2093号機牽引の川崎市ゴミ輸送152列車。

この日は午後半休でしたので、昼過ぎのEF65形1105号機のレール列車空車返却便から。チキ5200×2+チキ6000×4+チ+チキ+チという編成でした。

川崎新町に移動して、6月23日に運行を再開した中央リニア新幹線建設廃土輸送列車を動画で録ったあと、移動のため下りホームへ行くと、EF65形2127号機がやってきました。時刻と積荷の種類から、おそらく77列車です。

尻手に移動してしばらく上り貨物を撮ったあと、八丁畷に移動して79列車。EF65形2096号機牽引。

また川崎新町に移動してEF65形2066号機牽引の川崎市ゴミ列車152。

また八丁畷に移動してリニア8153列車はEF65形2117号機牽引。川崎市内は基本的に臨海鉄道や専用線にしか行きませんが、JRの方も夕方は効率良く色々と撮れるんですね。

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2020年7月 5日 (日)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング12

 テレワーク15週目が終わりました。6月19日の休業要請解除から2週間が経過しましたが、東京都内の新規感染者数は再び連日100名を超え続けています。「夜の街関連」というキーワードが独り歩きし、接待飲食業だけが目の敵にされていますが、実際には日中のカラオケやパーティなどでもクラスターが発生しているため、業種や昼夜を問わず、飛沫を飛ばすような各個人の行動そのものが元凶なのではないでしょうか。

さて、連載12回目は6月中旬以降の記録です。まずはEF81形81号機牽引の200mロングレール輸送臨時工事列車。81号機は、先週金曜日にデッドセクション付近でトラブルを起こした139号機とは異なり、比較的安定して運用に就いていますね。

原則としてテレワーク継続中ですが、出社日は出勤前の時間を利用して。こちらは鹿島貨物こと鹿島スタ発東京タ行き1094列車。この日はEF64形1002号機牽引。

秋田総合車両センターで検査を受け復活したEF65形1115号機も早速活発に運用されています。チキ5200形2車、チキ6000形2車、チ1000形+チキ6000形+チ1000形の工臨。

こちらは梶ヶ谷発川崎貨物(末広町)行き152列車。川崎市のゴミを港湾部に輸送。EF65形2094号機牽引。

 ところで、前回記事の連載11回で画像保存の外部化を試みましたが、問題なさそうなので6月中旬の過去記事まで遡って外部化してみました。ブログにアップした画像をその分削除したため、メンテナンス等で一時的にマイフォトフォルダの使用率が上がっても、問題なさそうです。GoogleDriveに保存した画像を呼び出すには、GoogleDrive側で自動生成するiframeタグを使うしかない(画像の直リンクはセキュリティエラーが出てはじかれる)のですが、生成するiframeタグの画像の縦横(widthとheight)の初期値が640x480なので、縦横比4:3ではない画像は上下・左右いずれかに余白ができてしまいます。そこで、フレームサイズをアップロード画像に自動的にフィットできないか調べてみました。iframeタグでクロスドメイン(異なるドメイン間)で画像サイズを取得するには、JavaScriptをブログとGoogle双方に保存すれば実現できるところまでは分かったのですが、ココログはjsの使用を認めているもののGoogleDrive側にjsを保存できないことが判明したため、サイズの自動取得は断念しました。結果、現在はwidthとheightの値だけ手入力しています。画像数が多いと1分くらい余計に時間がかかりますね。

もっとも、仮に実現したとしてもデメリットもあって、画像を読み込む(ブログを表示する)たびにサイズを取得してフレームの大きさを変えるため、画像表示が遅くなるのと、高解像度の画像をアップして縮小表示したい(読み手の操作で任意に拡大させたい)時にも、iframeタグで指定したサイズよりjsで取得したサイズの方が勝ってしまうんです、この二点が問題になります。

ブログの容量拡張をせず外部化するメリットとしては、ココログが月額¥450-で2GB→5GB(実質3GB増)なのに対して、GoogleDriveは私のアカウントですと15GBありもちろん無料、そして使い始めて気づいた最大のメリットは、画像アップロード時に無圧縮であることです。ココログでは、フォトショップで解像度を落としているとはいえ、ブログに表示される画像の画質が落ちている気がしていたのですが、やはり圧縮していたことが判明しました。内容メインのブログですから画質で競っているわけではないのですが、有料で画質を落とされるのはやはり腑に落ちませんね(苦笑)

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2020年6月28日 (日)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング11

 テレワーク14週目が終わりました。5月末の緊急事態宣言解除後、東京都内では新規感染者数が漸増しており、またこれとは別に秋から冬に来るであろう第二波に備えるため、7月も引き続き、テレワークを継続する方針です。6月以降は週あたり不定期で1~2回出社もしており、業務効率の低下を最小限に抑えています。昼食は、在宅日は自炊、出社日はフードコートの弁当か、周辺に時々出没するキッチンカーで焼き立ての肉料理を買い、オフィス内で食べています。密集・密接を避けるため、まだ居酒屋ランチやレストランに行くのは控えています。

さて本稿は6月最後の国鉄形電気機関車ウォッチングとなりますが、内容は6月前半の記録です。出社日が増えた分、昼休みの近場での撮影回数は減っていますので、今後は連載ペースも鈍るかもしれません。まずはEF65形1105号機牽引の定尺レール返空便。チキ5200形2両+チ1000形+チキ6000形+チ1000形の5両編成。チ・チキ・チ編成で運べるレールは、チキ2両と同じく25m定尺レール(ないし20mなどの短尺レール)です。しかし、チキ2両の場合、台車4台(8軸)で重量を負担するためレールは最大48本積載可能ですが、チ・チキ・チ編成の場合は両端のチは重量を全く負担しておりませんので、チキ6000形の台車2台(4軸)で負担できる範囲までとなります。したがってチ・チキ・チ編成が使用できるのは、レールの本数が少ない場合限定ですね。

こちらは木更津から郡山までキハE130ー105を配給するEF81形140号機。

久留里線の気動車の検査を郡山総合車両センターで実施するのは変わっていませんが、黒磯駅直流化により、牽引機がEF65形→ED75形のバトンリレーから、EF81形スルー運転に変更され、そのルートも総武本線・新金線・武蔵野線経由から京葉線・武蔵野線経由に変更されています。以下、すべて同じ日に撮影したもので、

帰りしなのEF65形1115号機牽引のチキ5200形4車。1115号機が秋田総合車両センターで検査を受け復帰した記念に。

最後は水戸発新小岩信行きホキ回送。EF81形98号機牽引の配給列車としての運転ですが、バラストは積載していません。水郡線西金からやってくる西金工臨は通常ホキ8車(まれに6車)なので、この場所で撮ることはないのですが、4車ならば最後尾が抜けるので選択肢に入りますね。

最後に、ブログ容量が上限に近づきつつあるため、今回から外部画像を呼び出す形に変更してみました。ブログの容量拡張(定額有料サービス利用)をする方法もありますが、クラウドのストレージサービスで数GBが無料で手に入る時代に、わざわざブログ側に月額¥450-の追加費用を払い続けるのは、得策ではありませんね。懸念点は、ストレージサービス側の仕様変更により、本日以降に投稿した記事の画像がある日突然表示できなくなる可能性がゼロではない点でしょうか。目先の問題では、ソースの貼り付けが面倒なので、改善できるか色々試していこうと思います。

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2020年6月20日 (土)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング10

 テレワーク13週目が終わりました。3月下旬から満員電車での感染リスクを避けるべく在宅でのテレワーク体制に移行しましたが、緊急事態宣言が解除され、日別の新規感染者数も減ってきたことから、6月より週1~2回の出社を開始しています。とはいえ三密を避けるため、時差出勤・時短勤務となりますが。

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 在宅勤務中の昼休みは、身体を動かさないと健康に悪いので、運動がてら近場へ。この日はEF65形1102号機のチキ5200形4両空車返却。同じ機関車を同じ場所で何度も撮っているのでさすがに飽きてきました。ここは定尺チキ(チキ6000形・5200形)4両か頑張って6両がギリギリ入る場所。それ以上の長い編成の時は最初から別の場所へ行きますね。武蔵野線を走行している午前中のうちにSNS等で編成の長さをチェックしておき、何処で撮れば最後尾まで入るのか事前に判断しておくのが重要です。

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この日は午後半休を取っていたので、京葉臨海鉄道KD60形603牽引のEast-iD検測列車を撮ったあと移動して、

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京葉車両センター所属の武蔵野線用205系の配給列車とダブルヘッダー。京葉線内の牽引機は、双頭連結器を装備した長岡車両センター所属のEF81形140号機でした。この場所は、国鉄京葉線都川信号場跡です。上写真をよく見ると、列車の足元が軌道敷のスペースで隠れており、架線を吊っているビームも線路3本分の幅があるので、注意深く見れば分かりますね。

1975年5月10日、京葉臨海鉄道の千葉貨物ターミナル駅が開業(現在の新港信号場付近に開設)した際、本来接続するはずの国鉄京葉線が未開業で外房線蘇我駅と線路が接続していなかったため、千葉貨物ターミナルから都川信号場を経由し運河を渡り地上に降りて川崎製鉄構内までの区間み非電化路線として部分開業のうえ、その先蘇我までは川崎製鉄専用鉄道を経由して貨車の発送・到着を行っていました。2014年1月に所属クラブの企画で京葉臨海鉄道千葉貨物駅の見学をした際に伺った話では、千葉貨物ターミナル-蘇我間の貨車の牽引は、当初は国鉄DD51形ディーゼル機関車でしたが、末期は京葉臨海鉄道のDLに置き換わっていたとのことです。その後1986年1月21日に、都川信号場-蘇我間の現行貨物線が開業したことで、千葉貨物ターミナル発着の貨物列車は川崎製鉄専用鉄道を経由する必要が無くなり、都川信号場-川崎製鉄間の線路は使用を停止しました。1988年12月1日の京葉(旅客)線千葉みなと-蘇我間延伸開業直後に乗りに行った時には、まだ川鉄への線路は分岐していましたが、当時の川崎製鉄専用鉄道は実質的に製鉄所構内のみで完結する構内鉄道になっており、製鉄所の蘇我駅との間の貨車の発送・到着も、国鉄時代のうちに廃止されていました。

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京葉臨海鉄道内の牽引機はKD60形602号機でした。

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行先は千葉貨物で、

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トレーラーに積み替えたあと港へ運び、インドネシアのジャカルタへ輸出されます。梅雨の時期だからなのか雨傘、毎回行先表示が凝っていますね。

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時差出勤・時短勤務になってからは、退社後に移動してこの列車に余裕で間に合うようになりました。中央リニア新幹線トンネル工事で発生する建設廃土を輸送するために梶ヶ谷-扇町間に設定された臨時貨物列車。貨物時刻表に掲載されたダイヤでは2018年3月改正で1往復から3往復に増発され、見る機会も増えました。上のは2往復目の下り返空8153列車で、EF65形2074号機が牽引。指定期間のみ運行され、期間内は日曜以外は3往復とも走りますが、期間外は全便運休か単機回送となる、分かり易い列車です。なお、目下運休中です。

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翌日はいつも通り臨時工事列車を。EF65形1104号機の定尺レール輸送列車です。

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2020年6月17日 (水)

■隅田川シャトル■EF66形100番台を近場で

 2020年3月のダイヤ改正で、東京タ-隅田川間で運行されている隅田川シャトル4往復のうち2往復が、新鶴見機関区所属のEF65形から吹田機関区所属のEF66形へ変更されました(→こちらの記事を参照)。4月以降に近場で撮ったEF66形100番台をピックアップします。買物ついでのため、同じ場所で撮ったものばかりですが(笑)

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74列車のEF66形115号機。焼却灰積載の無蓋コンテナと化学品のコンテナが特徴的です。

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75列車のEF66形112号機。

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74列車のEF66形108号機。シャトルは同じ列車でも積荷が日によって異なるので面白いですね。

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75列車のEF66形107号機。

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75列車のEF66形121号機。この日は機関車次位が空車、中央と後方に冷蔵コンテナを積載していました。

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75列車のEF66形133号機。この日は中央に冷蔵コンテナがあり、その後ろは空車が目立ちました。

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ふたたび別の日の74列車の108号機。

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この日は残念なまだら模様なうえに、半分以上空車でした。122号機牽引の75列車。

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76列車の隅田川-越谷タ間は、いつもショーティーな編成ですね。

今後も機会があれば記録していきます。

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2020年6月14日 (日)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング9

 テレワーク12週目が終わりました。緊急事態宣言後、東京アラート発動解除を経てもなお、連日20名以上の新規感染者が発生し続けている、東京都。無症状の感染者がいることを考えれば、実際にはもっといるのでしょうね。街を歩いたり電車に乗っていても、マスクをしていない人(老若を問わず、おもに男性)をチラホラ見かけるようになりました。宣言やアラートが解除されたからと言ってウィルスが減ったり感染力が弱まるわけではないので、自己防衛が必要なのは変わりません。元通りの生活習慣に戻してよいと勝手に判断している人がいることは残念ですね。

 

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 さて、もう6月中旬ですが、本連載の写真はまだ5月のモノばかりです。でも本稿をもってやっと5月分が終わります。4~6月は転属に伴う改造や検査などのため、首都圏内だけでも配給が何本か走っています。武蔵野東線内の下りは逆光となりますが、本稿のテーマはテレワークの合間に運動がてら行ける範囲「近場」ですので、気にはしません。まずは先行するEF65形牽引の千葉貨物行き臨時石油(返空)列車8866。例年4月上旬までは土曜でも走りますが、6月に入り、平日でも運休(ないし単機回送)する日が出てきました。石油需要繁忙期を過ぎたことに加え、今年は新型コロナウィルス感染症の影響で外出控えが進んだ結果、ガソリンの消費量も落ち込んでいるので、フェードアウトのペースが例年より速いです。JR貨物ホームページのニュースリリース「輸送動向について(2020年4月分)」によると、4月の石油輸送量は前年同月比12.9%減とのこと。この日はまだ5月だったのでなんとか運転日で、2066号機がタキ車6両を牽引。
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続いて、双頭連結器を装備した長岡車両センター所属のEF81形140号機が牽引するE231系。三鷹車両センターから京葉車両センターへの転属(中央・総武緩行線→武蔵野線)に伴い、秋田総合車両センターで改造されていたものです。羽越・信越本線、上越・高崎・武蔵野線を経由します。

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今年3月のダイヤ改正で、隅田川シャトル4往復中2往復が吹田機関区所属EF66形の担当になり、武蔵野東線越谷タ以東や常磐線をEF66の定期列車が走行するようになりました(→以前の記事を参照)。ダイヤ改正後、武蔵野東線で一度EF66を撮ってみたかったのが、この場所。5月から8月上旬までの間の夕方しか順光にならないもので。ちょうどEF66担当の76レがその時間帯に通過します。同時刻に反対側から77レが来ますので、安全にはくれぐれも注意してください。ちなみに日曜の76レの隅田川→越谷タ間は原則として単機回送、平日でも荷の極端に少ない日があり実質フレームライナーで来る時がありますので注意が必要です。この日は荷が多く、様になって良かったです。

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次は田端運転所所属の双頭連結器装備車EF81形139号機牽引の臨時工事列車。チキ5200形4両に定尺レールを積んでいます。

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同じ踏切の反対側でEF65形1103号機の返空。毎回同じアングルではつまらないので、足元からあおってみました。昨年までは複線化用地の空き地には雑草が生えていて、謎の巨石もあったので、このアングルでは撮れませんでした。数か月前、踏切から20mほどがアスファルトで舗装され(草刈りの手間を省くため??)、手前にあった石も撤去されたため、可能になりました。カメラを地面に置いてフェンスの下の15cm弱の空間にレンズを入れて撮るので、あまりボディやレンズの大きい一眼だと撮れないかもしれませんね。

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こちらは5月最後の日曜日、常磐緩行線でEAST-iEによる軌道検測が実施された際についでに撮った隅田川行き配給。配給ですのでコンテナが乗ることはありません。牽引機はEF65形2050号機。結構あちこちで撮っていますね。パンタグラフが竣工時オリジナルの菱形だったらなお良かったのに。

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East-iEの撮影が終わり、ちょいと武蔵野線へ。EF65形2091号機牽引の、こちらは配給ではなく営業列車の77レ。後ろにわずかにコンテナが載っています。日曜なので越谷タ止まりで、隅田川までは単機回送になるため、これにて撤収。

なお外出移動時は、マスク着用、目薬とアルコール消毒スプレー持参、電車の窓を開け換気、大声で会話している集団や、咳やクシャミをしている人がいたら、すぐに他の車両へ移動、三密を避け、注意深く行動しています。

次回は、5月の最終週の週末日曜日に実施された、常磐緩行線East-iE検測の様子をお伝えします。

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2020年6月 9日 (火)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング8

 テレワーク12週目が始まりました。緊急事態宣言解除後、在宅勤務と一部調整日のみ時短出社の体制にシフトし始めましたが、6月から連日2桁の新規感染者が発生している東京都内に勤務先があるため、まだまだテレワークを主軸とする体制に変わりはなさそうです。経済との両立と言いながら、あの経団連さえ慎重姿勢ですからね。

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 さて、この日は午後から半休を取っていました。まずはEF65形1102号機牽引の昼の長尺レール輸送列車を撮り、北へ向かいます。

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 大宮操付近で待っていると、東大宮操発中央本線経由長野行きの251系電車の配給列車が来ました。251系を長野総合車両センターで解体するための列車で、電車の密着連結器と連結可能な双頭連結器を装備する長岡車両センター所属のEF64形1031号機が牽引。

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実は251系配給はまったく予測していない棚ボタで、本来の目的はこちら。新鶴見発大宮行きのJR貨物大宮車両所入場列車。入場車両はEF64形1049号機とEH500形901号機で、牽引機はEF65形2080号機でした。

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EH500形試作車は最近あまり見かけませんでしたが、大宮車両所で検査を受け、再起することを願っています。新鶴見発大宮行きのOM入場列車は、数年前とは異なり大宮操での長時間停車が無くなったため、京浜東北線で追い越してもう1回撮ることはできなくなりましたが、

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追いかければスイッチャー入換には十分間に合いますね。OMのスイッチャー入換撮影のポイントは、入場車両の所属がJR東日本なのかJR貨物なのかによって、入換手順が異なる点です。JR東日本の車両の入場先は大宮総合車両センターのため、手前に引き出してから西側奥に推進していくことになり11番線ホームから綺麗に見えるのですが(→事例はこちら)、JR貨物の車両の入場先は大宮車両所のため、手前には出て来ず、一つ隣りの8・9番線ホームからしか綺麗には見えません(→事例はこちら)。

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EF81形81号機の工臨返却も、最近は月1回程度の頻度でありますね。

なお外出移動時は、マスク着用、目薬とアルコール消毒スプレー持参、電車の窓を開け換気、大声で会話している集団や、咳やクシャミをしている人がいたら、すぐに他の車両へ移動、三密を避け、注意深く行動しています。

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2020年6月 2日 (火)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング7

 緊急事態宣言が解除されて一週間で、北九州市につづき東京都も感染再拡大の様相を呈し、明日にも東京アラートが発動されるようです。まあそう簡単には収束しないでしょうね(苦笑) それよりも気になるのは、解除されたからとマスクもしないで歩き回っている輩(年齢問わずおもに男性)が目につきますね。小池都知事も、新しい生活様式に沿わない「緩み」を警戒する発言をしばしばしています。

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 さて、テレワークが続く限り連載も続く「近場での国鉄形電気機関車ウォッチング」、第7回です。この路線の沿線に、ロングレールの列車を障害物無しで撮れる場所は片手で数えるほどしかないのですが、編成の短い定尺レール列車ならもう少し選択肢が増えますね。こちらはEF65形1102号機牽引の空車返却で、次位からチ1000形+チキ6000形+チ1000形、その後ろにチキ5200形6両が続きます。2軸の長物車チ1000形も珍しいですが、高速コンテナ貨車コキ10000形の台枠を中央部で切断し全長を縮めて誕生したチキ5200形も白眉。台車は、コキフ50000形の車掌室乗心地向上のため、直下の台車をコキ10000系の空気ばね台車TR203と交換することにより発生したTR223を装備しています。チキ5200形は、JR九州大分車両センター所属の2両はほとんど稼働していませんが、JR東日本でまだこうして活躍が見られるのは嬉しいですね。

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EF65形1103号機牽引のチキ6000形4両編成。この踏切付近では、道路整備工事に伴う線路拡幅工事のため、地面が凹型に掘られています。雑草を気にする必要はなくなり、送電線の鉄塔兼架線柱が1.5mほど外側に移設(ビームも延長)されたため、少し撮りやすくはなりました。が、ロンチキは13両はおろか10両でも入りきらないです(苦笑) この工事の発注者はJR東日本千葉支社、事業主は東京都葛飾区で、工事は2021年8月31日まで続きます(コロナ禍前の計画のため、伸びる可能性あり)。上写真のように工事車両がいないときでないと綺麗には撮れないです。

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この日も電気機関車を期待していましたが、やってきたのはDE10形ディーゼル機関車1654号機。新小岩信から金町経由で田端操へ向かう田端操工臨です。こちらも編成はチ+チキ+チですね。田端操から先は、東北新幹線の高架下をくぐって西日暮里寄りの引き上げ線に入ってから、スイッチバックして田端駅脇にある保線区、上野保線技術センターへ至り、レールを卸します。その場所にレールがたくさん積んであったら、田端操工臨が何度か運転されたとわかります。

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最後は、JR東日本只見線などで運行されていた東北地域本社色のキハ40形2両を小湊鉄道に譲渡するための甲種輸送列車。EF65形2101号機牽引。左はEF65形2076号機。

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蘇我から先は、内房線と小湊鉄道の乗換駅である五井へは向かわず、京葉臨海鉄道に入って千葉貨物へ。その先は陸送です。牽引はKD60形ラストナンバーのKD604でした。

なお外出移動時は、マスク着用、目薬とアルコール消毒スプレー持参、電車の窓を開け換気、大声で会話している集団や、咳やクシャミをしている人がいたら、すぐに他の車両へ移動、三密を避け、注意深く行動しています。

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2020年5月27日 (水)

近場での国鉄形電気機関車ウォッチング6

 感染症対策としての国の緊急事態宣言が解除されました。とはいえ、人間の作った法令の如何によってウィルスの感染力が弱まるわけではありませんので、今後の第二波第三波にも対応できるよう、引き続きテレワークを継続しています。勤務先も、短期的な利益より、万が一社内で感染者やクラスターが発生した場合の、経済的・社会的ダメージをかなり意識しているようで、通常通りの勤務体制への復帰にはかなり慎重姿勢です。出張はもちろん、夜間の会食(要するに飲み会)も禁止です。今後一年から一年半でおそらく登場するであろうワクチンが、日本国内で十分に普及するまでの間は、時差出勤と在宅勤務を組み合わせた有事シフトが当面続きそうです。

20200515_ef652060

さて、先月テレワークをはりきった結果働き過ぎということで、少しセーブする話になりました。で、この日は午前半休を取り、EF66形牽引に変わった73列車を撮りに行くも、よりにもよってEF65形による代走。しかも、以前同じ場所・同じアングルで撮ったことのある車号の機関車でした💦 仕方が無いので、反対側からやってくる72列車を迎え撃ちました。この2060号機は、これまであまり撮っていないかもしれません。

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前回記事に入れ忘れましたが、先月はこんなのも撮っていました。郡山総合車両センターで検査を終え、東北本線・武蔵野線・京葉線・内房線経由で木更津へ配給される久留里線用キハE130-103。長岡車両センター所属のEF81形140号機が牽引。2009年にも久留里線用キハ38の同目的の列車を撮っていますが、この頃は、郡山-黒磯間が仙台車両センター所属のED75形、黒磯-新小岩操間が田端運運転所所属のEF65形、新小岩操-木更津間が宇都宮運転所所属のDE10形による牽引でした。しかしその後、黒磯駅直流化(直流⇔交流の地上切替方式を廃止し、仙台寄りの本線上にデッドセクションを移設)により、黒磯駅での直流⇔交流電気機関車の交換ができなくなることから、2014年6月に運行された木更津行き配給列車以降はEF81形によるスルー運転に変更され、経路も新金線・総武本線経由ではなく京葉線経由に変更されています。

なお外出移動時は、マスク着用、目薬とアルコール消毒スプレー持参、電車の窓を開け換気、大声で会話している集団や、咳やクシャミをしている人がいたら、すぐに他の車両へ移動、三密を避け、注意深く行動しています。

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